【京都】

京都市上京区京都御苑の
厳島神社

 

【京都御苑 厳島神社 限定御朱印】

 

以前お受けした

【京都御苑 厳島神社 限定御朱印】

(書き置きのみ)
 
【京都御苑 厳島神社 御朱印】
          社務所は
    毎月1日15日
 8:00~16:00のみ開いています。
 
   この日以外、御朱印は
 

 

 
(令和4年撮影)
 

 

【石鳥居】

    石鳥居は
 島木と笠木が唐破風の形をした
    唐破風鳥居で
 
  蚤ノ社の三柱鳥居
伴氏社の鳥居と共に京都三珍鳥居
 ひとつに数えられています。
 
(令和4年撮影)

 

【御祭神】

   市杵島姫命 
   田心姫命 
   端津姫命 
   祇園女御 

 平清盛が母・祇園女御のため
 安芸の厳島神社を勧請し
 
   摂津国兵庫津の築島に
 社殿を建てたのがはじまり。
 
祇園女御・市杵島姫命・田心姫命
   湍津姫命も合わせて
   お祀りされています。
 
  その後、現在地に遷座され

   池と傍らの拾翠亭は条
もと九条家のもので九条家の鎮守社。 
 
 九条家邸跡の池の中島にあるため
   「池の弁天さん」の名で
    親しまれています。  

 

 
 
 
   2022年、改修工事が終了し
 旧九条家茶室の拾翠亭や高倉橋が
    真新しくなりました。
 

 

【高倉橋】

      九条池は

   九条家の茶室別邸として

  利用されていた拾翠亭の苑池。


    明治15年(1882)

天皇行幸計画で御所周囲の空家として残る

 公家屋敷を取壊し苑池に整備された時

 

    御所の建礼門から

南へ真っ直ぐ通す行幸道路が計画され
  この橋が架けられました。

 

   当初、用いられた橋脚は 

1589年、豊臣秀吉が架橋してから

    400年以上が経過した 

 旧三条大橋と五条大橋の石造橋脚が

     転用されました。

 

 

 

 

【拾翠亭】

   拾翠亭は五摂家のひとつであった

    九条家の現存する唯一の建物。

 

   江戸時代後期に建てられたもの

      と伝わります。

【一般公開日】
年末、年始を除く毎週木・金・土曜日
葵祭(5/15)
時代祭(10/22)
 
【参観時間】
9:30~15:30
 (見学受付は15:15まで)
 

 

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