【京都】

京都市上京区寺町通広小路の

 浄土宗大本山
清浄華院

 

【清浄華院 特製御朱印帳】

(小さいサイズ)

 

法然上人御骨塔整備に当たり

   記念品

として製作されたもの。

 

黒地に卍崩紋の緞子に

 葉菊紋を金箔押し

 

   裏面には

四十八世雲龍上人筆による

 「法然本地身の文」が

       入っています音譜

 

【清浄華院 御朱印】

古版木より起こした法然上人像

 

【清浄華院 御朱印】

 
以前お受けした

 【清浄華院  御朱印】


 こちらの御朱印は

当初は特別公開中のみ

 限定御朱印でしたが


      諸事情で

通常時もいただけるように

   なりました。

 

【清浄華院  御朱印】

 

【清浄華院  御朱印】

   清浄華院

浄土宗八総大本山のひとつで

  京都四箇本山のひとつ。

 

    一般には

  縮めて浄華院と呼ばれ

法然上人25霊場23番霊場

   となっています。

 

土に咲く蓮ののように

らかな修行ができる場所

 

  という意味を込め

   名付けられたそうです。

 

【大殿(御影堂)】


   寺伝によると

860年、清和天皇の勅願で

   円仁が開山となり

 

 宮中に禁裏内道場として

 創建されたのがはじまり。

 

     当初

天台、真言、仏心、戒律の

  四宗兼学でしたが

 

   後白河法皇が

浄土宗の開祖法然上人に帰依して

   清浄華院を与え

 浄土宗の寺院となりました。


1287年、二条万里小路に移り

   天正年間

現在地に移転しました。

明治42年、木曾御用木を用いて

   再建された御堂

  
 
  令和2年7月18日
 
 あの痛ましい放火事件
京都アニ火災物故者一周忌
            回向法要
  が行われました。
 
事件発生後、犠牲者追悼のため
  有志の僧侶の方々が
 
  初七日25日より
   自主的に
追善回向のお勤めされた
   そうです。
 
【浄華稲荷社】
 
【大方丈】

 

  根本本堂である

泣不動尊像修復完成記念

    として
「泣不動尊像」の御開帳

    に合わせ

 

   重要文化財

 「泣不動縁起絵巻

     や
 「波除不動尊像

    などの

 名宝が公開されました。

 

 【泣不動明縁起絵巻】

泣不動の説法を描いた絵巻
(重要文化財)


  三井寺の高僧

 智興が死病にかかり


  弟子の証空が

陰陽師・安倍晴明の祈祷

 により身代わりとなる。

  死病の苦しみに

耐えかねた証空が動明王

   に祈ると

 

  夢中に現れた

不動明王が涙を流し


  証空の志を讃え

身代わりとなり冥府へ行く

   という

 説法を描いた絵巻。

 

 

 

 

 

 

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