【京都】

京都市上京区烏丸通下長者町の
  足腰の守護神
護王神社
  茅の輪くぐり期間中
好評だった花手水と生け花展示を
   8月31日まで延長!!
 
  それに伴い
 令和2年7月10日~
 8月31日までの期間中
 
限定御朱印(数量限定)が
  いただけます音譜
 
【護王神社 限定御朱印
(書き置きのみ)
宮司様が書かれた限定御朱印
 
    
【護王神社 御朱印】
御朱印帳にいただきました
 
 ※授与所受付時間
16時までとなっていました
 
 新型コロナウイルス
感染拡大防止策として
 
   他の社寺でも
対応時間変更となっている
       場合がありますので
 
          確認する事を
   オススメいたします。
 
以前お受けした
【護王神社 御朱印】
御朱印帳にいただきました
 
【護王神社 御朱印帳】
(大判サイズ)
 
 
【花手水「いのちの和」】
     6月20日より
夏越大祓の茅の輪くぐりにあわせ
      登場した
   花手水「いのちの和
 
新型コロナウイルスの対応にあたる
    医療従事者への
  感謝の気持ちを表すため
 
 青色のアジサイを集めた
    花手水
 今年初めて登場していますラブラブ
 
  こちらのイノシシは
鼻を撫でると幸せになれる
    と云われ
 
  『幸運の霊猪
 と呼ばれています音譜
 
【拝殿】
 
 
 
 
 
 
 
 
【御祭神】
  和気清麻呂公命

  和気広虫姫命

 

創建年は定かではありませんが

 

洛西の高雄山神護寺の境内に

  清麻呂公の霊社

  としてお祀りされ

 

古くから「護法善神」と

  称されていました。

 

  1851年、孝明天皇は

清麻呂公の歴史的功績を讃え

  正一位護王大明神の

  神階神号を授けられ

 

 1874年、護王神社

   と改称し

別格官幣社に列せられました。

 

    1866年

 明治天皇の勅命により

 

 華族中院家邸宅跡地の

京都御所蛤御門前の現在地に

   社殿を造営し

  神護寺境内から遷座。

 

   後に姉君である

和気広虫姫も主祭神として

   合祀されました。

 

チェーンソーアートの猪
 
   両側には
『昇り神猪・降り神猪』
 
  祈願殿建設の際
伐採された樹齢300年の
  桂の木で制作された
 
生命のよみがえりがテーマの
【飛翔親子猪】
【狛イノシシ】霊猪像
 護王神社の神使は
   イノシシ
 
御祭神の和気清麻呂公が
 宇佐へ向かう途中
 災難に遭われた際に
 
 300頭ものイノシシが現れ
清麻呂公を守ったとの記載が
  日本書紀に残され
 
   この故事にちなみ
護王神社の境内には狛犬ならぬ
 狛イノシシが建立されています。
 
 
 正面もかわいいですラブラブ
 
【祈祷殿】
 
 
 
【和気清麻呂公像】
 
【表門】
 
※境内に参拝者駐車場があります
 
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