桜井識子さんのブログ
「さくら識日記」より
お稲荷さん
に関連したブログまとめです。
今回の ざっくりまとめ
お稲荷さんのお姿
お稲荷さんは、ほとんどがキツネ
姿。神格が高くなるとキツネ姿
ではなくなる。それまでは
さまざまな色の、さまざまな
大きさのキツネのお姿。
お稲荷さんの尻尾
・尻尾自体が数本ある
伏見稲荷のお塚信仰の場で見た。
同じ尻尾が何本かある。
・尻尾１本が割れて分かれている
北海道の千歳神社で見た。少し
大きめの尻尾の半分あたりから
先が分かれていて、ふわふわと
そよいでいる。
《識子さんが出会ったお稲荷さん》
【北海道】千歳神社
自然霊のキツネの神様。もともと
大きな力を持っている霊狐の神様。
白いキツネ姿だが、時々黄金色に
見える。お願いごとは何をしても
(ダークなお願いも)いいとのこと。
気に入ってもらえたら、人生が
すごいことになりそう。
【北海道】札幌伏見稲荷神社
京都の伏見稲荷大社から来られて
いるお稲荷さん。神様はすごく陽気
なうえにフレンドリーで気さくに
何でも話してくれる。
こちらのメインのお稲荷さんは
筑前煮とか煮しめとか、煮物系の
味付けで煮た鶏肉や、お饅頭、
甘く煮たアズキがお好きとのこと。
(眷属は、油揚げも甘いものも好き)
【和歌山】清高稲荷大明神
聖地・高野山で教えてもらった
もっと! 神仏のご縁をもらうコツ
(本)に掲載。
そんなに大きなお社ではない。
狛狐さんも一生懸命、ここを
守っている。皆様が多く参拝して
下さるので、清高お稲荷さんの
力も徐々に回復しているのでは
ないかと思う。
本のネタバレですが…
１回だけの参拝でも大丈夫、との事。
(ただし、願掛けをして叶った場合は
必ずお礼にいくこと)
(上から、新→旧の順になっています）
⑪神様に祓ってもらう場合
2017年07月28日
〇軽い霊
神社で購入できる "清め塩" が便利。
〇しっかりめに憑いている場合
・憑き物を落とす専門の神社に行く
三峯神社や武蔵御嶽神社など。
※神さまと繋がる神社仏閣めぐり(本)に記載。
この2社には、憑き物を祓う専門の眷属が
いる。(他にもあるかも) この2社だったら
祈祷をお願いして、祈祷の最中に自分でも
心の中でお願いをするといい。
※憑き物専門ではない神社の場合は、
憑き物に対する体制が整っていないので
祈祷は種類が違う。
・伏見稲荷の眷属にお願いをする
稲荷山に登って、自分で神様にお願いを
する。神様がその願いに合った眷属を
つけてくれる。※キツネは霊と戦う
らしいので、戦いに勝つまでは家の中で
音がするかも。
・普通の神社で、直接神様にお願いをする
細かくたくさんお話をして、境内に
なるべく長くいるようにする。眠く
なったら境内のベンチに座って、5分
でも10分でもいいので眠る。目を
つぶって一瞬ふっと眠りに落ちる、その
わずかな時間に神様が祓って下さる。
識子さんも、奈良の大神神社の神様に
落としてもらったことがある。
※神社仏閣パワースポットで神さまとコンタクトしてきました(本)に記載
・霊山 (山岳系神様がいる山) に登る
霊は波動の高い山に、一緒について登る
ことができず、ふもとで離れる。 霊山に
登れば、自分の波動もしばらく上がって
いるので、山を下りた時に再度憑かれる
心配はない。
直感と神様アンテナの向き
2017年07月15日
※現在削除されています。
〇【例えば】
Aという神社で、識子さんが紹介された
神様と、違う神様を感じた…
・どちらか一方だけが正しい、と思って
しまうと、もう一方は間違いである、
という発想になってしまう。
・(識子さんは普段、摂社末社をスルー
しているため、特別なことがなければ
ご祭神がメインの内容になるが)
違う神様を感じたのは、境内社の神様や、
ご縁をもらっている眷属の可能性もある。
ご祭神だけにこだわるのではなく、
自分に縁がある神様(or 眷属)を大事に。
・そちらで霊感を十分アップさせてから、
アンテナの向きを、ご祭神や神社全体に
変えれば、多くのものが見えると思う。
〇奈良・源九郎稲荷、一の眷属
そのへんの神様よりも神格が高くて力も
強い。この一の眷属とつながっていたと
したら、バンザイして喜んでもいいくらい。
千歳神社 〜北海道〜
2017年07月14日
こちらの神様は、伏見稲荷から来られた
のではない、自然霊のキツネの神様。
修行も何もしなくても、もともと
大きな力を持っている霊狐の神様。
白いキツネ姿だが、時々黄金色に見える。
お願いごとは何をしてもいいとのこと。
(牛頭天王と同じ、ダークなお願いでも
叶えて下さる可能性がある)
気に入ってもらえたら、人生が
すごいことになりそう。
お稲荷さんの尻尾
2017年07月13日
清高お稲荷さんのその後のお話など。
〇お稲荷さんは
ほとんどがキツネのお姿
神格が高くなるとキツネ姿では
なくなる。それまではさまざまな色の
さまざまな大きさのキツネのお姿。
〇お稲荷さんの尻尾
尻尾の数が多い自然霊のキツネは
妖精とか妖怪とかそのあたりの存在。
善(神仏の世界)にも
悪(魑魅魍魎・悪霊の世界)にも
行けるのが特徴。
【尻尾自体が数本ある】
伏見稲荷のお塚信仰の場で見た。
同じ尻尾が何本かある。
【尻尾１本が割れて分かれている】
北海道の千歳神社で見た。
少し大きめの尻尾の半分あたりから
先が分かれていて、ふわふわと
そよいでいる。
札幌のお稲荷さんの好物
2017年07月06日
札幌伏見稲荷神社の、お稲荷さんの
好物は…鶏肉。
鶏肉は神棚にお供えしても良いもの
なので、鶏肉がお好きだというのは、
わかる。おかしいことではない。
しかし…お稲荷さんは、
「醤油などで炊いたもの」
つまり、筑前煮とか煮しめとか、
あの煮物系の味付けで煮た鶏肉が
お好きらしい…
札幌伏見稲荷神社 〜北海道〜
2017年07月05日
ここのお稲荷さんは本当に、京都の
伏見稲荷大社から来られている。神様は
すごく陽気なうえにフレンドリーで
気さくに何でも話してくれる。
こちらのメインのお稲荷さんは油揚げが
さほど好きではない。お饅頭や甘く煮た
アズキが好き。
(眷属は、油揚げも甘いものも好き)
取材旅行中です
2017年06月28日
取材中の写真いろいろ。
・小さなお社
・昔の処刑場にいるお地蔵さん
合戦場と処刑場は「気」が違う。
遠い昔の話でも、濃い処刑場には
行かないほうがいい。霊感がなくても
当時と同調する可能性があるので
避けたほうがいい。
・小さなお稲荷さん
小さなお稲荷さんは、強引なところが
ある。(識子さんも負けなかった様子)
・道の脇にあった祠など
熊野三社
2017年06月05日
セドナ一人旅に同行してもらった、
そのお礼参り。(with 元夫さん)
〇飛瀧神社(那智の滝)
ヤタガラスさんおみくじを購入。
〇青岸渡寺
山門の金剛力士像、迫力があった。
〇那智大社
ヤタガラスさんの社殿。
〇熊野古道
発心門王子から古道歩き。関所の写真。
〇熊野本宮大社
参道脇の、黒い八咫ポスト。
〇玉置神社
・山頂
パワースポット。浄化してもらった。
・玉石社
識子さんはスルーしている。
〇谷瀬の吊り橋
ちょっと寄り道してスリルを
楽しむのもいいかも。
〇玉置神社で、参拝順序を間違えた
→玉置神社に参拝順序はない。摂社末社
をスルーしても叱られたりしませんし、
自分が好きなお社に好きな順番で手を
合わせて何の問題もない。玉置の神様は
よく笑っている素敵な神様。先入観を
持たずに、自分の心で神様を感じると
いいと思う。ついでに、識子さんは
玉石社も、裏手にあるお稲荷さんも
思いっきりスルーしている。
(叱られたことは１回もない)
ほっこりエピソード
2017年05月11日
清高お稲荷さんの、狛狐の写真。
(読者さん提供)
手作りの新しい前掛けをされた狛狐さん。
皆様が多く参拝して下さるので、
清高お稲荷さんの力も徐々に回復して
いるのではないかと思う。
高野山
2017年04月22日
※聖地・高野山で教えてもらった
もっと! 神仏のご縁をもらうコツ(本)に掲載
〇御社
丹生都比売神社とツーツーに繋がって
いた。高野明神さんもおられた。
とても謙虚な神様。
〇「高野山」「金剛峯寺」の門
ここから先が空海さんが張った結界と
なっている。以前、ふもとから歩いて
入った時は、結界内で高野山の芳香を
嗅がせてもらった。このラインの内と
外では、仏様世界の密度が全然違う。
〇嶽弁天
山の上から高野山を大事に守って
いらっしゃる神様。
〇清高稲荷大明神
そんなに大きなお社ではない。狛狐さん
も一生懸命、ここを守っている。
〇金剛峯寺
・写経用紙
高野山バージョンは空海さんのイラスト
入りで、パワーあり。
・新別殿
嬉しいお茶とお菓子の接待がいただける
ところ。ここで癒される感じが大好きで
最近はそのためだけに拝観している。
〇縁起物の宝来
風通し良く飾る。宝来を目にするたびに
「宝船だ～」「縁起がいいなぁ♪」と
意識して言うようにしている。
福運を招いてくれる縁起物ですので、
お土産にも自分用にもおすすめ。
読者の方からのメッセージと、大地の神様〜フェニックス〜
2017年04月13日
読者さんが、清高お稲荷さんや豊国廟
など参拝されたお話。読者の皆様が参拝
して下さるおかげで、神様にも秀吉さん
にも眷属にも、たくさん喜んでもらう
ことができる。本当にありがたい。
【アメリカの神様たち】
～大地の神様～
〇フェニックス「マクダウェル・
マウンテン・リージョナル・パーク」
HILLTOP TRAILで出会った大地の神様
美しい女性で、ギリシャ神話の女神の
ような格好。
・アメリカの人は気づいていないと思わ
れるが、この神様は人間を助けている。
・眷属は、全員が天使の姿。