前回の記事の続きですが
去年1年間で自分自身の潜在意識を見直すという
お弟子修行が終わって
崩壊し続けてきた
私の潜在意識は
「もう壊されなくてすむんじゃ〜」
と思って、ものすごく
晴れやかな気持ちでした
だがしかし
なんとその年末に
この1年間の努力が無駄になるかのような出来事が起こりました
1年間ものすんごぉ〜く気を付けていたことが
なんと
まったく、できていなかった。
ということが発覚したんです
私は無意識に
価値提供しなければ生きていけない
という潜在意識があるので
アドバイス癖があるし、
友達が少ないんです
ただ愚痴を言い合うだけとか
そういう普通のお友達関係が極端に少ない。
どおしても、聞いてアドバイスをして
役に立つ位置にいないと落ち着かないんです
(無意識です)
それを生かして今の仕事をしている訳なので
普段は全然違和感なく生きてきました
でもお弟子仲間に入った時は
それをしないで
ただいる。ただ聞く。をやって、
お友達を作ってほしい。
仲間に入ってほしい。
と、言われていたんです
正直
ものすごく、難しかったですね
解決しようとせず、愚痴を言うだけ
というのは
ただ悪口をいってるだけのような居心地の悪さがありましたし
(お友達じゃけ、それでいいんじゃけど)
そもそも解決の糸口を探さず聞く
という脳みそになってないので
ただ聞く、ができません
(常に脳みそは糸口を探していますw)
それでもその中にいるということは
なんの価値提供もできない
無価値の自分でいる。
ということです
まじで生きた心地がしませんでした
この記事に書いたように
存在意義を証明しようとする癖があるということは、
自分があのウザいおっさん達と同じ事をしていた
というショックも重なり、絶望
それでも顕在意識では1年間頑張ってみたんですよ〜
でも潜在意識は常にザワザワ動いているので
やっぱり出てたみたいなんです
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