潜在意識を書き換える方法
2種類をやってみて思う事は
潜在意識の上塗りをせずにいたら
開業して夢を叶えたり
東京に出てきて
自由な生き方ができる
という今の暮らしはないし

手放すべき潜在意識をクリーニングせずに
そのままいたら
家族の愛を感じながら過ごす、幸せな暮らしや

心から安らいで
安心して生きるこの平和感



それら心の安定は
手に入れられなかったのだろうなーと思います

なので、私にとっては
両方必要だったみたいです



(※以下2022.1過去記事の再掲です)
今日は前回の記事の続きで



今度は潜在意識のクリーニングについて
書いてみたいと思います



もっともポピュラーなホ・オポノポノのやり方で説明すると
クリーニングすべき対象は、傷付いた潜在意識。
つまり『インナーチャイルド』です
傷付いたインナーチャイルドによくあるのが
『私は誰にも愛されない』
『私はダメな人間だ』
みたいな思い込み
そんな無意識の思いが根底にあると
現実はその思い込みの通りになってしまうので
それをまずは癒して、手放しましょう。
というものです
この本が、一番分かりやすかったです
ここで一番問題になるのが
まずその 傷付いた潜在意識。
つまり、
癒すべきインナーチャイルドを
認識できるかどうかだと思います
潜在意識は顕在意識と違って
普段認識できないので
捉える事がそもそも難しいんですよね
だから
『私はダメだ』
『私なんて』
がもし、出てきたら
潜在意識が顕在意識に上がってきている証拠なのでチャンスだと思います
出てきてもらわないと
癒やすことも手放す事もできませんのでね

そうやって日々
出てきたインナーチャイルドに対して
言葉をかけたりして
常に癒し、クリーニングするのがホ・オポノポノのやり方だと思います

他にも色々なサイトが沢山ありましたよ〜
参考までに





潜在意識を味方につければ
何もかも上手く行くみたいに言われているけど
それは、前回の記事の
プラスのアファメーションで上塗りすればなんだってできる



という意味もあるだろうし
この普段見えない傷付いた潜在意識を
しっかり癒やして
自分の一部として受け入れることができたら



人からの評価や成果に左右されないので
生きているだけで幸せな状態になりますから
それこそが無敵だ、という捉え方もできるので



両方の意味で
そのように言われているかなぁ

と思います



どんな自分も、自分自身が認めて受け入れられていたら
とっても安心して
この私で生きていけますよね





芸能人が相次いで亡くなられたりするのも
この傷付いた潜在意識を受け入れられないから
辛くて死んでしまうんじゃないかな

って、個人的には感じています。
できるできると言い聞かせて



どんどん成果を上げていく



その光の当たる自分だけを受け入れて
成果を出せないただの私では
誰からも愛されないし

生きてる意味なんてない

と、無意識に思って
闇の自分を受け入れられずにいると

本当に生きるのが辛くなってくると思います



成果主義って終わりがないので
もっともっと結果を出そうとし続けてしまうから
エンドレスなんですよね



その生き方がしんどいと
気付いた時がチャンスだと思います



と言っても
認めるのが無意識レベルで怖いんですけどね

闇の私がバレたら生きていけないと
潜在的に思っているので、
無意識にその自分を隠そうと体が反応してしまうんです

だからここは、ゆっくりでいいと思います



(もう一人の自分を愛せるのはあなたしかいません
出典:ウニヒピリ サンマーク出版)


私はゆっくりやってる場合じゃないので
グサッ
とやって


一回死にましたが…

なんかいらなくなった潜在意識を手放すって
簡単そうに聞こえるけど

手放せるとしたら
もう本当にいらないものにならないと
体は手放せないので
一度今までのシステムが崩れるんですよね



その体験は
参考になるかマジで不明ですが

次回からまた、ぼちぼち書いていきますね

なんか怖がらせてるみたいになってしまいましたが



そんなにグザグサやらなくても
出てきたものを
出てきた時に
真摯に向き合っていくだけで
十分だと思います





ホ・オポノポノをはじめ
色々なアイテムや方法論がありますが
癒すべき潜在意識に向き合っていく作業が必要になった時に
お役に立てると嬉しいです



今日も長くなりましたが
最後まで読んで下さってありがとうございました



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