春休みの帰省から東京に帰ってきました
広島はちょうど桜が満開🌸
(※以下2022.4過去記事の再掲です)
わざわざお花見に出かけなくても
あちらこちらに
桜はたくさん咲いていて
それなのに人は少なくて
地方ならではの贅沢さだなぁ〜と思いながら
大自然を堪能してきました
最近
多様性を認める時代だってよく聞くようになったけど、
私のまわりには多様性を認める人しかいないので
全然ピンと来ていませんでした
例えば
ワクチン接種している人もいない人も
マスクする派もしない派も
お互いに認めあっていて
日々、とても平和です
でも今回帰省して
久々にそうじゃない価値観と触れ合って
と〜っても面白かったんです
（山桜があちこちに
）
）
弟のおくさんがね
『おねえさんは、いつ幸せになるんですか
』
って、すごーく心配してくれるの
東京に彼がいるよ？
娘との生活も楽しいし
好きな仕事をしてて
すごく幸せなの♡
って何度説明しても、帰りには
『それで、
おねえさんはいつ幸せになるんですか』
って、心配してくれるの
きっと、彼女の中で
幸せ＝結婚なんでしょうね
弟と結婚してそんな風に思ってもらえるなんて
姉としては嬉しいかぎりです
（花咲か爺さんに出てきそうな立派な桜🌸）
両親は離婚することで
お互いにしあわせに暮らしているので
そのような事は言わないけど
『東京は住むところじゃないじゃろ！』
としきりに言っていました
地方にいた時は
こういうこと、よくあったなぁ〜。笑
と、懐かしい気持ちを思い出しました
結婚して幸せになるという価値観も
地方で幸せに暮らすという価値観も
彼、彼女らが幸せならそれがベスト
そうやって、先に認める気持でいれば
自分自身の心は平和でいられますよね
幸せの在り方はそれぞれ違うけど、
それぞれが幸せでいるということが、何よりの幸せですもの
武蔵野市では
今月からパートナーシップ制度が導入されます
性別に関係なくパートナーシップを公に認められる制度です
多様性を認めるということは
相手の幸せの在り方を認めるという事なんですよね
そしてそれは
相手の幸せを願う気持ちを忘れなければ
簡単にできることのような気がします
今日も最後まで読んで下さって
ありがとうございました
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