『人のコントロールにのらない。』
それを黙々と実行していくと
それって無意識に
『人をコントロールしようとしている』
ということに繋がっている事に気付きました。
そのどちらともを止めること。
それは
他人の感情と自分との感情を
切り離す作業だったように思います。
そして、それは
わたしの想像を
遥かに超える苦しみを伴いました
今日は前回の記事の続きですが
人の感情を自分の身の内側に感じる私にとって
それは
身を切られるような作業でした
しかも相手はたった一人の家族である娘
距離を取ったり、逃げたりすることもできない上に
自分よりも大切に思う存在
その大切な人がどんな感情であっても、
構わず、揺らがず、
自分の感情に従って生きる。ということ
残酷
この時期は、二人とも荒れましたね〜
それもそのはず
当時の私の潜在意識からは
『私のことをコントロールしてください』
が駄々漏れていたので
それを浴びて育った娘の潜在意識は逆に
『振り回してあげていたのになんで
』
』と大暴れしてたみたい
さぞかし不安だったでしょうね
(娘の大好物
ハヤシライス
)
ハヤシライス)コントロールしたりされたりすることが普通で
そんな母を振り回して、
それに応えてもらうことが愛情や安定だと思って
16年も生きてきたのに
いきなりその母が石のように固まって
押しても引いても動かないなんて
どーゆーことー
〜
〜もう愛されてないのかしら
って
娘の潜在意識は
そーとー恐ろしかったはずです
(今はと〜っても
仲良し
)
仲良し)娘にコントロールされない
でも、突き放す訳じゃなくて
『私は私の思う愛情を伝える
』
』ということも、同時にやりました
そのまんま言うとおりにはできないけど
放棄せず、否定もせず
私がやりたいと思う事、
必要だと思うことをやる
そしてそれに対して文句を言われたり
娘が負の感情をぶつけてきても、
その感情を選んだのは本人だから
という意識でいて、決して揺らがない
それから。
言うことを聞くことと、愛情はイコールではない。
と言うことを示す為に
言葉で愛情をしっかり伝えて
あとは、感情は引っ張られず
私の思う愛の行動をもくもくとやる
そんなことを地道にコツコツやり続けました
その潜在意識のからくりの
すべてを教えて下さった我が師匠、まゆんさん
そうして気付いたことは
もしかして今まで私がやってきたことは
人がネガティブな感情にならないように
言い換えると
人がポジティブな感情になるように
人の感情を
コントロールしようとし続けていたということ
人にコントロールされて生き辛い
と嘆いている人がいたら
もしかして
これかもしれませんよ
そして、それ
やめれるよ〜
そして、やめたら
め〜っちゃ幸せだよ〜
具体的なやめ方の例はこちらの続きから
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