(※以下2023.11過去記事の再掲です)
無意識に
人に合わせてしまうという癖は
自分の性質さゆえに仕方がないことだと思ってきたけど
人がネガティブな感情にならないように、相手に合わせる。
ということは、言い換えると
人がポジティブな感情になるように相手をコントロールしようとしている。
つまり人の感情を
コントロールしようとし続けていたということ
〜ひぇー
〜ひぇーそれに気付く為には
人に合わせるのをまず、止めんといけんよね
実際のやり方の一例が
参考になればと思って
弟子としての課題である、
内観の為の日記ブログから
とある一日の記録をシェアしてみますね
(※以下2021.3過去記事の再掲です)
興味ある人がいたら、読んでみて下さい
(時にはリクエストじゃなく、自分の食べたいものを
)
)
ここからお弟子日記、転記
一番最初にまゆんさんにボディーフィールド®を受けた去年の春。
『人の気持ちが分かるということを、仕事では使ってもプライベートでは使わないで。』
という事を言われた。
気持ちに応えようとするけぇ、コントロールされる。
それを止めれるように、
それから沢山の言葉で伝えてもらった。
例えばそれは悪いことじゃないし
相手は可哀想じゃないということ。
最初は上手くできずに
無理やり頭で考えて、抑えこんどったし
(０か100かじゃけw)
なぜか怒りが大爆発して
事件にでもなるんじゃないかと怖くて
号泣しながらまゆんさんに
『こんなことして、なんか意味があるんですか』なんて言ってしまった先月のヒアリング。
まゆんさんにはそれで正しいと言われた。
本当にこの一言だけが頼りでした。
その正しい道に進むということは、
荒波の中に自ら入っていく自殺行為のように思
えました。
潜在意識の中で死に振り分けられてる方を選ぶって、こんなにも恐ろしいんだと思った。
(クライアントさんができないのは当然だと思った！)
でもまゆんさんが正しいということは絶対に正しい。それだけは分かる。
私が変わると決心したら
変わると察知した娘の潜在意識も怖がる。
私の潜在意識は
『どうぞコントロールして下さい』って出てたらしくて、
だから娘は『コントロールしてあげてたのに』という感じでバランスがとれてたらしい。
それが崩れるとどうなるか分からず怖いから二人とも潜在意識が大暴れしとったみたい。
前置きが長くなったけど。
今日は朝起きて、天気がよかったけ
お散歩しながら参拝して、
お昼はリクエストのお好み焼きを作って
夜は私はごはんを食べに行ったんだけど。
今日は
その全部を淡々とやった。
(レイキヒーリングをして落ち着かせながら)
『一緒に行く？』と聞いて『行かない』とか『えー』とか言われても
それ以上誘わないし、だからと言って私がやめることもなく、実行する。
人は人と言い聞かす。
昨日は洗濯物を出しといてと言ったのに出してなくて嫌だったけど、
それもうやむやにせず困ると伝えたら『疲れとったけ』とぶりぶりしたり
夜中に起きて駅まで迎えに行ったのに『遅い、遅い』と文句言われてむかついたけど、
とにかく、それをなんとかしないようにした。
言わせとけばいい。できることをやるだけだ、淡々と。
むかつくことはむかつくし
嫌なことは嫌なことでいい。
どの気持ちを選択するかは娘が決める。
私には関係ない。
そしたら今、寝る前になって
まま～とやってきて
お土産のシュークリーム食べたりしてたけど
私があまりに淡々としてるので
まま離れて座らないでーなんて甘えたそう。
で、今日はあれ(ボディーフィールド)やらんのん？
と言われたので
『もう毎日やらんでいいよ、ずれた時やなんかおかしいなと思った時に言ってね』
と言ったら
『はい。おやすみなさい』
と言って部屋に行った。
えぇーっ Σ(･ω･ﾉ)ﾉ
こんなに素直にはいと言ったのは何年ぶり？と拍子抜けした。
母に何を言っても動かないと悟ったのか。笑
こうやって、淡々としとけばいいのか。
なんとかしようとせずに。
全部自分の責任だと思っとったんじゃ、私。
娘の気持ちや嫌な事全部、
自分のせいじゃけ、なんとかせんといけんって思っとったんだと思う。
じゃけー、娘がモンスターに見えとった。
ワンマン社長と暮らしとる気分だったし
家来になったような気持ちで屈辱的だった。
できない事があるときは
正当な意見を押し付けて『はい』を言わせるようなことをしとったと思う。
(正当防衛ばりばりw)
だって、責められとるように感じとったけ
誰も責めとらん。
人はむかつくし、機嫌悪くなる生き物じゃけ。
私がコントロールすることじゃない。
自由にむかついたらよし。笑
おわり。
転記ここまで
これ、子育てに限らず
旦那とか上司とか
自分の心がざわめく人に
当てはめてやってみるといいかも
人の機嫌に、責任なんてないけ
笑
笑
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