ご覧いただきありがとうございます
時短正社員2児のワーママ
さくらです
これからの教育資金や子どもの進学、老後資金など
不安がつきまとうこのごろ・・・
不安払拭!!のため、
いろいろなことにチャレンジしています
よろしくお願いします
こんにちわ!
読んでいただきありがとうございます
主婦歴12年目、ママ歴9年目のさくらです
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私が感じた、「仕事を続けていく上で考えていくべきこと」を考えていくことをまとめたいと思います。
(転職時のチェック項目としても使えるかと思います!)
出産・育休を見据えて考えること!
まずはなにはともあれ
社会保険の確認!
確認していらっしゃる方はほんとう、すごい!できる方!!
私は、結婚を機にしか意識してませんでした・・・
- 加入している健康保険が出産手当金がでるか
- 勤務先が雇用保険に加入しているか
- 年金は国民年金だけ?厚生年金もはいっているか。
産休・育休中にもらえる手当や控除できる保険の税関係が関わってきます。
【産休・育休中にもらえる手当】
☑ 出産育児一時金
☑ 出産手当金
☑ 育児休業給付金
【産休・育休中の社会保険などの税関係】
☑ 休業中でも社会保険への加入は継続
☑ 健康保険料は支払い免除
☑ 国民年金・厚生年金保険料の支払い免除
☑ 雇用保険料は給与がないなら支払わない
☑ 所得税の支払いもない
☑ 住民税は納付義務がある
住民税だけは納付しなければいけないので要注意!
後は、上記に併せて、
パパを育児休業させるかどうか
を考えていけばいいかと思います。
パパママ育休プラス制度などについてはこちら
復帰後を見据えて考えること!
それは
勤務時間をどうするか
ってことでしょうか。
まずは、復帰前と同様の時間帯で働くことをイメージ、そこから、勤務時間を減らす為にどんな制度を使っていくか、というところに落としていった方が、私は自分の妥協点を見つけやすかったです!
まずは、使える制度として、以下があります。
- 労働基準法の「育児時間」
- 育児・介護休業法の「短時間勤務」
- 会社の就業規則に独自の「短時間勤務」があるかチェック
ですね。
それぞれ、使えるタイミングが決まっているので、うま~く、使えるといいですね。
使える時期については、興味がある方は良かったら読んで下さい
私は、労働基準法の「育児時間」を利用して、勤務時間を減らし、上の子が小1の壁にはまる前に、短時間正社員の会社へ転職しました。
急なお休みにも対応できるように、働くママにとっては有給が頼みの綱、というところもあるかと思います。なので、私は、有給開始が上の子の小学校入学までに取得できるように転職時期を考えて動きましたよ。
急なお休みに対応するには?
働いていく上で心配なのが、子どもの急なお休み。
なので、私が休み取得を申請できる内容を列挙したよ。
- 有給
本当、これにつきますが、転職後すぐにはつかないのは皆さんご存じだと思います。が、会社によっては、就業規則に入職後に前借りとして、「入職~何ヶ月までは先に何日取得できます」みたいに設けている会社さんもありますので、就業規則は要チェックです。
私は、就職面接時に、有給取得はいつからか、もし、有休取得前の期間にお休みをしなきゃ行けない場合に会社として対策した実例がないか、聞いています。けっこう、会社さんとして工夫されているところもあるので、聞いてみるのもいいかと思います!!!
- 子の看護休暇(育児・介護休業法)
条件を満たせば、取得ができます。小学校就学前の子どもの看護休暇として利用できるので、私も有給を使い切った後によく使いました。子1人だと年間5日まで、2人以上だと年間10日までです。取得中の給与は、会社によるんですが、無休が主だと思います。が、一度、就業規則を見た方がいいと思います。有給みたいに給与あり、の場合は本当にラッキーです!
欠勤だと給与・賞与にも大幅に関わってきますので、無休になったとしても、子の看護休暇を使った方が欠勤よりもいいかと私は考えて使いました。
まとめ
仕事を続けること、転職をすることを考えても、社会保険やまつわる制度、復帰後の勤務時間、急な休みをどう対応するか、を考えることは、ママも仕事を続けていけられると私は思います。
私も、できる限り、仕事は自分のためにも続けていきたいと思っていますので、世の中のワーキングママさんに私も続いていきたいですね。
他にも、こんな視点があるといいよ~ということがあるなら、教えていただきたいです!
また、読んで下さると嬉しいです!
\ Thanks for following me! /
いそげ!まだ間に合う父の日!
これあると1食分が浮く
何より、主婦の調理の手間が省けるというのが
良いポイント!!!
父の日だけど、母にも休んで欲しい
今までの父の日プレゼントをまとめてみたよ
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