夜明けの時間がどんどん早くなり
暗いうちに家を出ても
途中まで来ると太陽が顔を出します
太陽が出ると一気に明るくなりますが
西の空には
名残の月が浮かんでいます
東(ひむがし)の野に 炎(かぎろひ)の立つ見えて
かへり見すれば 月傾(かたぶ)きぬ
万葉の歌人、柿元人麻呂も同じ光景を見たのだろうと、1000年以上も昔にに思いは馳せます。
夜明けの時間がどんどん早くなり
暗いうちに家を出ても
途中まで来ると太陽が顔を出します
太陽が出ると一気に明るくなりますが
西の空には
名残の月が浮かんでいます
東(ひむがし)の野に 炎(かぎろひ)の立つ見えて
かへり見すれば 月傾(かたぶ)きぬ
万葉の歌人、柿元人麻呂も同じ光景を見たのだろうと、1000年以上も昔にに思いは馳せます。