200年住宅のススメ
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新しく致します

明日からこのサイトを

古材屋の温故知新 http://ameblo.jp/kozai/

へ統合します。
日々の活動や、全国の仲間の動きを書いていきます。

また
私の考え方は
木のソムリエが語る「木」になる話 http://www.inouekouichi.com/

で書いて参ります。

今後とも・・・よろしくお願い致します。

<(_ _*)> よろしくお願いします

住育検定

平成18年「住宅建設計画法」に替わり「住生活基本法」が制定され、全国計画が策定されました。今後10年先の住生活に関する目標値を定め、5年ごとに内容が見直されます。

計画の中では4つの柱として
良質な住宅ストックの形成及び将来世代への継承
良好な居住環境の形成
国民の多様な居住ニーズが実現される住宅市場の環境整備
住宅の確保に特に配慮を要する者の居住の安定の確保

良質な住宅と環境を創出し、消費者のニーズに合った住宅が市場に供給されることを目指しています。

住宅政策はこれまで国が中心になって進めてきましたがこれからは消費者もこれからは主体となって「住まい」とは何かを考えなければならない時代に入ったのです。
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日時 平成24年6月24日(日曜日)
開催場所 
東京セミナー学院
〒171-0021 東京都豊島区西池袋5-4-6

東京三協信用金庫ビル
電話:03-3982-0191

定員 100名

検定お申し込みの方は下記の要項をお読み頂き、申込書をダウンロードして必要事項をご記入の上FAX、郵送、メール等でお申し込みください。お電話にてのお問い合わせは03-6233-9157【お電話受付時間:平日10:00~17:00】となっております。

*尚、お電話での検定のお申し込みはお受けできませんのでご了承ください

【お問い合わせ並びにお申し込み先】
一般社団法人住まい教育推進協会
TEL 03-6233-9157【お電話受付時間:平日10:00~17:00】
FAX 089-968-7787

実技講習 = 兵庫

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【6月23日開催】兵庫県古民家鑑定実技講習

詳しくは → コチラ

総会 = 京都府古民家再生協会

京都府古民家再生協会 総会

                     平成24年5月26日(土)

1.収支報告
2011年度決算報告 *別紙参照 残金次年度繰越

2.今期入会について

3.閉会


第13回京都府古民家再生協会 例会

                      平成24年5月26日(土)
議事:藤川 麻美子

出席者:8名 奥田理事長・北支部長・円満字洋介・岸野覚也・内山佳之・木村博・赤羽・藤川麻美子

1.開会宣言


2.南部支部主催 実技講習 開催報告

 →北支部長より
岸野鑑定士はじめ奥田理事にもお手伝いいただき有意義な講習となり感謝しています。
当日は13名の参加者、関東からお越しいただいた鑑定士から感謝のお葉書もいただきました。
鑑定書の書類がまとまり次第、鑑定書を発行し施主様宅に伺う予定(6月ごろ)

 →岸野鑑定士より
講習自体がグルーピングを主に進め、時間配分が難しく何度か開催することで慣れていきたい。人に物事を伝えることは自分がきちんと理解していないと難しく思う。
自宅へ帰り図面を完成させるのにサイズが合わないとこもあり写真をしっかり撮ることの大切さ。また機会があればお手伝いさせていただきたい。

 →奥田理事より
京都府南部は奈良よりな影響もあり、構造組み手も市内とは異なる古民家が多い。
今回の厨子二階は非常に綺麗で参考になった。
鑑定士が講師となり実技講習を進めるのは初めての試みでしたが、
実践向けの良い形の講義だったと思う。
京都府各地に点在する異なる古民家で構造など学ぶ実技講習を企画。
協会理念・鑑定士の業務を学んでもらえる実技講習を今後も開催。


3.兵庫県古民家再生協会主催 実技講習の案内


4.木のソムリエセミナー開催報告
→4月14日井上幸一会長をお招きしての初開催。会員はじめモクサンマチヤ関係者、お施主様も参加。ザックバランに進行される楽しいセミナーであった。
2時間では短くもっと話を聞きたいという意見が多く聞かれた。

→参加して(円満字鑑定士より)
以前では「当たり前」だったことが今では乗車は「めんどくさい」から説明もしない、
ユーザーも聞こうとしない現状があるのだと思う。ユーザーにも大変わかりやすいセミナーでもっともっとこんな話をたくさんの方が伝えてほしいと感じた。

 →参加して(内山鑑定士より)
セミナー自体はとても分かり易い。が・・・ユーザーには現実的な話として理解してもらえるか。


5.グリーン建築の家「モクサンマチヤ」進捗
→円満字建築事務所 円満字洋介氏より
4月29・30日構造見学会を終え、ご参加いただいた方の半分は施主の知り合いの子供たちで、餅まきのかわりに、施主提案で「菓子撒き」も開催。
30日にはショートセミナーを3つ交え、みなさんに楽しくグリーン建築を学んでもらえた。完成見学会までにもう1度セミナーなど交えたイベントを企画したい。
現在は中間検査も完了し、残り2ヶ月くらいというところです。
長野から取り寄せた古材を3本再活用し、存在感も伝わる。

 →(木村鑑定士)古材は何処に使ったのか?
階段室の小屋桁1本・主寝室の小屋桁1本を構造材とし、キッチン入口に化粧梁として1本

 →認定施工店(有)comfortlife奥田氏より
セミナー3本は、①円満字氏から京都に残る木造三階建て町屋の写真などを元に、
木造の歴史に沿った京都にふさわしい住まいの考え方など。
集積町屋の集合である京都の「モクサン」の必要性をより理解しやすい内容。

 ②納入材木店で構造設計士の植森氏から構造計算について、
壁量計算~許容応力度計算~限界耐力度計算など「家の強度」を焦点とした内容。
「モクサンマチヤ」がどのような考え方から計算されたかも紹介。
とても難しいハナシですが、非常に重要なコトであり一般ユーザーや業界人にも
理解いただきたい内容。

 ③奥田氏からH24年2月全国大会で発表した内容+進行して感じるコトをアレンジした内容。
木造3階建ての基準を満たす中、限りなく金物使用を抑えた構造で成り立つ「モクサンマチヤ」は見学されるプロが驚かれる程です。まもなくほとんどの構造も隠れるが、是非見ておいて欲しい。


6.動的耐震診断について
・栃木県・愛知県に続き、福岡県・広島県で実地検証を予定。
→京都府(関西圏)でも検証をすすめれないか?(連棟長屋なども検証データとしても面白い)
 

 ・6月19日滋賀例会の案内 

 園田理事による「動的耐震診断セミナー」参加要請

 →参加予定者:(5名)円満字設計・岸野1級鑑定士・北支部長・奥田理事・藤川
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古民家フォト甲子園 2012

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農家さんの家です。
横浜にもこんな場所が残ってます。(神奈川県)

古民家フォト甲子園 2012

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どこまでも続いていそうな道。きっとどこかにたどり着くことができるでしょう。(香川県)

実行委員会 = 兵庫

兵庫県 古民家フォト甲子園 実行員会(5月) 議事録
平成24年5月23日 PM6:45~ 兵庫県民会館 1001 号室 議事録:新堂 参加者:鶴谷充男、寺内貞男、加埜貴代美、水谷正文(サポーター)、深尾理事長、新堂
オブ:中田信、武田寅男、
本部:河野公宏
1. 開会のことば →現状まだ兵庫県内からの応募が無いが、数点は応募される確認が取れている。
2. 告知活動について →会員の皆様1人一名ずつ、高校生の応募を依頼する。
3. 次会の実行委員会までの検討事項として →6月からの「写真パネル展」の開催できる場所の候補選定を再度依頼。
(「写真パネル展」をコラボ出来る地域イベントや市民祭りなどの候補を挙げる) 4. 閉会のことば

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例会 = 兵庫

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一般社団法人兵庫県古民家再生協会第5回例会 議事録
平成24年5月23日 PM5:00~ 兵庫県民会館 1001 号室 議事録:新堂 参加者:鶴谷充男、寺内貞男、加埜貴代美、水谷正文(サポーター)、深尾理事長、新堂
オブ:中田信、武田寅男、
本部:河野公宏
1. 開会のことば →オブザーバー参加のお二人から自己紹介。全員自己紹介
1 中田 信さん ・・・(株)谷澤総合鑑定所神戸支社にて不動産鑑定士をされている。 兵庫の協会設立を聞き、参加させて頂いた。
2 武田寅男さん・・・西宮にて不動産・建設業のコンサルティング、イベントプロデュースをされている。 鶴谷さんの友人で興味があり、参加した。7月の試験を受験予定。
2. 報告事項(会報「兵庫こうのとり通信6月号」参照) ・京都モクサンマチヤ(報告:新堂) ・四国サミット(報告:鶴谷) ・古民家鑑定:吉川邸(報告:寺内) ・茅葺くさかんむり見学(報告:新堂) ・コラム「論語に学ぶ ~日本のこころ~」(報告:加埜)
・その他
1 本日の古民家鑑定講習試験の報告(5/23)
→2名の受講受験であった。 7/17(火)、9/29(土)に次回開催するので、 会員の皆さんからも告知、紹介等をお願いしたい。
2 6月スケジュールの確認 →5/28(月)グリーン建築の家認定店の参加説明会、参加して下さい。 →6/23(土)に実技講習会の開催にて、6/30(土)に6月例会を変更の確認。
3 Facebookの利用で案内連絡等を行いたい。 →グループ化にて使用する。 →盆までには開始できるように勧める。
4 「伝統住宅のススメ」の配布先、部数等の確認 →徐々に冊数を増やしていく事など意見交換。
5 古民家鑑定した三木市:吉川邸の再活用提案について →持主より再活用についての提案を求められている。 →古民家ねっとに掲載し告知。
3. 6月古民家鑑定実技研修会について 6月23日(土)AM9:15~PM4:30 兵庫県三木市の吉川邸(先月、寺内さんが古民家鑑定した物件)
・計画案にて、スケジュール、準備品、各役割担当の決定を行った。 ・事前見学にて座学資料の作製、清掃を行う。 ・プレスリリースを本部;河野さんに依頼(ちょうど参加頂いてて話が早く済みました) ・兵庫県の古民家鑑定士(約70名)へのDM と一般参加者への告知を行う。
4. 閉会のことば

例会 = 栃木

一般社団法人栃木県古民家再生協会会員の会 5月議事録
場所 いきいきふれあいセンター

1,グリーン建築推進協議会についての説明 鈴木が役員になったこと、活動内容など
2,Pinterest、オールジャパンコレクションについて Pinterestとは? → 会員で参加している方は木口さんのみ ・ Facebookなどと連携していないとPinterestのみでの活用は難しいのでは? ・ Pinterestに楽天が参加? → 日本語対応しないと日本人にはやはり難しいのでは?
3,古民家フォト甲子園について まだ知名度が低いので、会員さんたちにどういったものかを知ってもらいたく、内容を説明。
4,住育について 住育という言葉を聞いたことありますか? → 聞いたことない 未来の子供たちの為に・・・。本当に今のままの住環境でいいのか? 新しく家を建てる人はいるが、建てることが本当にいいことなのか?疑問。
5,7月のセミナーについて
県庁に行ってきたこと、後援依頼のことを報告。 なぜ栃木県古民家再生協会が食育×住育のセミナーを行うのか? → 栃木県古民家再生協会は地域活性を望んでいる ・ 栃木県北は放射能のことも考えているが、県央や県南になるともう放射能のことはあまり考えられていない。
6,木のソムリエについて
木のソムリエとは何か、説明。 ・ 今は約28年で住宅を解体してしまう。住宅ローンは35年なのに家を解体しても住宅ローンを払い続けている。 → 日本人は住宅ローン貧乏。 ・ 子どもに受け継ぐときには資産を残したいが、今の日本の建物は築30年を超えると価値がなくなってしまう。 → 子どもに受け継ぐどころか、子どもが解体費を背負うことになり、また新たに住宅ローンを組まなければならない。
7,リトルチャレンジャーについて 上映会は那須塩原市で行いたい、父兄の皆様も呼びたい、費用も栃木県古民家再生協会が負担 1:上映する時期はいつがいいか。
→ まず何を行うか、なぜ行うかを決めないと始まらないのでは?対象は誰なのか。
・ 親子で見に来られるようにしたい。 → 本当のターゲットは親なのか、子供なのか。小学校に案内を出してみるのはどうか。会場は公共の場。集客を考えるので あれば小学校にPRするべき。教育委員会にも案内に行ってみてはどうか。または幼稚園や保育園。独自の教育方針を持って いるところであれば、教員や親も食いついてくれるのでは?
・ 書類を郵送してみるか?
→ 郵送しても案内に行くならば郵送はどうかと思う。 ・ 保育園や幼稚園に書類(パンフレット)を渡せば親御さんに配ってくれるのか? → 配ってくれる。まずは親御さんよりも教育する立場の方に見てもらってはどうか。 ・ 地域の方にも知ってもらいたい。どうしたらいいか。 → 小学校のPTAを行なっているため教育委員会にはパイプがある(渡辺さん)栃木県内であれば県内で活発に活動して いる所に話をしてみてはどうか。 → 位置づけはどうするのか。見てもらうだけならそれで終わってしまう。なんの目的で人を集めるのか、今度の活動なども一緒 に示さなければならない。
・ 見てもらって食育や住育のことをしってもらいたい。 → 今は子供を叱れない、叱り方が分からない親が増えている。この映画を見ることによって親も勉強出来ればいい。 ・ 一度栃木県古民家再生協会会員の会で上映会を開き、再度意見を聞きたい。 → 漠然としている考えを整理する。女性のかたのほうが敏感に反応するだろう。痛みを知ることが子どもの教育にとっては大 切なこと ・ 日本の教育は変わった
→ 親が変わったから子どもも変わった。 挨拶も全て学校で教育している、学校で教えるのは勉強、なぜ挨拶も学校で教えているのか。 校門から出たら親が守らなければならない。何でも学校に押し付けている。 → 住育の重要性、家で本当にするべきことを考えなければならない。
学校 家 教育考
8,マスコミプレスについて 毎日新聞社から問い合わせの電話があった もしかしたら来るかも? →どのような形で発表すべきか。それを考えなくてはならない。
9,イベントの企画 ・ 子供たちとのふれあいや、日本の伝統を伝えられるイベントを企画してみてはどうか? → 空手や書などの心技体。子供たちだけではなく親も一緒に混ざることが出来るイベントはどうか。 → 今の子供達は逆立ちや逆上がりが出来ない。・・・だからこそリトルチャレンジャーを見てもらいたい → 那須塩原市であれば裸足で過ごしている幼稚園がある。そこにも話をしてみてもいい。$200年住宅のススメ

グリーン建築推進協議会 地区会員大会 = 北陸地区

グリーン建築推進協議会 主催
中部地区会員会議
                         平成24年5月26日
                         ホテルエコノ
                        16:00~18:00

1、 開会宣言      一般社団法人富山県古民家再生協会 加藤理事長
2、 挨拶            グリーン建築推進協議会 井上直前会長
皆様に出来るだけ有益な情報をお届けしたい
1、 協議
1、 グリーン建築推進協議会からの説明
全国会員大会の中味を中心に説明がされた。
「住育」「木のソムリエ」「古民家フォト甲子園」などの説明がされた
2、 「動的耐震診断」に関して一般社団法人伝統構法耐震評価機構の
 園田理事長が説明をした
3、 自己紹介がなされた
4、 質疑
Q動的耐震診断に付いて
A「古民家鑑定」時に診断をさせて頂きより安心感有る「市場創造」をしていきたい。「仕事を取る」前提での耐震診断でないようにお願いしたい
A「補助金」を期待するのでは市場創造が難しい。ターゲットをしっかり持って取り組むべき
A 今後国との政策の擦り合わせは不明だが「伝統構法」ではこの耐震診断が一番信頼出来る
A 有る程度「数の力」がないと国は動かないので協力を頂きたい
A ユーザーに直接訴えることで市場創造を促進していく
3、 閉会        一

(参加者 13名)


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