200年住宅のススメ -4ページ目

設立総会 = 茨城県古民家再生協会

一般社団法人茨城県県古民家再生協会 設立総会

会場:つくば市カピオ3回小会議室
日時:平成24年5月3日(木) 13:00~15:00
出席者:山中美登樹:石原広之:大沢一仁:高橋肇
    菊池俊彦
   オブザーバー:井上幸一:読売新聞社
茨城新聞社  (計7名)

1. 開会宣言 石原広之氏より宣言した。
2. 理事長挨拶
皆さんこんにちは。本日は“一般社団法人 茨城県古民家再生協会”設立総会に
連休中にもかかわらず ご出席を賜りまして誠にありがとうございます。
代表理事をつとめさせていただきます 山中美登樹と申します。どうぞ宜しくお願い致します。 いよいよ本格的に始動します。

私は日本の建築が大好きです。日本の建築は日本の文化だと思っております。
古き良きものをただ壊してしまうのではなく 今の環境を考えれば 使えるものは使って
代々継承して後世に伝えていく。伝統的木造建築の民家や町並みの保存。そして産業廃棄物の削減による循環型社会の創造。
茨城県古民家再生協会は古民家をとうして地域に貢献し、地域発展の為に活動していきます。
私は特別 古民家に詳しいわけではありません。皆さんと共に勉強し、共に話し合い、共に活動をしていきたいと思っています。

本日は一般社団法人200年住宅再生ネットワーク機構の理事長であります井上幸一理事長に基調講演を依頼しております。井上理事長宜しくお願い致します。

今後月に一度例会をつくばの地で開催しようと思っています。これから茨城県古民家再生協会の理念を茨城に広めていきたいと思っておりますので今後とも宜しくお願い致します。

また古民家インストラクターとしても活動して参りますのでご協力のほど宜しくお願い致します。簡単ですがご挨拶とさせて頂きます。本日は宜しくお願い致します。ありがとうございました。



3.議長選出
  山中理事長
4.議事録署名人指名
大沢一仁氏を指名


議事
第一号議案 会則について 議長が一読
第二号議案 会計の選出 議長が石原氏を指名
第三号議案 その他 上程なし

5.開会宣言 石原広之氏より閉会の宣言をした。

次回来月例会開催の連絡を各会員に連絡をする。
$200年住宅のススメ

例会 = 鈴岡

一般社団法人 静岡県古民家再生協会  平成24年5月度 定例会

開催日時
5月8日(火)18:30より
静岡市産学交流センター  小会議室2

1、理事長挨拶 理事長  富田道明

2、検討議題
古民家フォト甲子園の応募につて
先日、静岡市の高校生より1件投稿がありました。期限が迫っているので
各会員の周辺(親族等)にターゲットを絞り募集を強化してください。

伊豆総合高校や沼津商業高校の生徒に応募を呼び掛けします。

静岡県で、5件の投稿を目標にがんばりましよう。

古民家バスツアー企画について
県内の古民家見学ツアーは一般の古民家ファンや住宅取得希望者対象に行いたい

対象者を限定して企画した方がいいのではないか?

木のソムリエが案内するという題目で山も一緒にいくよう組み込みましよう。

まずは、会員でコースを回ってみましょう。

各会員の営業中のお客さんも呼ぶといいですね。

6.7月に会員でコースを確認。秋に一般の方を対象に行うといいですね。

3、閉会の辞











三ツ井中部支部支部長




$200年住宅のススメ

例会 = 神奈川

一般社団法人神奈川県古民家再生協会 鎌倉支部設立総会・例会議事録

会場:鎌倉生涯学習センター・第四集会室
日時:平成24年5月4日(金) 18:15~20:15
出席者:計9名

.神奈川県古民家鑑定士鎌倉支部会員の会第一回例会議事録

1. 開会のことば
  これからは、会員の会を通し、多くの人の参加により、理念を共有し、仕事を創りだす市場創造に邁進していきます。形式にとらわれず、多くを語り合い、共に正しいことを学び、正しいことに出くわし、心豊かに頑張りましょう。
2.来賓挨拶
  鎌倉市議会議員渡辺 昌一郎氏による挨拶を頂きました。
  追伸:渡辺議員と私は同窓であり後輩・同じ地域に住んでいる関係上、我々の活動に賛同を得ていることで、お世話になりました。
基調講演 (井上理事長)
木のソムリエ・住育のこと・動的耐震診断のこと:ストリー性のある正しいことを再度学びました。

3・報告事項
  今月より鎌倉に古民家再活用相談窓口を開設します。
  広報の仕方・場所については、毎月の例会日に例会開催場所にて、例会前に開催しようと考えています。詳細は、ともかく実行して考えていくことにします。

4.今後の展開に付いて
  平成24年度の年間スケジュール(別紙参照)確認をした。
5. その他
  情報・お知らせ等はFAX・メール等にて行う。
 神奈川県下の古民家鑑定士の多くの方々に案内をする有効性を今後協議し、信頼・絆の輪が広がっていく方法を実行していくこととした。イベントの開催等についても。
6.開会のことば
 鎌倉支部としての責務を強く感じました。しかし、あせらず、前向きにコツコツ精進していきますので、皆様の温かいご指導・支援を期待します。本日はお疲れさまでした。

実技講習 = 大分

大分県国東市重藤(国東半島)にある築200年の古民家をお借りして
古民家鑑定士のスキルアップの為、大分県初の実技講習会を開催致しました。

今、国東市には空き家・空き古民家が1000棟近くあり問題になっています。
2012年3月19日、国東市 空き家・空き古民家の適正管理に関する条例可決されました。
国東市や地域の方々が、地域活性化の為、素晴らしい町を次世代へ繋ぐ為の努力をしています。

古民家鑑定士のスキルアップの為と同時に国東市で頑張っておられる方々への
何らかの手助けになればと思い、今回、実技講習会開催地を国東市に決めました。

$200年住宅のススメ

設立総会 = 神奈川県古民家再生協会鎌倉支部

一般社団法人神奈川県古民家再生協会 鎌倉支部設立総会議事録

会場:鎌倉生涯学習センター・第四集会室
日時:平成24年5月4日(金) 18:15~20:15
出席者: 計9名

1. 開会宣言
設立総会までの経緯を説明し、古材倉庫グループの理念を共有し、未来の子供達の為に古民家や伝統資財の再利用を推し進める事を通し、地球環境に配慮した豊かな社会の形成を会員の会の団結・信頼・絆の輪を広げる事でグリーン建築市場創造に責任を持って邁進することを宣言した。



2. 議長選出
  竹内支部長
3. 議事録署名人指名
初回の為、今回は竹内支部長とする。
次回より持ち回り制を原則とすることを確認した。

4. 議事
会員の会 会則の承認について
一読し、承諾を得た。
会計の選出について
会員の会としての収支は5/1現在平澤 賢一1名の為、当面竹内支部長が兼務することとした。
今後の収支報告は、適時おこなうこととした。宮寺氏の質疑回答も含む。


5. 開会宣言
鎌倉支部設立総会を閉会します。
これを機に、神奈川県の古民家鑑定士の方々の育成・バックアップを通し会員の会の輪をもって市場創造に邁進しますので、共に理念を共有し頑張りましょう。
本日は、ありがとうございました。

$200年住宅のススメ

例会 = 兵庫

一般社団法人兵庫県古民家再生協会第4回例会 議事録
平成24年4月28日 PM6:00~ 兵庫県民会館

1. 開会のことば →オブザーバー参加のお二人から自己紹介。
1 土井寛隆さん・・・尼崎立花在住。リフォーム・戸建住宅の設計監理をしていた。
4 月末で退職し、その後の活動を考えており、神戸新聞記事を見て参加した。
2 水谷政章さん・・・神戸市北区藤原台在住。農業をしている。 海外ヨーロッパ等も古い建物を見て廻った。神戸新聞記事を見て参加。
2. 報告事項(会報「兵庫こうのとり通信5月号」参照) ・丹波柏原・池田邸鑑定結果(報告:新堂) ・兵庫県建築士会古民家再生提案発表会(報告:新堂) ・京都千年銘木勉強会(報告:鶴谷) ・京都府古民家再生協会実技講習(報告:鶴谷) ・箱木千年家実技研修(報告:深尾) ・コラム「ドイツ視察研修報告:ドイツの森、自給率 100%」(報告:新堂)
・その他
1 地区大会の参加(5/29)
→寺内さん、鶴谷さんが参加予定。 2 インストラクター講習会参加報告
→深尾理事、新堂が参加し、認定待ち。 3 県内鑑定士への案内
→70 名程の鑑定士へ 3,4 か月ごとに例会等の案内送付する。 4 会員の会の名刺について
5 兵庫県古民家再生協会のホームページ更新について
→こうのとり通信のページを作るなど改良した。 6 グリーン建築推進協議会参加証明について →宝塚支部ということ参加認定を頂いた。
7 会計報告について
→1 月の協会設立から今日までの収支報告の説明。
8 5月スケジュールについて
→5/23 の 5 月例会前には、古民家鑑定士講習・試験がある。
9 四国サミット報告(報告:鶴谷)
→4/21,22 日四国サミットに参加した鶴谷さんより報告。次月レポート報告。
10 三木市吉川町・吉川邸鑑定の速報について(本日28日鑑定) →寺内さん、深尾理事で本日行かれた鑑定について説明。 改修・再利用の提案で出来そうな物件である。
11 リビング&デザインへの参加について
→10 月のイベントへの参加不参加について協議。
12 「伝統住宅のススメ」の配布先についてリスト化 →加埜さんの方で取りまとめる。
3. 古民家鑑定依頼を増やす方法について →解体業者さんなども勧めている。反響あるみたい・・・(久保さん) →地域の市民祭りなどにブースで参加(新堂)
4. 閉会のことば$200年住宅のススメ

例会 = 大分

第8回 大分県古民家鑑定士の会 議事録
(大分県古民家再瀬協会会員の会・伝統素材伝承支援協会会員の会)

日時:平成24年4月27日 19:00~21:00
場所:iichiko総合文化センター(大分県大分市)

報告事項:
 ・「伝統住宅のススメ」について
 ・県内での案件状況
 ・4月21日古民家四国サミット 参加報告
   高知県古民家再生協会 弘瀬理事長より、古民家四国サミットを開催するコトの
意味を説明して頂いた。 
・4月28日古民家鑑定実技講習について
 ・新規入会について
 ・3月度会計報告(会計 中川千嘉)

協議事項
 ・イベント開催&協力について(大分県内・他県)
   5月12日 四国地区会議(愛媛) 
         参加申し込み期日は過ぎた。
   5月30日 古民家鑑定士講習・試験(熊本)
         グリーン建築セミナー
   5月31日 グリーン建築認定員・認定店講習・試験(福岡)
         木のソムリエ講習
   6月 1日  伝統資財施工士(福岡)
   8月11日 古民家四国よさこいサミット

 ・会員の会 開催スケジュールについて
   5月26日
   6月23日→6月30日に変更
    場所は決まり次第連絡する。

講評  弘瀬俊幸 (社)高知県古民家再生協会 代表理事
     2回目の参加だが、色んな意見が出て良くなっているという感想。
     6月3日に開催予定の「高知の町なみツアー」の案内。
     四国サミット参加のお礼。
$200年住宅のススメ

グリーン建築推進協議会 地区会員大会 = 北海道地区

グリーン建築推進協議会 主催
北海道地区会員会議
                         平成24年4月26日
                             エルプラザ
                        15:00~16:30

1、 開会宣言      一般社団法人北海道古民家再生協会 江崎理事長
2、 協議
1、 グリーン建築推進協議会からの説明
全国会員大会の中味を中心に説明がされた。
「住育」「木のソムリエ」「動的耐震診断」「古民家フォト甲子園」などの説明がされた
2、 自己紹介がなされた
3、 利益第2主義の講演がなされた
4、 質疑
Q北海道でのグリーン建築推進について
A北海道には自然乾燥材が無いということは無い。但し「材木屋」の意識が低いので、工務店自身がやらないと居難しい現状が有る
A工務店にPRするより直接ユーザーにPRする方が効率がよく早いので
    「住育」の拡大が効果がある
5、閉会        一般社団法人北海道伝統資財再生機構 齋藤理事長

(参加者 13名)

$200年住宅のススメ

例会 = 岡山

開催日時 平成24年4月27日(􏰀) 17:00~
会場 津山圏域雇用労働セン􏰁ー2階
第2会議室
第13回定例会

今期は特に会員の会のメンバーに現地講習を多く開催し参加頂き
古民家鑑定士として古民家鑑定の力をつけてもらいたい。

報告事項
・インストラクー研修&試験について
・古民家鑑定士認定講習会
・認定試験岡山会場の案内及び募集について
・第1回住育検定について
・早稲田式動的耐震性能診断士試験について
・木のソムリエ認定講習会について

協議事項
・次回「総会」の開催について・・・・・23年度会計報告・24年度事業計画(案)等
 次回の例会の前に総会を開催する。終了後に懇親会を開催予定。
・津山市登録有形文化財「清水邸」の現地講習について
 津山市河辺の清水邸は築130年の古民家で津山市より登録有形文化財の指定を受けている。
「箱木千年家」の講習の前に会員の会のメンバーにて現地講習を開催する。 時期は、6月の予定。
・「箱木千年家」の現地講習開催について  時期は7月の予定。

.次回開催日 5月 25日(􏰀)17:00~ (毎月第4􏰀􏰀􏰀􏰀曜日)
会場:津山圏域雇用労働セン􏰁ー 2階 第2会議室
総会・例会・懇親会の予定$200年住宅のススメ

オーナー会議 = 北海道地区

「古材倉庫 グループ」2012春オーナー会議
北海道地区会議
                         平成24年4月26日
                        13:00~14:30
                              エルプラザ
                         
1、 開会
2、 挨拶
市場創造の進む中より「律する」活動が大事になる
仕事を取るのではなく、仕事が来る仕組みを創り出す
2015年に向けて右肩上がりを創り上げたい
3、 コンプライアンスについて説明
4、 今後の方針説明
A、 住育について
コンシェルジュの説明
B、 動的耐震診断について
耐震診断士の理念説明
C、 木のソムリエについて
「仕事に大いに繋がる仕組み」として拡大の意見が多く出された
D、 ソーシャルメディアについて
ブログの内容の充実
5、 意見交換
・ 支部を各地につくり上げて行きたとの意見が出された
・ 「新しい仕組み」を出来る限り取り組み易いようにして欲しいとの要望が出された
6、 閉会

$200年住宅のススメ