例会 = 栃木 | 200年住宅のススメ

例会 = 栃木

一般社団法人栃木県古民家再生協会会員の会 5月議事録
場所 いきいきふれあいセンター

1,グリーン建築推進協議会についての説明 鈴木が役員になったこと、活動内容など
2,Pinterest、オールジャパンコレクションについて Pinterestとは? → 会員で参加している方は木口さんのみ ・ Facebookなどと連携していないとPinterestのみでの活用は難しいのでは? ・ Pinterestに楽天が参加? → 日本語対応しないと日本人にはやはり難しいのでは?
3,古民家フォト甲子園について まだ知名度が低いので、会員さんたちにどういったものかを知ってもらいたく、内容を説明。
4,住育について 住育という言葉を聞いたことありますか? → 聞いたことない 未来の子供たちの為に・・・。本当に今のままの住環境でいいのか? 新しく家を建てる人はいるが、建てることが本当にいいことなのか?疑問。
5,7月のセミナーについて
県庁に行ってきたこと、後援依頼のことを報告。 なぜ栃木県古民家再生協会が食育×住育のセミナーを行うのか? → 栃木県古民家再生協会は地域活性を望んでいる ・ 栃木県北は放射能のことも考えているが、県央や県南になるともう放射能のことはあまり考えられていない。
6,木のソムリエについて
木のソムリエとは何か、説明。 ・ 今は約28年で住宅を解体してしまう。住宅ローンは35年なのに家を解体しても住宅ローンを払い続けている。 → 日本人は住宅ローン貧乏。 ・ 子どもに受け継ぐときには資産を残したいが、今の日本の建物は築30年を超えると価値がなくなってしまう。 → 子どもに受け継ぐどころか、子どもが解体費を背負うことになり、また新たに住宅ローンを組まなければならない。
7,リトルチャレンジャーについて 上映会は那須塩原市で行いたい、父兄の皆様も呼びたい、費用も栃木県古民家再生協会が負担 1:上映する時期はいつがいいか。
→ まず何を行うか、なぜ行うかを決めないと始まらないのでは?対象は誰なのか。
・ 親子で見に来られるようにしたい。 → 本当のターゲットは親なのか、子供なのか。小学校に案内を出してみるのはどうか。会場は公共の場。集客を考えるので あれば小学校にPRするべき。教育委員会にも案内に行ってみてはどうか。または幼稚園や保育園。独自の教育方針を持って いるところであれば、教員や親も食いついてくれるのでは?
・ 書類を郵送してみるか?
→ 郵送しても案内に行くならば郵送はどうかと思う。 ・ 保育園や幼稚園に書類(パンフレット)を渡せば親御さんに配ってくれるのか? → 配ってくれる。まずは親御さんよりも教育する立場の方に見てもらってはどうか。 ・ 地域の方にも知ってもらいたい。どうしたらいいか。 → 小学校のPTAを行なっているため教育委員会にはパイプがある(渡辺さん)栃木県内であれば県内で活発に活動して いる所に話をしてみてはどうか。 → 位置づけはどうするのか。見てもらうだけならそれで終わってしまう。なんの目的で人を集めるのか、今度の活動なども一緒 に示さなければならない。
・ 見てもらって食育や住育のことをしってもらいたい。 → 今は子供を叱れない、叱り方が分からない親が増えている。この映画を見ることによって親も勉強出来ればいい。 ・ 一度栃木県古民家再生協会会員の会で上映会を開き、再度意見を聞きたい。 → 漠然としている考えを整理する。女性のかたのほうが敏感に反応するだろう。痛みを知ることが子どもの教育にとっては大 切なこと ・ 日本の教育は変わった
→ 親が変わったから子どもも変わった。 挨拶も全て学校で教育している、学校で教えるのは勉強、なぜ挨拶も学校で教えているのか。 校門から出たら親が守らなければならない。何でも学校に押し付けている。 → 住育の重要性、家で本当にするべきことを考えなければならない。
学校 家 教育考
8,マスコミプレスについて 毎日新聞社から問い合わせの電話があった もしかしたら来るかも? →どのような形で発表すべきか。それを考えなくてはならない。
9,イベントの企画 ・ 子供たちとのふれあいや、日本の伝統を伝えられるイベントを企画してみてはどうか? → 空手や書などの心技体。子供たちだけではなく親も一緒に混ざることが出来るイベントはどうか。 → 今の子供達は逆立ちや逆上がりが出来ない。・・・だからこそリトルチャレンジャーを見てもらいたい → 那須塩原市であれば裸足で過ごしている幼稚園がある。そこにも話をしてみてもいい。$200年住宅のススメ