アメリカの政治の腐敗と不審死についてばかり書いているので、たまには希望が持てる話題を(笑)。
以前、黒人のトランプ大統領支持者で元脳神経外科医のベン・カーソン議員について書きましたが、アメリカにも少数ではありますが良心的な政治家がいるのは希望が持てます。
中でも、下院機密情報委員会の委員長であるノースカロライナ州のトレイ・ガウディ議員というアメリカ議会で真実を追求する人物が存在するということで、「アメリカは、まだ終わっていない」と私は確信しています。
解雇された元FBI長官のジェームス・コミーが一存でヒラリー・クリントンの犯罪を隠蔽した事実や、トランプ大統領に関する情報を知り合いの新聞記者を使って意図的にリークしたことも、ガウディ議員の議会での追求で浮き彫りになりました。
まあ、このコミー元長官というのは、ドブの裏番長の一人で、兄弟のピーター・コミー氏はワシントンにある「DLA Piper」というクリントン財団の弁護をしている法律事務所の弁護士なのです。
アメリカの闇は非常に深いですが、ガウディ議員が生きているうちは、絶対に大丈夫だと思うのです。
元CIA長官のジョン・ブレナンが議会で証言した際に、ガウディ議員が質問しました。(この方も、コミー長官とともに、ワシントンの腐敗勢力の裏番長の一人ですね)以下は、質疑応答の一部です。
ガウディ議員:あなたは、トランプ陣営とロシアの政府関係者との関係(コネクション) について証拠(エビデンス)を持っているのですか。
ブレナン:前に言ったように、私は証拠はやりません。
ガウディ議員:ブレナン長官、「あなたが証拠はやらない」ということを私は評価します。あなたも私も、証拠(エビデンス)がどういう意味が知っています。これは、本当に単純な質問です。証拠は、存在しましたか。
「証拠はやらない」(I don't do evidence)って…。
こうやって、踏ん反り返って嘘がつける人物が要職に就いているのがアメリカなのです。
CNNは、腐敗した政界との癒着しているため、ガウディ議員に嘘を暴かれてきたので、ガウディ議員を脅迫するコメントを度々してきました。以前、トランプ大統領について「政府はこの男(トランプ)を殺すだろう」と述べたCNN解説者で元CIA職員のフィル・マッド氏は、「トレイ・ガウディもケツを蹴られた方がいい」と述べました。
マッド氏は、CIAの「抗テロリズム・センター」とNIC(国家情報委員会)所属だったので、ブレナン氏の部下であった人物です。テロリストをやっつける実力がある部署ということは、わかりますよね? 一般人を自殺に見せかけて殺したりすることなんて、難しくないレベルの技術を持っているということです。
ちなみに、ガウディ議員に関して、数ヶ月前に「8才の息子の遺体がワシントンのホテルのゴミ箱から見つかった」というデマが流れましたが、これは全くの嘘です。ガウディ議員が次々と真相に切り込んでいるので、目くらましのためのディスインフォメーションだと思われます。ガウディ議員の息子さんは8才ではなく、もっと成長していて家族は健在です。
腐敗勢力は、情報の伝わり方を調査するためにデマを流す、というのはよくある手法のようです。
また、検索エンジンの「目くらまし」目的もあります。こう言ったデマが検索エンジンでトップに出てきてしまうため、ガウディ議員が暴いている真実を「トレイ・ガウディ」で検索しようとしても、本当に大切なことがなかなかトップに上がってこないために、見つけにくくさせているというわけです。
アメリカを腐敗勢力から守ってくださっている皆さま、ありがとうございます。日本をアメリカのディープステート支配から守ってくださっている皆さま、日本のさらなる国力アップに務めてくださっている皆さま、いつもありがとうございます。
トランプ大統領の政策など
- オバマ政権の詐欺的な保険制度
- 地球温暖化詐欺にノーと言ったトランプ大統領
- ワクチン指紋委員会のトップにケネディの甥を指名
- トランプ大統領就任後、日本は戦後初めてゆすりも一旦ストップ
- 日本人がトランプ大統領の言っていることを真面目に聞いたほうがいい理由
アメリカと中国は偉そうに嘘をつく
Amazon |