アメリカの大手メディアでは、トランプ大統領の悪口が多いのですが、栗組陣営で民主党選挙委員会のスタッフに不審死が多かったことと、オバマ政権下に不審死が多かったこと、政府による健康保険詐欺など、あまりに酷いことが起きていたことから、アメリカ国民がワシントンの政界の垢にまみれていない民間人であるトランプを望んだ、ということが大きかったのではないかと思います。
平りー・栗は、ビル・栗金の大統領選挙の頃から、土地開発に関する「ホワイトウォーター」という汚職スキャンダルがあり、平りーの部下で内部情報を持っていた弁護士のヴィンセント・フォスターという人物が「自○」しましたが、家族は手帳にスケジュールが入っていたことなどから「自○ではない」と主張していたことがありました。
平りーの周囲にはあまりにもスキャンダルが多かったのですが、それが表に出そうになったり、捜査や訴訟になりそうになると、資料や証拠を持っている人物が次々と不審な死に方をしてきました。その合計は、50名以上とも200名以上とも言われています。
2016年の大統領選挙に関しても、「民主党選挙対策委員会のスタッフに不審死が多すぎる」と話題になりました。
ウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏が「情報源」として名指しした民主党選挙対策委員会スタッフの仕事を終えたばかりの27才のセツ・コンラッド・リッチ氏が2016年7月10日にワシントンDCで銃○されるという事件が起きました。以下は、オランダのテレビによるアサンジのインタビューです。
その他にも、民主党選挙対策委員会の弁護士であったショーン・ルーカス氏も死亡。
民主党選挙対策委員会スタッフで、元国連職員のジョン・アッシュ氏も、平りーに関する証言をさせられる直前に死亡しました。
オバマ政権下の国境破壊