焼肉なしの1週間にマニアックな映画とか
約2週間ひいていた風邪は一時高熱&喉の異常な腫れで、日々家にこもり、飴舐めるのが一番楽という状況が続き、食欲もなく、たいへんなことになってました。お風呂には入ってたけど、薬のせいか体臭が凄くて、自分でもわかるほど臭い!私の体臭薄めという定評だけど、なんか体中の毒が出てる気がしました。ということで、家族は1日有給とって一人旅へ。2泊3日の福島山形仙台という感じで、お土産は都内の半額で買える大量のさくらんぼと肉亭主不在もあり、多分1年ぶりくらいに1度も焼肉屋さんに行かない週も達成wでも、おいしいのに激安の肉を大量に買ってご帰還ということで、3日続けてしゃぶしゃぶ食べましたけど風邪中は事務所に出てももっぱら蕎麦くらいしか食べれず。周辺にかけやせいろが1,000円超えだけど美味しい手打ち蕎麦屋さんがけっこうあるので、助かりました。量は結構多いし。ラーメンは一度だけ食べたかな?そして風邪も治りかけたころ、20代後半に仕事でとてもお世話になった方(某一部上場企業の役員だけど、私より数か月下の年齢)の訃報が届くも、手違いで葬儀には駆けつけられず、その思い出話などをしつつ、私が20代後半だった時代の音楽シーンのドキュメンタリーみたいな映画を当時の友人と帰ってきたヨッパライが多分一番有名な曲なんだろうけど、加藤和彦さんというミュージシャンが、私の30代中盤までのアイドルで、すっごい生き方もファッションもぜんぶエレガントな人。自殺する直前に六本木ですれ違ったとき、ちょっと彼にしては太り気味で「あー、疲れてるんだな」と思ってたら、悲報が届き、完全主義ぽい人だったから、そういう容貌の衰えも気にしてた気がします。ひたすら私と同世代のオヤジがしゃべり続ける映画で、クラウドファンディングで実現した一作だけど、こういう映画が上映されるところに彼の神話性を感じました。実に散漫な現状記録ですが、喉が腫れまくりだったとき、1日1袋以上舐めてた飴類ですが、やはり榮太樓のうめぼし飴(通称なんだろうけど榮太樓の三角錐型の飴はうめぼし飴と言われてます。うめぼし味はなかったと思うけど)が一番おいしかった。値段も1袋500円超えと、お高めだけど。あと、飴の中にあずき汁粉のようなのが仕込まれてる、塩あずきも美味でした。という情けない近況ですが、風邪はバカにせず、ひいたかなと思ったら、最初から安静を心がけ、無理のない生活を心がけましょう。