いつもありがとうございます。
江戸川区 Toning studio S
健康運動指導士 橘 さちです。
腰痛・肩こり・膝痛
股関節の痛みなど…
ゆううつな身体の痛みから
解放されませんか？
Toning studio S では
【 動かす・緩める・整える 】をコンセプトに機能回復リハビリの知識がある
健康運動指導士が独自に考案した
プログラムを個別に提供しています。
今日は、北関東の方でピンポン玉サイズのヒョウが降っていたニュースから、体育大会で熱中症で生徒が搬送されたニュースまでありましたね…💦
ヒョウに関しては自然災害なのでどうにもならないけど、気圧が不安定な時期は停電の準備などをしておいた方が良さそうです！
さて、新年度の健康診断で『身長が2cmも縮んでしまった～！』とショックを受けている友人から連絡がありました😓
(同い年で身体は下り坂だろうから仕方ないとはいえ、身長の縮みはショックよね～(T^T)
皆さんは年に一回健康診断を受けてますか？
その中の項目で身長は縮んでいませんか？
更年期前後になると若い頃には引っ掛からなかった肝機能やら腎機能、中性脂肪やらコレステロールなどなど、要観察や要検査で結果が返ってきますよね💦
(私も50代に突入したあたりからあちこちボロが出てきてますよ～w）
若い頃は女性ホルモンの働きで守られてきた身体も、更年期になるとあちこち傷み始めます。
(わかっていることだからこそ、その下り坂を急な坂ではなく緩やかな坂にしていけるようにセルフケアを取り入れてくださいね！)
まぁー更年期になればある程度の傷みは仕方がないとしても、身長が縮むことだけはなるべく避けたい！避けてほしい！避けてくれ～！と切に願っていますw
(うまく運動を続けていければ身長が急激に縮むことはないのだよ！)
なんと４０代の方や５０代の方が若い頃より身長がすでに１cm以上縮まってきている！という方が増えてきていますよね。
身長が若い頃より２センチ以上縮むと老後の転倒率が２倍になるという研究結果や骨粗しょう症になりやすいと言われています。
※ 若い頃より身長が２センチ以上低くなった中高年は転倒する確率が２倍に高まるとの調査結果を埼玉医大などの研究チームがまとめ、2017年6月名古屋市で開かれた日本老年医学会で発表された。(一部抜粋)
将来、転倒したり骨粗鬆症にならないようにするには、運動で筋力を維持しながら身長も維持する！ということが大事なのが、この文章からもわかりますよね。
ただ『筋力を維持』という言葉を聞くと苦しい筋トレを思い浮かべて拒否反応が出てしまう人もいると思いますが…(^^;
ゆるーいスロートレーニングでも、やり方次第では充分に筋力を維持することができるから安心してくださいね。
ここで大事なのは苦しい筋トレをすることではなく、軽くでいいので毎日身体を動かし続ける事です！
身長の縮みが始まったけどどんな運動をしていいかわからない方は、とにかく【ラジオ体操】から始めましょう！
(身体に痛みが出始めている方は、信頼できるパーソナルトレーナーを探し身体の使い方を見てもらう事をオススメします。）
第二の人生を元気に過ごすためにも、今からできるセルフケアを続けていきましょうね(^-^)v
すでに身長が縮み始めてしまったという人は、緊張感を持って取り組みましょう♪
まだまだ間に合いますから…。
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当スタジオで行っている運動は
『筋肉を太くする運動』ではなく
インナーマッスルを使いながら
『筋肉を引き締める運動』です。
機能回復リハビリの運動をベースに
考案されていますので
身体の痛みがある方でも
安心して運動することができます。
苦しい運動はしたくないけど姿勢改善をして
肩こりや腰痛から解放されたいという方は
是非体験をしてみて下さい。
Toning studio S
所在地 東京都江戸川区南葛西
mail toning.studio.s@gmail.com
最後までありがとうございました。
ではまた…