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博士後期課程(心理学・専門はコミュニケーション)を終えた、臨床心理士OL
数多の試練を乗り越え、自分をまるっと愛して楽しむために成長中!
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「変わりたい」
「今が苦しい」
そんな風に思うことって、生きているとたくさんありますよね。
私の本業は臨床心理士といって、心の専門家と言われる職業です。
でも、臨床心理士といえど一人の人間ですので、プライベートはそれなりにごちゃごちゃしたものを経験することもあります。
それこそ、病院に行かなかったから診断がつかなかったというだけで、
行ったら何かついたかもしれないな、と思うくらいに心身の状態が悪くなることだってあります。
そのときって、本当にものすごく苦しいです。
どうしてこんなことになるの?って考えてもしょうがないことを考えちゃうし。
何か打開策を考えてやってみたりするし。
でもうまくいかなくてまた落ち込んで。
そんなことを繰り返すんです。
それに対して、時々こんなことを言う方がいます。
それを選んでいるのは、あなたよ
選んでないし![]()
早く脱したいし![]()
こんなこと望んでないし![]()
私も言われたときは、心の中でものすごく反発をしましたし、
そんなことを突きつけてくるこの人は、私の気持ちなどなにも考えてないひどい人だと思ってました。
いや、今でも正直思いますし、二度とお目にかかりたくないですが。笑。
私の悩みの場合は、完全に元婚約者との関係に由来するものだったので(当時のことについてはこちら)、
私一人ではなく、相手の事情ももちろんありました。
苦しい思いをしていながらも、私一人ではなんともできないと思っていたんです。
それでも、今その状況から脱してみて、ようやくわかってきたことがあります。
それは、
その苦しい状況に執着することを選んでいたのは、紛れもなく自分である
ということ。
辞めようと思えば、いつでも彼と別れる選択はできました。
でも、
彼を支えてあげたいとか。
彼をここで見捨てたくないとか。
彼だって迷ってるから別れを選択しないんだとか。
もっともらしい理由をつけて、並べて、
その苦しい状況を相手が、私の望む形に、変えてくれることを願っていたんです。
自分の手で変えることを、避け続けていた。
そういう意味で、その状況に執着することを選んでいた、と言えるんだと思います。
人は、私のために変わってはくれません。
過去と他人は変えられない。
変えられるのは、自分だけ。
これは、過去を振り返って私がようやく学んできたことでもあります。
そして、
自分を変えるというのは、必ず行動が伴います。
変わりたい、動かしたい人というのは、必ず行動するんです。
1年前の私は、彼が横にいない未来を描けなかった。
だから、彼と一緒にいることを大前提にした上で、
彼の気持ちがもとに戻るように
彼に嫌われない私であるように
そればかり考えて、行動していました。
でも、彼と離れて、嫌でも彼が一緒にいない未来を描かなければならなくなって。
半年前の私は、それでもぐずぐず泣いていましたけれど![]()
今の私は、すごく呼吸がしやすくなったなって思うんです。
私が、私のために行動できるって、すごく楽になること
って、すごく感覚的になんですが、感じています。
私が私のために行動するって、彼と一緒にいたときにはできなかったことなんだと思います。
だって、彼に嫌われないことが最優先で、一番大切だったから。
私の価値観より、私の興味より、彼に嫌われない私、捨てられない私でいることを最優先にしていました。
だから、自分から別れるなんでできなかったし、もっと言えば彼の嫌いな食べ物なんて食卓に並べられなかった。
私がどれだけ、それが食べたかったとしても、内緒にするしかなかった。
些細なことですが、食卓に魚を並べられることが幸せです![]()
トマトをたっぷり使ったサラダを食べられることが幸せです![]()
これらを罪悪感なく用意できることが幸せです![]()
別に彼は、彼が嫌いなものを用意したって文句も言わず食べてくれたと思いますけれど、
彼の嫌いなものを私のわがままで用意する私を、私が許せなかったんです。
だって、彼に嫌われてしまうかもしれないから。
そんな自分がいたんだなってことに、ようやく気が付き始めたんです。
別れた相手に感謝を!とまでは、まだ人間が出来ていないので到底無理なんですが。笑。
彼と一緒では知ることができなかったであろうことを経験できている今の自分は、
あの時よりも少しだけ、大人になれているような気がします![]()


