ダイキンのエアコンを使ってみた感想を
室内ドアも深い!
ご報告するコーナー、
前回は快適自動機能についてのお話でしたが、
本日は第二弾、
今日のテーマは
きっと気になる人が多いはず、
ずばり、
うるさらの加湿効果は
本当にあるのか
購入した私自身も、
まともに検証したことがなかったので、
きーにーなーるー(笑)
私達夫婦はエアコンの乾燥が大嫌い
なので、買うなら加湿機能をうたっている
うるさらしかないと思って購入しました
なので、
加湿してくれなきゃ困るんですよ
ちなみに、
ダイキンのうるさらの加湿機能は、
水を吸収して熱を受けると水を吐き出す素材で外気中の水分を室内に取り込む仕組みのようです↓
ダイキンのエアコン室外機は大きいのですね
この仕組みのポイントは、
屋外の湿度によって
加湿効果が大きく左右されてしまうこと!
特に、気温がマイナス10度以下では
そもそも加湿できません
なので、
乾燥している地域や気温が低すぎる地域に、
うるさらは無力
ということでしょうか。
で、
検証ですが、
とりあえずは
普通の暖房をしばらくつけてみて、
その後加湿暖房に切り替えて
湿度が上がるのが検証してみようと思います
その際、
料理や洗い物など、
湯気の出る家事はしないようにして、
温湿度計は部屋の中央に設置しました
まず、
普通の暖房を3時間ほどつけた後の湿度
温度21.5℃、
湿度37%
快適な湿度ではありませんねー。
エアコンをつける前の夜はもっとひどいです↓
室温16℃、湿度34%です
息子がお世話になってる耳鼻科の先生がみたらひっくり返りそうな数値です
→「室温20℃、湿度50%24時間キープ!!」が口ぐせの先生です。
ちなみに、検証の日は
エアコンを23℃設定にしていたのですが、
設定温度に届いていません。
エアコンの感知している室内温度は25℃でしたので、やっぱり温度センサーの誤差ですね〜
そして、
加湿暖房運転に切り替えて
3時間経過した後の温湿度計がこちら↓
室温22.2℃
湿度36%
あ、
あれ
加湿どころか、
むしろ下がってしまいました
せめて40%は欲しかったのですが、
予想外の結果
ショック〜
やっぱり、
空気中の水分なんて、
冬場はそもそも大した量じゃないので
無給水加湿、という時点で普通の加湿器と同じ効果を求めるのが間違いなのかもしれません
でも、
うるる
っていうネーミングにするなら、
もうちょっとうるうるしてて欲しかった
うるるどころか、
しっとりすらない(笑)
ただし、
私はダイキンの敵ではありません!
ダイキンの変わりに弁解しますと、
我が家は天井が高くて、30畳と、
部屋の体積?容積?が大きめな上に、
リビング階段なので、
23畳用のエアコンだとさすがに
加湿は追いつかない可能性もあります
さらに、
加湿機能は24時間換気や
気密性にも左右されてしまうそう
そういう意味では、
我が家のリビングはうるさらに向いてなさすぎたのかも…と思ってしまいました
なので
うるさらは本当に加湿してくれるのか、
寝室のうるさらminiちゃんに選手交代して
再検証させていただきます
ぴちょんくん、
次が最後のチャンスだよ
検証はつづく
そういえば、
ぴちょんくんって
CD出してるのご存知ですか
私、このCDを学生時代になぜかレンタルして、めちゃくちゃ聞いてたのをふと思い出しました(笑)
もとめられて〜うる〜♪
すてられて〜さら〜♪
とかいう、ハワイアンでムーディーなヒーリングミュージックなのですが、
この頃は、家を建ててダイキンのエアコンを買うなんて想像もせず聞いていました(笑)
人生はめまぐるしいですね〜
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