こんにちは
ふるいスコップ
土のう
ブルーシート保管場所
一輪車大型スコップトンボ
お庭のリフォームが完了した我が家
このままでもいいけど、
憧れの芝生デビューをすることに
芝生を植えた直後はたっぷりと水やりする必要があるので、梅雨入り前の今の季節に作業をしてしまうことにしました
でも、芝生のDIYって、
めちゃくちゃ大変でした
主に夫が作業しましたが、
私には体力的にも精神的にも無理です！（笑）
初心者のDIYですが、
天然芝を考えている方は、
ご参考にしていただければと思います
【工程① 砂利の除去】
必要なもの
ふるいスコップ土のう外構屋さんが敷いてくれた土には、
細かい砂利が混ざっています。
芝生を敷く前にこの砂利を除去することで、
根がはりやすくなります
砂利除去の方法は1つ
ふるいにかけること！
こんなふるいを用意して、
緑のは子供の砂場セットのふるい（笑）
土を入れてトントンとふるう。
5ミリ以上の砂利を除去していきまーす。
砂利は土のう袋へ！
この作業、必須ではないようですが、
やったほうが良いとのことで、
すごく地道にやりました
当然筋肉痛になります！
【工程② 砂と芝生の購入】
必要なもの
ブルーシート保管場所芝生はこの土の上にただひくのではなく、
腐葉土を混ぜた砂を敷いてその上に並べます
で、
問題なのはその砂が大量にいること
普通の庭の土だと土が固く、水はけも悪いので、芝生に最適な砂が必要です。
砂の種類は何でもオッケーらしい。
我が家の芝生予定部分の庭は40平米ですが、
必要な砂は4トン
22,000円でした
砂はホームセンターで売ってますが、
袋入りの砂は割高
ということで、結局専門業者に発注し、
トラックでドサーっと搬入してもらうことに。
搬入された砂がこれ↓
すごい量（笑）
そして、土壌ができたら芝生もいるので、
砂が来る日以降に芝生が届くように発注。
我が家はTM9という
お手入れが楽と噂の品種にしました！
購入したのは、
2平米 2420円×15個
本体が36,300円なのに、
送料が24,600円という、
すごくモヤッとする送料の値段ですが、
近所のホームセンターのTM9は傷んでいたので、産地直送の通販で購入
計60,900円でした！
砂の購入時に注意すべきなのは、
到着したときの保管場所の確保と、
お天気です
さすがに、
雨の日に砂が来るのは困りますからね
【工程③ 砂の搬入とならし】
必要なもの
一輪車大型スコップトンボお次は芝生はりで1番しんどかった作業、
砂の搬入です！
我が家は庭が前面道路より上にあります。
つまり、
この砂を上の庭まで
手作業で運搬しなければなりません
きゃ〜
きゃ〜
ということで、
実家で一輪車を借りてきて、
スロープをつかってこつこつ運搬。
DIYって大変〜
階段しか作ってなかったら、
もっとしんどかったでしょう
やっぱりスロープはおすすめです
砂を運び込んだら、腐葉土をまぜまぜ
最後に
平坦にならします。
右端にあるのが購入した芝生ちゃん。
平坦にしなければ雨の日に水たまりができたりするので、重要な作業です
ちなみに、2歳の息子がいると
すかさず寄ってきて夫が作業できないので、
身重の私
と息子
は
と息子は作業中実家に帰っていました
次回は芝生の設置編
をおおくりします