あまり費用をかけないで人事制度作りたい
小規模の製造販売業です。現状では、人事考課制度や賃金の昇給規定がない状態で、社員から不満が多く、これらを整備するためのプロジェクトが発足したところです。
そこで相談なのですが、
・ 昇給の為の人事評価と思われる制度では社長がNG
・ 昇給に無関係な人事評価を制定しても社員の不満は減らない
・ 制度自体を一部メンバーの独断で決めると不満が出るが、全員の意見を聞いているとまとまらない。
等の課題を解決しつつ、費用がそこまでかからない方法はないでしょうか。
1.「昇給の為の人事評価と思われる制度では社長がNG」について
社長のお考えが良いと思います。
役割(期待される成果)や期待される行動を明確にして、それを実行したかどうか、その後の育成や行動の改善につなげていくために人事考課を行う、と考えるのが良いと思います。
確かに人事考課は公正処遇にも活用されますが、個人の評価によって処遇にメリハリをつけるということは社員で取り合いすることになります。少人数の会社では決して良いことではありません。
人事考課はあくまでも良い仕事をするために、また良い仕事をする人を作るために行うと考えられるのが良いと思います。
2.「昇給に無関係な人事評価を制定しても社員の不満は減らない」について
個人の人事考課が昇給に連動するのではなく、会社の業績が社員全体の賃金原資の増大になるようにすることが大事です。
社員全員が一体感を持って、会社の業績を上げたら昇給や賞与がこれだけ増えるというような基準を決めて、みんなで頑張るのが良いと思います。
例えば、「粗利(付加価値額)-社員管理可能経費」の額が、ある一定水準を超えたら賞与にある一定額を加算するというような方法です。(あるいは賃金が増える)
まず会社の業績を上げる。そうすれば社員全員がハッピーになる。そういう仕組みを作ることが大事です。(見える化)
その仕組みができて定着してきたら、増大した賃金原資の配分について、頑張った人にはより多くというように、人事考課が反映するような仕組みを導入するとよいと思います。
3.「制度自体を一部メンバーの独断で決めると不満が出るが、全員の意見を聞いているとまとまらない。等の課題を解決しつつ、費用がそこまでかからない方法は無いでしょうか。」について
社内で人事制度作成するための「成果向上型人事制度の作り方マニュアル」があります。
http://www.sabcd.com/80jinji/tukurikata.htm
社内で人事評価制度を作るための「すぐに使えるJK式人事評価ツール」があります。
http://www.sabcd.com/23jk-hyouka/index.htm
また、専門家を利用されるのであれば、中小企業を対象とした「人事制度診断と人事制度の設計」というものがあります。
これは2~3回の会合でその会社の状況と要望に合った人事制度を作成してしまうというもので、賃金制度(賃金表)や人事考課制度(考課シートも含めて)などすべて作成して300,000円で行っております。(通常のコンサルティングですと100万円以上はかかってしまう内容です。)
http://www.sabcd.com/pdf/mierukanosinndan.pdf
いずれもホームページに詳しく説明しておりますのでご覧ください。
人事に関する記事は、同じアメブロの「評価のQ&A」に掲載しています。
社員満足のためのチェックシート
○ 社員満足を高め、業績を伸ばすためのチェックシート
1. 文句を言った社員にコッソリ給与や賞与を上げるようなことない。
2. 結果だけの評価ではなくて、やることをやっているかどうかの評価も重要視している。
3. 賃金や賞与の決め方を見えるようにしている。(自分で自分の昇給が計算できるようにしている。)
4. 昇格や昇進の理由が本人はもちろん、周りの人にもわかるようにする。
5. 人に仕事を教える人は高く評価されるようになっている。
6. 一人だけできるより、みんなができる方が業績も上がり、みんながよくなるということが、職場に浸透している。
7. 指導する人が評価する人であり、処遇を決める人になっている。
8. サービス残業は本人にとっても会社にとってもマイナスであるということが職場に浸透しており、サービス残業をする、させる、仕向けるようなことはない。
9. 会社の評価項目に入っていなくても、目に見えない貢献をした場合は、職場内で賞賛されるようになっている。
10. 自い社の商品やサービスに自信が持てるような働きかけをいつもしている。
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新型コロナ主要各県の感染状況
発表される毎日の新規感染者数だけの判断であるが、主要各県の感染状況は次の通りである。
全国の新規感染者7日間移動平均のグラフ(赤:右目盛)を見ると、第4波は第3波と同じ程度まで上がり下落に転じたようである。
大阪(青:左目盛)は、他の県より早く第4波を迎え、第3波の2倍程度まで上がり下落に転じたようである。
東京(黒:左目盛)は、大阪よりやや遅れて第4波を迎え、第3波の半分程度に抑え下落に転じたようである。
福岡(緑:左目盛)は、東京と同じ時期に第4波を迎え、第3波の2倍程度まで上がり下落に転じたようである。
北海道(橙:左目盛)は、大阪が下落に転じた頃から上昇がはじまり、第3波の2倍程度でさらに上昇の兆しがある。
沖縄(水色:左目盛)は、大阪と同じ時期に第4波を迎え第3波と同じ程度で一旦下降に転じたが、北海道と同じ時期に再上昇し第3波、第4波を超えそうな勢いである。
ちなみに、埼玉、千葉、神奈川の3県は東京と同じように、第3波の半分程度で下落に転じている。
同じ日本でも、各都道府県の感染状況が全く違うのは興味深い所である。
このような状況も踏まえて、感染対策を考える必要がある。
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色々な管理者
管理者にも色々な管理者がいます。あなたはどのタイプ?
汗リ者
自ら汗をかき率先垂範するのが自分の仕事だと思っている。
リーダーシップのないタイプ
寛リ者
多少の失敗やミスは大目に見て部下からの人気はあるが部下の評価も寛大。
結局部下をつぶしてしまうタイプ
間リ者
自分の意思がなく上司に言われたことをそのまま部下に伝えてしまう、質問してもトンチンカンな答えしか返ってこない。
間の抜けたタイプ
貫リ者
一度言い出したら他の意見を聞かず貫き通し、新しいものを受け付けない。
融通の聞かないタイプ
完リ者
上司の言ったことをかみ砕いて部下に伝える、上司と部下のパイプ役。
リーダーシップを発揮し部下育成、上司の補佐役、参謀として完璧にこなす。
優秀参謀タイプ
甘リ者
部下が何をやっても、許してしまうただ甘いだけで逆に部下から反感を買っている。
信頼度ゼロタイプ
環リ者
社会の情勢や動きなどの環境の変化に敏感で新しいものを取入れようと常に、思っている。
向上心旺盛タイプ
感リ者
その時の気分(感情)によって、指示・命令の出し方が違い、同じミスをしたときも叱り方が違う。
あつかいにくいお天気タイプ
幹リ者
部下一人ひとりの能力を伸ばし一致団結し、一つの目標に向かって進んでいく。
部下一人ひとりのやる気を引き出し、同じ方向に向けて進めていく。
機関車が先頭になって引っ張るのではなく、動力分散方式で力を結集する新幹線タイプ
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色々な人材
企業で見かけるいろいろな人材を分類してみました。
チェックしてみてください。
人災
自分ができないのは上司の教え方が悪い。みんなが協力してくれない。私にはこの仕事は向かない。など、責任転嫁をする通称「くれない族」です。他の人に災いを起こすことから人災といいます。
人罪
10のことを教えても10のことすら出来ないタイプです。やる気もなく、「あの人には困ったものだ」と評価される人です。他に迷惑をかける罪深い人であり、給料分の仕事すら出来ない「月給泥棒」を人罪といいます。
人在
与えられた仕事は何とかこなせるが、それ以上に「頭」や「気」を働かせることをしないタイプです。最近の若者に多いとされる「指示待ち族」のレベルです。居るだけましということで、人在といいます。
人済
過去には確かに会社に貢献し活躍したのだが、今はもうその気力もなく、過去の栄光に溺れていばり散らしているだけ。新しいものを受け入れようとせず、持論を押し通すタイプです。もう御用済みということで、人済といいます。
人財
まさに職場にいなくては困るタイプです。10のことを頼むと10以上の成果を生み出す人です。専門能力もどんどん身につけ、豊かな人間性をもちやる気も十分で自己啓発も怠りません。まさに、職場にとっての財産という意味で人財といいます。
人材
潜在能力を持ち得る状態で、上記のどの「人ザイ」にもなりうる可能性があります。料理でいえば材料段階で、今後の指導や環境により、おいしい料理に仕上がっていきます。
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東京もデッドクロス
発表される毎日の新規感染者数だけの判断であるが、東京のコロナ新規感染者数は予想通り5月18日にデッドクロス(7日間移動平均線が14日間移動平均線を下抜け)して、上昇トレンドは一旦終了したようである。
大阪に続き東京も下降トレンドに入って、全国も感染者数も減ってくれればよいのであるが、過去最多を更新している県もあり、安心できない状況である。
やはりゴールデンウイークに地方へウイルスを運んだ人が多かったからだろう。
逆流しないように注意が必要だ。
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東京もピークアウトか
発表される毎日の新規感染者数だけの判断であるが、大阪のコロナ新規感染者数は減少に転じたようであり、東京も減少に転じようとしているが、全国の数字はまだまだ安心できない状況である。

(黒:東京、青:大阪で左目盛最大2000、赤:全国で右目盛最大7000)
大阪は、4月25日に一旦デッドクロス(7日間移動平均線が14日間移動平均線を下抜け)しその後もみ合った後、5月4日に明確に下抜けして下降トレンドに入った。(4月26日「大阪はピークアウト」の記事参照)

東京は現時点ではまだ7日間移動平均線が14日間移動平均線を上回っているが、今日(18日)の数字次第でデッドクロスしそうである。(1200人以下でデッドクロス)

このように大阪や東京は上昇トレンドが終わったような状況であるが、全国の数字は7日間移動平均線が14日間移動平均線を大幅に上回っており、まだまだ上昇トレンドが続いているようである。
(7日間移動平均:5973人、14日間移動平均:5657人で300人以上上回っている。)

これはやはり「人流抑制」という抽象的な感染対策のために、大阪や東京から地方にウイルスが流出した結果だと考えられる。(「人流抑制はダメ」の記事参照)
やはり具体的でわかりやすい対策が必要である。
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人流抑制はダメ
「徹底した人流抑制を」は訴える言葉としてもダメであり、政策としてもダメである。
「徹底した人流抑制を」と言われても、具体的にどうするかすぐにイメージできない。
もっと具体的にわかりやすく訴えるべきである。
例えば、昨年の「ステイホーム」「人と人との接触を8割減らす」の方が余程わかりやすい。
抽象的な言葉だけが伝わって結局火事になってしまった「お城の火事」の逸話のようである。
また、「徹底した人流抑制を」という政策も問題がある。
確かに徹底して人流を抑制すればそれなりの効果はあるだろう。しかし、実際に行っているのは一部の度道府県の一部の業種への休業要請である。全国一斉に行わないと意味がない。
中途半端な「人流抑制」で「抑制」されている所から「抑制」されてない所に人が流れて、感染が流出してしまった。
東京より地方の方が人口当りの新規感染者数が多いのは、これが原因だ。
中途半端な「人流抑制」政策が感染を拡大させた、といっても過言ではない。
もっと直接的な対策が必要だ。
美術館を閉鎖したら、見に行く人が減って「人流抑制」でき、結果として人の人の接触が減って感染防止できるという「風が吹いたら桶屋が儲かる」的な発想ではなく、もっと直接的な政策や呼びかけが必要である。
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すぐに使える人事考課シートセットのスライド
すぐに使える人事考課シートセット【改訂版】に含まれる社内説明用スライドの内容を紹介します。(前回からの続き)
5.プロセス考課の仕方
6.プロセス考課の内容
7.プロセス考課の考課要素
8.考課対象者と考課者
9.人事考課の実施時期
以下、続く
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すぐに使える人事考課シートセット
すぐに使える人事考課シートセット【改訂版】に含まれる社内説明用スライドの内容を紹介します。
1.表紙
2.人事考課の目的
3.人事考課の仕組
4.業績考課の仕方
以下、続く
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