「これ」って何?
こんにちは、箱子です。
ちょっと前、
カウンターに来られたお客様から
「コレが来たって電話があったんですけど…」
と言われました。
これ???
これってどれ? と思ったら、
内田康夫の 『壺霊(これい)』 でした…。
(予約していた『壺霊』が貸出できるようになったので、借りにいらっしゃったのでした)
すぐにピンとこなくて申し訳ありません![]()
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そういえばこの、指示代名詞の「これ」、なんで 「これ」って言うのでしょうか。
気になったので語源を調べてみました。
『日本語源大辞典』(小学館)によると、3つの語源説があるそうです。
その1
「コが本語。レは添えた辞で、カレ(彼)、ソレ(其)、タレ(誰)のレと同じ」
<『大言海』 大槻文彦/著 富山房>
ふむふむ。なんとなく思い描いていた語源に近いです。
その2
<和句解>
『和句解』は松永貞徳が書いた江戸時代の語学書です。
漢和辞典によると
は、話手のいる場所や目の前にある場所を指す語だそうです。
その3
「其」の別音 ko に階音のレを添えたもの
<日本語原考=与謝野寛>
与謝野寛は与謝野晶子の夫、鉄幹の本名です。
「階音のレ」ってドレミファソ~♪の「レ」ことでしょうか…???
なぜ「レ」が…?「ド」とか「ミ」とか「ファ」ではだめだったんでしょうか。
気になります。
また時間があるときにでも続きを調べてみたいと思います![]()
作ろう!
こんにちは
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鹿子です
お弁当作りを頑張ろうと思い、図書館で本を借りました。
いわゆる「キャラ弁」「デコ弁」ですよ。
参考に借りた本はコチラ
『akinoichigoの子どもがよろこぶ魔法のおべんとう』
稲熊由夏/著
大和書房
(596/イ)
季節ごとをテーマにしたおかずがなんと200レシピ
5つのルールと23のテクニックも教えてくれるそうです。
サブおかずの作り方・つめ方のコツなども紹介されています。
キリン、バス、黒ねこ、雪だるま…。
かわいいお弁当がいっぱいです
私は「落ち葉オムライスのおべんとう」に挑戦することにしました。
ラップでオムライスを包んで形を作るみたいです。
本を眺めているだけで美味しいお弁当を作った気分になるので不思議です。
…とそんな事を思っていたら、本を持って帰るのを忘れました
あらら~。
記憶を頼りにオムライスを作りましたが…。
うん、微妙
というおべんとうができました
残念~。
また挑戦してみます

ところで~。
ピーターラビットの世界
パネル写真展
の関連展示が可愛く出来上がっていますよ。
館内のいたるところにピーターラビットの世界があふれていますよ。
さがしてみてくださいね~


本から本へ
こんにちは浜子です ![]()
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来月の喫茶室カフェギャラリーのお知らせです。
如月に寄せてⅡ(前壽則小品展)
昨年2月にあった「如月に寄せて」の第2弾です
2013年2月1日(金)~2月26日(火)
鯖江市文化の館 喫茶室
Open 10:00~18:00
おやすみ 毎週水曜日&第4木曜日
尚、蔵書点検の為2/4~2/8は休館です
素敵な絵を眺めながらコーヒータイムはいかがでしょうか?
ぜひいらしてください~ 

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さて、少し前に、私はチャールズ・ディケンズの『大いなる遺産』を読みました。
この本を私に教えてくれたのは、『マチルダは小さな大天才』に出てくる図書館員、ミセス・フェルプスです。
『ロアルド・ダールコレクション16(マチルダは小さな大天才)』
ロアルド・ダール/著 宮下嶺夫/訳 評論社
この物語の主人公はマチルダという女の子。1歳半でなめらかにしゃべり、3歳で字が読め、4歳と3か月で、図書館の子どもの本は全部読んでしまったよ、何かいい本はないかしら?というおよそ現実にはありえない子です。ミセス・フェルプスは、子どもの本では『秘密の花園』(たぶん、バーネットの)がいちばんよかったというマチルダに、チャールズ・ディケンズの『大いなる遺産』をすすめます。4歳の子に『大いなる遺産』をすすめることはありませんよね。でも、マチルダに限っては別。
「フロアに足もとどかない、小さな、黒い髪の女の子が椅子にのっかって、夢中になって、ピップと年老いたミス・ハビシャムと、クモの巣だらけのハビシャム屋敷の冒険の世界にひたっている。偉大な物語作家ディケンズがえがきだすマジックのとりこになっている。」 (本文より)
読み終わったマチルダの感想はひとこと、
「おもしろかったわ」
クールです、マチルダ 
マチルダはその後もミセス・フェルプスのすすめる大人が読むような本をどんどん読んでいきます。
私が『マチルダは小さな大天才』を読んだとき、この部分は読み飛ばしており、最近ようやく『大いなる遺産』を読んでみたのですが、確かにおもしろかったです。こっそり泣きながら読みました。物語上、ミセス・フェルプスのおすすめではありますが、作者のロアルド・ダールさん自身のおすすめでもあるのでしょうね。
私が読んだのはこちら ![]()

『大いなる遺産』上・中・下
チャールズ・ディケンズ/著 山本政喜/訳 角川書店
おなじみの文殊山
こんにちは~ 山子
です。
先週、1月25日(金)のこと、
福井新聞
の大きな記事に目が留まりました。
本県ゆかり 深田久弥さん著『日本百名山』の原点は、
文殊山にあったのではないか?
という記事です。
文殊山は、福井市と鯖江市にまたがる標高365mの山。
気軽に登れます。
ちょうど、その2週間ほど前、、冬の晴れ間に登ってきたところです。
積もっていた雪がとけて、登山道はどろどろ 
滑りそうな道を、慎重に登りました ![]()
本堂の前に、数ヶ月前に登った時には目にしなかったこんな張り紙がありました。
深田久弥(旧制福井中学時代) 勉学・遊山の山
その時は、気にも留めなかったのですが、
最近貼られたみたいです。
山頂にある、本堂内のかもいの上にある木材に、
日付(大正8年)学校名(旧制福井中学)、
そして、「深田久」と書いた〝落書き〟があるのを
本堂を管理する住職さんが見つけたとのことです。
本堂は、明治初期に建てられ、昭和の初めごろまでは、
多くの登山者が名前をかいていたとのこと 
今では、そんなところに名前を書くのは、よくないことですが、
深田さんの落書きとなると、こんなに価値があるものなんですね 
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深田久弥の著作は
『日本百名山』 朝日新聞社
以外にも多数あります。
『わが愛する山々』 山と渓谷社
『ヒマラヤの高峰』 朝日新聞社
など
また、
『山へ登ろう。いろんな山へ』 勝尾金弥/著 桂書房
同じ石川県生まれの著者が、深田氏の母校を訪ね、
彼を育てた山や先輩の本のこと、
また、戦時中や戦後に深田氏が書いた
少年少女向け作品を紹介しています。
雪・雪・雪
こんにちは、縞子です。
今日は、除雪車の音で目が覚めて、
外を見たら、真っ白 
一面、銀世界でしたね~

とてもきれいで、降っている様子を見ていたくなりますが、
雪かきのことを思うと、そうも言っていられません 
家の前と、図書館の雪かきも終えた今は、
ちょっと筋肉痛です 

今日のみなさんの話題は、きっと
雪
ということで、
しんしんと降った雪の日におすすめの絵本を
ご紹介したいと思います。
『しんせつなともだち』
方軼羣(ふあん いーちゅん)/作
君島久子/訳
村山知義/画
雪がたくさん降った日に、こうさぎはたべものを探しにでかけ、
がぶを2つ見つけます。1つは食べて、もう1つのかぶを、ろばに。
そして、ろばからこやぎへ、
友達への思いやりの心をのせて届けられていきます。
『はたらきもののじょせつしゃけぃてぃー』
バージニア・リー・バートン/ぶんとえ
いしいももこ/やく
大雪で道がとおれなくなり、学校も店も休み、
病院も消防署も電話局も、街中が困っているとき、
トラクターのケイティーの大活躍で、街の人びとは大助かりします。
『あっ!ゆきだ』
フランクリン M.ブランリー/さく
ホリー・ケラー/え
たかはしつねや/やく
雪に興味を持ち始めた子どもたちに、雪はどうやってできるの? など
雪のいろいろを、わかりやすく伝えます。
『雪の写真家 ベントレー』
ジャクリーン・ブリッグズ・マーティン/作
メアリー・アゼアリアン/絵
千葉茂樹/訳
家族の見守られ、ひたむきに雪を追いつづけたベントレーの生涯を、
つづった伝記絵本です。
図書館では、2階「人ニ歴史アリ」の展示にあります。
