あれから、冷静に元女性皇族の復帰と聖域性について考えてみました。。。。。。
心情だけの話をすると元女性皇族方には戻って頂きたい気持ちもあります。
実は、私の中では元女性皇族方の聖域性は残っているんです。自分の中ではいまだ紀宮様、眞子さま、と国民となられてからも、ブログにも書いているように「さん」ではなく「さま」なのです。
私達国民の中に元女性皇族方に聖域性が残っているのなら、それが君臣の別にならないのではないか考えることもできます。ただ、それは個々の心情の問題で旧宮家系の方々にも聖域性を持つ人にも当てはまる事になる。
君臣の別は国民の心情によるものでよいのか?はっきりと区別しなければならないのか?
難しい問題だと思います。皇統断絶に直面した時までに元女性皇族方に対してお戻り頂くべく国民と皇族の在り方をしっかり示しておかないと、結局は男系固執達による女系つぶしの格好のネタになるのではないかと思います。
> 実は、私の中では元女性皇族方の聖域性は残っているんです。自分の中ではいまだ紀宮様、眞子さま、と国民となられてからも、ブログにも書いているように「さん」ではなく「さま」なのです。
#女性皇族 の配偶者は民間人ではダメで、それが #旧宮家 の「復帰」を推す理由に繋がるのだそうですが、、、#旧宮家 の方々の「復帰」は、却って #皇室 の尊厳に傷をつけることになりかねません。#論破祭りhttps://t.co/K340zGBapr
— 忍 (しのび)🇯🇵🇺🇦 (@PRIVATE_Shinobi) 2023年8月19日
君臣の別は国民の心情によるものでよいのか?はっきりと区別しなければならないのか?
私は、旧宮家 に対してはわりとドライに割り切っています。
民事上のトラブル を起こしたり、旧宮家の「屋号」を用いたビジネス を行ったりしている人とその子孫に対して「尊い」と思うのは、
よほど、ものを知らないか、賎しい 俗物根性 の現れでしかないのです。
#仲哀天皇 は父 #日本武尊 が薨去してから30年以上経ってから生まれた子であり #男系継承 で説明するのは、どう考えても無理があります。
— 忍 (しのび)🇯🇵🇺🇦 (@PRIVATE_Shinobi) 2023年9月24日
一方、#神功皇后 は #記紀 と 中国の記録との整合性が取れており、実在していた可能性の高い #皇族(#天皇)です。#論破祭りhttps://t.co/Qzgn9pckKN
谷田川が言ってるのは、たぶんこれ、一年も前の記事ですが全然気づいてませんでした。
https://www.a-takamori.com/post/221130
畏れ多いが、仮定として敬宮(愛子内親王)殿下がご結婚によって皇籍を離脱された“後”に、女性・女系を認める皇室典範の改正が果たされ、しかも皇位の「世襲」継承の困難が確実に予見されるようなケースでは、元皇族となられた敬宮殿下の皇籍への復帰(これこそ正確な意味での復帰!)は、例外規定の抑制的適用の範囲内と見ることができる、ということだ。
男系限定論者はしばしば「万策尽きたら女系容認」と語っている。だがそれは順序が逆で、皇室典範を改正して女性・女系の皇位継承資格を認めてもなおかつ危機を回避し難い「万策尽きた」時こそ、元皇族(実際に皇族だった直系になるべく近い方)の限定的な皇籍“復帰”(旧宮家系男性の“新たな”皇籍取得ではない!)という選択肢が、憲法上可能な残されたほとんど唯一の方策として、現実味を帯びる。
確かに谷田川は嘘は言ってない、、、、。
これは制度的に女系容認後に「万策尽きた」時に例外的に選択肢の一つが出てくる可能性がある、と言いたいのか。
それとも高森氏自身が望むものなのか?どうか。
これについては谷田川が言うようにトンデモ解釈と言わざるを得ない。
女性皇族が結婚して国民となられても例外は無い、皇籍復帰はありえません。
どうしました?高森氏。
あなたが常に仰っている「君臣の別」は厳重なものではなかったのか?
生まれながらに一般人である者を 男系男子 という理由だけで 皇族 としての 身位 を与えることは「復帰」とはいえないので お話になりませんが、
本当の意味での「復帰」ならば、そこまで問題にはならない筈です。
私は愛子さまご即位を心から願っていますが、
もしも、女系容認の典範改正が間に合わず、ご結婚により国民として生きることを選ばれたのであれば
愛子さまには愛する男性と国民としてお幸せになって頂きたい。それだけです。
高森氏の話はお二人の間に国民として誕生した赤ちゃんを皇室に入れるという話と同じ。
ふざけんな。
私は「天皇が世襲制である以上、天皇と最も血の繋がりが濃い直系子孫が皇位を継ぐのが当たり前」
— YOKONATSU (@yokonatsu2) 2023年9月20日
これだけしか言ってない。
当然皇位を継ぐべき敬宮さまを否定する男系カルトこそ、マトモな理屈を何一つ述べることができず嘘八百ばかり。
男系固執 の 呆守 の主張する「特別養子縁組」が非難される理由は、
言うまでもなく、旧宮家 に生まれた赤ちゃん を 親元から切り離して 宮家 への養子として差し出す (※無論、宮さまがそれを望んでいるとは思えない) ことを余人が強要する「赤ちゃん強制連行」に他ならないからですが、
高森氏は上記のような「赤ちゃん強制連行」を主張しているわけではないので、くそもみそも一緒 にするのは、さすがに冷静さを欠いているように思いますよ(笑)?
普通に考えれば、皇籍へ復帰する意思のある元皇族から配偶者と子供を切り離すことのほうが残酷です。