兵庫国際女子
兵庫国際女子OPENテニス 観戦に行ってきました。
兵庫県の三木市の山の中 ダウンジャケット持っていたのですが それでも寒い
幼馴染がお隣の三田に居るころ
「ここは関西のシベリア」と言ってましたが(なぜシベリアなのか不明ですが、北海道じゃアカンの?)
「やっぱり関西のシベリアやなぁ~」と震えながらの観戦でした。
よくテニスコートのお隣になる見知ったプレーヤーが居たり
ジュニアで活躍している高校生プレーヤー
今年 プロに転向したばかりのプレーヤーなど注目選手が数名いました。
今日は、中野佑美プロの応援です。
試合終了後 福岡から応援に車で駆けつけていた中野選手のご両親から貴重なお話を聞けました。
中野プロのコーチでもあります。福岡でテニススクールのチーフコーチもされています。
佑美選手があ~なのは、あのご両親だからなんだぁ~ と 帰路の車中で嫁と納得
時間があれば もっとお話を伺いたかった。
ボクの父(他界)と母(まだ息をしてます)は熊本出身で福岡にも親戚がありますので
機会を作って 出稽古に行きたいと思います。
中野佑美選手は、残念な結果でした。
オムニコートで見た目にも砂がサラサラで多く 踏ん張って打つことが難しく
中野選手のプレースタイルとサーフェスが合ってなかったように見えました。
ダブルスも残ってますので 頑張ってほしいと思います。
さーて そろそろ子供達が帰宅 用意して練習してきます。
今日は リュウだけですが 本人が何を練習すべきか わかってますので
それを得意なショットにできるように(苦手なのは嫌いになりがちなので)励ましながら
練習してきます。
1日1回ポチッとお願いします。
兵庫県の三木市の山の中 ダウンジャケット持っていたのですが それでも寒い
幼馴染がお隣の三田に居るころ
「ここは関西のシベリア」と言ってましたが(なぜシベリアなのか不明ですが、北海道じゃアカンの?)
「やっぱり関西のシベリアやなぁ~」と震えながらの観戦でした。
よくテニスコートのお隣になる見知ったプレーヤーが居たり
ジュニアで活躍している高校生プレーヤー
今年 プロに転向したばかりのプレーヤーなど注目選手が数名いました。
今日は、中野佑美プロの応援です。
試合終了後 福岡から応援に車で駆けつけていた中野選手のご両親から貴重なお話を聞けました。
中野プロのコーチでもあります。福岡でテニススクールのチーフコーチもされています。
佑美選手があ~なのは、あのご両親だからなんだぁ~ と 帰路の車中で嫁と納得
時間があれば もっとお話を伺いたかった。
ボクの父(他界)と母(まだ息をしてます)は熊本出身で福岡にも親戚がありますので
機会を作って 出稽古に行きたいと思います。
中野佑美選手は、残念な結果でした。
オムニコートで見た目にも砂がサラサラで多く 踏ん張って打つことが難しく
中野選手のプレースタイルとサーフェスが合ってなかったように見えました。
ダブルスも残ってますので 頑張ってほしいと思います。
さーて そろそろ子供達が帰宅 用意して練習してきます。
今日は リュウだけですが 本人が何を練習すべきか わかってますので
それを得意なショットにできるように(苦手なのは嫌いになりがちなので)励ましながら
練習してきます。
室内2時間
昨日のガチンコゲームからそれぞれの弱点克服練習を1時間
それからゲームを2セット お互いの弱点を狙って打たせます。
弱点克服が目的ですが、そこを狙うコントロールも養えます。
それとミスをしても 悔しがらない練習
悔しがっても 次に上手くいくとは思えません。
それなら ミスの分析をした方がいい しかしこれが難しい~ つい悔しがってしまいます。
ツッキーはリュウのバックサイド深くを狙ってます。ここがリュウの弱点
リュウは、緩急をつけて揺さぶりたいようです。
明日から試合の中野佑美プロへ
ポチッとお願いします。
それからゲームを2セット お互いの弱点を狙って打たせます。
弱点克服が目的ですが、そこを狙うコントロールも養えます。
それとミスをしても 悔しがらない練習
悔しがっても 次に上手くいくとは思えません。
それなら ミスの分析をした方がいい しかしこれが難しい~ つい悔しがってしまいます。
ツッキーはリュウのバックサイド深くを狙ってます。ここがリュウの弱点
リュウは、緩急をつけて揺さぶりたいようです。
明日から試合の中野佑美プロへ
テニス入門 2
ショットの打ち方ですが、振り切ると手首、肘を傷めます。
太鼓を叩く要領で打ってください。インパクトと同時に力を弱めます。
子供たちにも 同様にさせてます。
さらに フォアハンドもバックハンドも両手打ちにさせてます。
あのナダルでも12歳まで 両手打ちでした。
体重移動で打たなくて大丈夫です。
例えば右利きの方 フォアハンドは 右足を軸足にして
そのままドン と 太鼓を叩く感じです。左足に体重を移動させません。
フォロースルーは特に必要ありませんが
上手に太鼓を叩く感じで打てたら ラケットが立っています。
手首で押しこんだり 捻ったり しないでください。すぐ傷めます。
そんな打ち方でいいの ほんまかいな
そんなの初めて聞いたって思う方は下のyoutubeをご覧ください。
体重移動してますか? 振り切ってますか? 軸足のまま 太鼓を叩いている感じに見えるでしょ
フェデラーもインパクト後 どうしているかご覧ください。脱力しています。
ちまたのテニススクールでは、逆のことを教えています。
ポチッとお願いします。
太鼓を叩く要領で打ってください。インパクトと同時に力を弱めます。
子供たちにも 同様にさせてます。
さらに フォアハンドもバックハンドも両手打ちにさせてます。
あのナダルでも12歳まで 両手打ちでした。
体重移動で打たなくて大丈夫です。
例えば右利きの方 フォアハンドは 右足を軸足にして
そのままドン と 太鼓を叩く感じです。左足に体重を移動させません。
フォロースルーは特に必要ありませんが
上手に太鼓を叩く感じで打てたら ラケットが立っています。
手首で押しこんだり 捻ったり しないでください。すぐ傷めます。
そんな打ち方でいいの ほんまかいな
そんなの初めて聞いたって思う方は下のyoutubeをご覧ください。体重移動してますか? 振り切ってますか? 軸足のまま 太鼓を叩いている感じに見えるでしょ

フェデラーもインパクト後 どうしているかご覧ください。脱力しています。
ちまたのテニススクールでは、逆のことを教えています。
テニス入門
テニスを44歳で初めて1年チョット経ちました。
相当な時間を掛けてテニスと対峙してきました。
人に習うのが苦手なので 独学でした。
なぜ人に習うのが苦手かというと
指導者のほとんどが 「○○○は、こうするもの」 的な決め付けをします。
なぜそうするのか? しくみ 理屈 等の部分がありません。
例えばです。「フォアハンドのグリップは こう握ってください」と決めつけます。
グリップは、ボールをどう捉えるのか とか どの場所で打ちたいのか で決まるものなんです。
エンドライン付近でプレーする選手は、ライジング的に捉える場面が多いので薄いグリップ
代表的ななのが、フェデラーで フラット的なショットが多いのが特徴
エンドラインから2mぐらい後ろでプレーする選手は、ボールを手前で捉えトップスピンを掛けます。
グリップは厚く 代表的な選手はナダルです。
どんなプレーをしたいのか? 足が速いのか? ショットのスピードは?等 を総合的に判断して
グリップが決まってくるものなのです。
ところが ちまたのコーチは こう握れ
です。
この時点で ボクは納得できない訳です。
グリップから こんな感じですから 他の全てが 理論 理屈に欠けています。
テニスのノウハウ本、雑誌なども 同様でした。
あっ タイトルから 少々ズレてますね。
テニスって ど素人が、年齢気にせず今日からでも始められる手軽さと 楽しさがあります。
テニスを始めようと思うと すぐにスクールから と思われる方が多いようですが
スクールは テニスだけを見れば楽しくありません。
コーチのトーク、スクール生との雑談が楽しいだけです。
テニスを楽しみたければ いきなりゲームをすることです。
打ち方もわからないのに できます
楽しいです。
コートは身近な所でネット検索などして探せば 1時間 800円~2500円ぐらいであります。
(秋からは17時以降はナイター料金で4000円以上します)
テニス経験が無い お父さん お母さんでも 今週末からテニスをして楽しむことができます。
ラケット選びも テニスショップに行くと 迷います。
はじめは 中古ラケットで充分だと思います。10年前のラケットでもOKです。
軽量の方がいいのではないか!? 昔懐かしい木のラケットは430g以上でした。
それと比べれば 今のラケットは軽すぎです。
ワイドの方が スイートスポットが広いのでは!? その通りですが 打感が悪いです。スカッとしません。
プロが使っているラケットがいいのでは? プロが使っているラケットは見た目いっしょですが
剛性からバランスまでカスタマイズされていて 市販の物とは別物です。
ただ、グリップはご自身に合ったものを選んでください。ジャストサイズの1つ小さめをセレクト
なぜ小さめかと言いますと、オーバーグリップを巻くからです。
グリップは、すぐに汚れて黒くなります。その為にオーバーグリップを巻いて頻繁に交換します。
その為に1つ小さめを選んでください。オーバーグリップは、ご自身で簡単に巻けます。
気に入ったラケットを見つけたが(中古)グリップサイズが小さいのでしたら グリップを太くする
グッズが売ってます。確か二千円弱だったと思います。
お子様のラケットは、数千円であります。こちらは新品で お子様の気に入った物を選ばれたら
テニスが好きになるかもしれません。
ガット(腸) 羊や牛の腸(ナチュラル)を使ってましたが、
今ではポリエステルやナイロン等が安く 多くの方がこちらを使っています。
ストリングとも言います。ガットでも通じます。
ガット(ストリング)は、多くの種類があってどれがいいのか正直わかりません。
テニスショップでも 実際の所 流行しているものを勧めていると思います。
太さは1.25前後 テンションは大人でも子供さんでも50ぐらいでいいと思います。
古い(3か月以上前)ストリングは、新しく張りかえてください。
古いストリングは、ボールを捉える力が弱まり アウトが多くなります。楽しくないです。
お子様は非力なので 交換しなくてもいいと思います。
服装は運動できる格好ならOK シューズもランニングシューズなどでいいです。
★ご注意点 何年ぶり 数十年ぶりに運動される方
力一杯打ったり 無理な体勢で打ちますと 簡単に肘を傷めたりします。
頭と体の感覚がズレていますので これぐらいはできるだろう という慢心がダメ
運動後すぐに 冷水などで肘、手首、肩、ふくらはぎ、足首を冷やしてください。
何を隠そう ボクは この1年間故障だらけで整形外科通いをしてました。
痛いです。生活に支障出ます。
これぐらい大丈夫と思ったら 痛い目にあいます。
テニスをされる前に 股関節は開いてからしてください。ここが堅いと すぐコケます。
あとゲームのルールですが こちらなどを参考にしてください。
気軽に楽しめるテニス 皆さんもいかがですか。
1日1回ポチッお願いします
相当な時間を掛けてテニスと対峙してきました。
人に習うのが苦手なので 独学でした。
なぜ人に習うのが苦手かというと
指導者のほとんどが 「○○○は、こうするもの」 的な決め付けをします。
なぜそうするのか? しくみ 理屈 等の部分がありません。
例えばです。「フォアハンドのグリップは こう握ってください」と決めつけます。
グリップは、ボールをどう捉えるのか とか どの場所で打ちたいのか で決まるものなんです。
エンドライン付近でプレーする選手は、ライジング的に捉える場面が多いので薄いグリップ
代表的ななのが、フェデラーで フラット的なショットが多いのが特徴
エンドラインから2mぐらい後ろでプレーする選手は、ボールを手前で捉えトップスピンを掛けます。
グリップは厚く 代表的な選手はナダルです。
どんなプレーをしたいのか? 足が速いのか? ショットのスピードは?等 を総合的に判断して
グリップが決まってくるものなのです。
ところが ちまたのコーチは こう握れ
です。この時点で ボクは納得できない訳です。
グリップから こんな感じですから 他の全てが 理論 理屈に欠けています。
テニスのノウハウ本、雑誌なども 同様でした。
あっ タイトルから 少々ズレてますね。
テニスって ど素人が、年齢気にせず今日からでも始められる手軽さと 楽しさがあります。
テニスを始めようと思うと すぐにスクールから と思われる方が多いようですが
スクールは テニスだけを見れば楽しくありません。
コーチのトーク、スクール生との雑談が楽しいだけです。
テニスを楽しみたければ いきなりゲームをすることです。
打ち方もわからないのに できます
楽しいです。コートは身近な所でネット検索などして探せば 1時間 800円~2500円ぐらいであります。
(秋からは17時以降はナイター料金で4000円以上します)
テニス経験が無い お父さん お母さんでも 今週末からテニスをして楽しむことができます。
ラケット選びも テニスショップに行くと 迷います。
はじめは 中古ラケットで充分だと思います。10年前のラケットでもOKです。
軽量の方がいいのではないか!? 昔懐かしい木のラケットは430g以上でした。
それと比べれば 今のラケットは軽すぎです。
ワイドの方が スイートスポットが広いのでは!? その通りですが 打感が悪いです。スカッとしません。
プロが使っているラケットがいいのでは? プロが使っているラケットは見た目いっしょですが
剛性からバランスまでカスタマイズされていて 市販の物とは別物です。
ただ、グリップはご自身に合ったものを選んでください。ジャストサイズの1つ小さめをセレクト
なぜ小さめかと言いますと、オーバーグリップを巻くからです。
グリップは、すぐに汚れて黒くなります。その為にオーバーグリップを巻いて頻繁に交換します。
その為に1つ小さめを選んでください。オーバーグリップは、ご自身で簡単に巻けます。
気に入ったラケットを見つけたが(中古)グリップサイズが小さいのでしたら グリップを太くする
グッズが売ってます。確か二千円弱だったと思います。
お子様のラケットは、数千円であります。こちらは新品で お子様の気に入った物を選ばれたら
テニスが好きになるかもしれません。
ガット(腸) 羊や牛の腸(ナチュラル)を使ってましたが、
今ではポリエステルやナイロン等が安く 多くの方がこちらを使っています。
ストリングとも言います。ガットでも通じます。
ガット(ストリング)は、多くの種類があってどれがいいのか正直わかりません。
テニスショップでも 実際の所 流行しているものを勧めていると思います。
太さは1.25前後 テンションは大人でも子供さんでも50ぐらいでいいと思います。
古い(3か月以上前)ストリングは、新しく張りかえてください。
古いストリングは、ボールを捉える力が弱まり アウトが多くなります。楽しくないです。
お子様は非力なので 交換しなくてもいいと思います。
服装は運動できる格好ならOK シューズもランニングシューズなどでいいです。
★ご注意点 何年ぶり 数十年ぶりに運動される方
力一杯打ったり 無理な体勢で打ちますと 簡単に肘を傷めたりします。
頭と体の感覚がズレていますので これぐらいはできるだろう という慢心がダメ
運動後すぐに 冷水などで肘、手首、肩、ふくらはぎ、足首を冷やしてください。
何を隠そう ボクは この1年間故障だらけで整形外科通いをしてました。
痛いです。生活に支障出ます。
これぐらい大丈夫と思ったら 痛い目にあいます。
テニスをされる前に 股関節は開いてからしてください。ここが堅いと すぐコケます。
あとゲームのルールですが こちらなどを参考にしてください。
気軽に楽しめるテニス 皆さんもいかがですか。
涙が出そうになった
練習の最後にツッキーとリュウの試合をした。
序盤 一生懸命なのはわかるが 狙いが不明確なのを指摘
指摘したのは ツッキー、リュウそれぞれ2点
すると様相が一変した
お互いアンフォースドエラーが激減
その為 高速ラリーが6~15本続く お互い正面に返している訳ではなく
相手を動かすショットをしているが 予測と動きだしが早く
また、打った後のポジション修正も素早くすることで
打点に素早く入れる為に 抜かれることが少なくなった
相手に低いボールをレシーブさせることも意識して打っているので
イージーボールが少ない その結果 ラリーが続く
まさにガチンコ勝負
お互いの気迫も凄く 本気で悔しがり 本気で集中している
子供達の成長に 見ていて涙が出そうになった。
試合はタイブレークを制したツッキーの勝利だったが
「ナイスゲーム
」 試合終了後 二人とも抱きしめ褒め称えた
リュウは悔し泣き ツッキーは嬉し泣き
ここまで持てるパフォーマンスを出すことで 次の課題が明確になる
いやぁ~ いい練習だった
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序盤 一生懸命なのはわかるが 狙いが不明確なのを指摘
指摘したのは ツッキー、リュウそれぞれ2点
すると様相が一変した

お互いアンフォースドエラーが激減
その為 高速ラリーが6~15本続く お互い正面に返している訳ではなく
相手を動かすショットをしているが 予測と動きだしが早く
また、打った後のポジション修正も素早くすることで
打点に素早く入れる為に 抜かれることが少なくなった
相手に低いボールをレシーブさせることも意識して打っているので
イージーボールが少ない その結果 ラリーが続く
まさにガチンコ勝負

お互いの気迫も凄く 本気で悔しがり 本気で集中している
子供達の成長に 見ていて涙が出そうになった。
試合はタイブレークを制したツッキーの勝利だったが
「ナイスゲーム
」 試合終了後 二人とも抱きしめ褒め称えた リュウは悔し泣き ツッキーは嬉し泣き
ここまで持てるパフォーマンスを出すことで 次の課題が明確になる
いやぁ~ いい練習だった
今時の子供は・・
朝9時に南港中央庭球場のオムニコートに行くと 地面が湿っぽい
「こりゃアカン スペアで練習せーよ」(ナチュラルは雨、湿度に弱いのです)
「はーーい」 と2本ラケットからナチュラルで無い方を持ってコートへ行く子供たちを見て
お隣のコートのオッサン連中のささやきが聞こえた
「今時の子供は贅沢ですなぁ~」
「ワシなんか自分のラケット持てたの 高校生の時ですわ」
確かに・・・
何事も形から入る親を持つ子は こうなっちゃうのね みたいな上から下まで決まりすぎ
自分に似合う服のコーディネイトができるようになったのが20代の後半
それまで何が似合うかすらわからなかった。
「服なんて 隠すとこ隠してたらそれでいい」という両親に育てられると
ボクみたいになっちゃう訳なんです。
さて テニス
テニスをされない方には そんなに練習せなアカンもんかね~ と思われるでしょうが
これが次から次へと教えたり 調整したりすることが出てきます。
こうした方がいいぞ というのはな ○○○○○○○○○○○○○○○○○○だからやねん(ハァ~長っ
指示だけでなく 理屈 道理まで説明するので 長いのなんのって
この部分をカットすると ただの 小うるさいお父ちゃん。
「俺みたいに こうやって打てーっ わかってんのかーッ
」
お隣のコートでは 風貌もキタナイ 声がやたらデカイコーチが怒鳴ってます。
生徒さんは 20~40代の成人男女
「それがいい理由はなんですか?」 とボクなら聞きますが 生徒さん達はシーーン
それを横目に見ていたツッキーとリュウが 帰り際に一言
「コーチも上手くなかったよなぁ~ ってか アレ何?」 (変な打ち方だったんです)
「世の中には 怒られたい願望の人も居るのよ あの生徒さん達は そうなんちゃうか
」
「そうなん
アリエヘン」
「コラーッ おっちゃん達~ 怒ったろかーっ
」
「お前(リュウ)に怒られたい人は おらんやろ」











「こりゃアカン スペアで練習せーよ」(ナチュラルは雨、湿度に弱いのです)
「はーーい」 と2本ラケットからナチュラルで無い方を持ってコートへ行く子供たちを見て
お隣のコートのオッサン連中のささやきが聞こえた
「今時の子供は贅沢ですなぁ~」
「ワシなんか自分のラケット持てたの 高校生の時ですわ」
確かに・・・
何事も形から入る親を持つ子は こうなっちゃうのね みたいな上から下まで決まりすぎ
自分に似合う服のコーディネイトができるようになったのが20代の後半
それまで何が似合うかすらわからなかった。
「服なんて 隠すとこ隠してたらそれでいい」という両親に育てられると
ボクみたいになっちゃう訳なんです。
さて テニス
テニスをされない方には そんなに練習せなアカンもんかね~ と思われるでしょうが
これが次から次へと教えたり 調整したりすることが出てきます。
こうした方がいいぞ というのはな ○○○○○○○○○○○○○○○○○○だからやねん(ハァ~長っ
指示だけでなく 理屈 道理まで説明するので 長いのなんのって
この部分をカットすると ただの 小うるさいお父ちゃん。
「俺みたいに こうやって打てーっ わかってんのかーッ
」お隣のコートでは 風貌もキタナイ 声がやたらデカイコーチが怒鳴ってます。
生徒さんは 20~40代の成人男女
「それがいい理由はなんですか?」 とボクなら聞きますが 生徒さん達はシーーン
それを横目に見ていたツッキーとリュウが 帰り際に一言
「コーチも上手くなかったよなぁ~ ってか アレ何?」 (変な打ち方だったんです)
「世の中には 怒られたい願望の人も居るのよ あの生徒さん達は そうなんちゃうか
」
「そうなん
アリエヘン」
「コラーッ おっちゃん達~ 怒ったろかーっ
」
「お前(リュウ)に怒られたい人は おらんやろ」










田村杯ドロー
田村杯のドローがネットに掲載されました。
ツッキーとリュウは、同じ日に違う会場です。集合時間が違うので何とかなるかな・・・
さーて2週間後 そう たった2週間 されど2週間
子供達は2週間あれば グーーンと上達できます。
成長した姿を試合で披露したいものです。
21日~23日まで テニス合宿でも張ろうかなぁ~
あっ リュウが漢字検定に合格したそうで
報奨金500円づつ計1,000円稼ぎよった(嫁さんとボクから)
明日は朝一番から2時間練習 その後 アディダスのファミリーセールへ
夕方は未定ですが 練習したいです。
ツッキーとリュウは、同じ日に違う会場です。集合時間が違うので何とかなるかな・・・
さーて2週間後 そう たった2週間 されど2週間
子供達は2週間あれば グーーンと上達できます。
成長した姿を試合で披露したいものです。
21日~23日まで テニス合宿でも張ろうかなぁ~
あっ リュウが漢字検定に合格したそうで
報奨金500円づつ計1,000円稼ぎよった(嫁さんとボクから)

明日は朝一番から2時間練習 その後 アディダスのファミリーセールへ
夕方は未定ですが 練習したいです。
ビンテージラケット
今日はツッキーのラケット2本のストリングを替えてきました。
10/27に張ったのがもう切れてしまいました。2週間しか持ちませんでした
約2時間 張っている店員さんと立ち話
話に夢中になって 張り方を間違ったり(笑
ディスプレイされている ウッドラケットの話になり
「結構打ちやすいですよ」と店員さん
衝動買いしたい気持ちをグーーッっと抑え
「どうしても欲しくなったらのことを考えてストリングだけ決めておこうか?」
ナチュラルのボリスベッカーを50ポンドで張るまでは決めてきました。
そのウッドラケットは、マッケンローが使用していたMAXPLYです。


応援している中野佑美プロが兵庫国際女子OPENに参戦するようです(決定ですね)
応援に行きたいけど 本戦は15日(月)~の平日 子供達は行けない
10/27に張ったのがもう切れてしまいました。2週間しか持ちませんでした

約2時間 張っている店員さんと立ち話
話に夢中になって 張り方を間違ったり(笑
ディスプレイされている ウッドラケットの話になり
「結構打ちやすいですよ」と店員さん
衝動買いしたい気持ちをグーーッっと抑え
「どうしても欲しくなったらのことを考えてストリングだけ決めておこうか?」
ナチュラルのボリスベッカーを50ポンドで張るまでは決めてきました。
そのウッドラケットは、マッケンローが使用していたMAXPLYです。

応援している中野佑美プロが兵庫国際女子OPENに参戦するようです(決定ですね)
応援に行きたいけど 本戦は15日(月)~の平日 子供達は行けない
違い
優れた選手と そうでない選手との違いってなんだろうか?
テニスって ものすごくシンプルに考えると
ボールにラケット(ストリング)をぶつけて飛ばすだけ
下図は、運動力学的に考察してみた。
左図は、ボールが上昇中に壁に当たって跳ね返る図
右図は、ボールが勢いを失い落下中に壁に当たって跳ね返る図

どちらが大きな反作用になるか
おそらく いや確実に左図となる。
つぎに入射角と反射角の比較
左図の上昇中のボールは、上へ強く反射するためアウトする可能性が高い。
よってゲームを続行させる為には、ベクトルを少し下方させる力を加えなければならない。
右図では、垂れるボールが壁に当たると下方に反射する。
つまりネットを越えなければゲームが続行しないテニスでは、上方への力を加えなければならない。
ネットの高さより低い落下中のボールは、
下からすくい上げるような打ち方をしないとネットになる。
「TOPを叩け
」と 口を酸っぱくして子供たちに指導している理由は上記の考察を発展して推測すれば導ける。
(詳細な説明をかなりすっ飛ばしてますが
)
クルム伊達公子選手はライジングを打つとの通説ですが
コートサイドの高価な席で何試合も高速カメラで撮影した画像を見ると
TOPの前後を叩いていたのです。
その理由はを左図から推測すると、どうなるのだろうか
次に壁(ラケットとストリング)について考察する。
壁は、凹まずボールが凹み反発する。
ラケットは、しなり、ストリングが凹むか ボールが凹んで反発する。
ストリングをゆるく張るのがいいのか、堅く張るのがいいのかは
ラケット性能と自身の筋力やフォーム(打点の捉え方)に影響される。
エッグボールを打ちたいのなら ストリングを堅く張ってボールを凹まさせる。
サッカーの無回転ボールと同様の打ち方になるのだろう。
急速に球威を失い落下するので アウトすると思われるボールがストンと落ちてインする。
よくインパクトと同時にラケットを被せて打つことで
トップスピンをさせようとしているのを見かけるが、インパクトは一瞬の為
インパクト時に何かをしようとしても無駄なようだ。
また強烈なトップスピンをかけようとして
ボールの下から擦り上げようとしているのも見かけるが
ボールの前方向への勢いが失われ 表現が悪いがションベンボールになってしまう。
強烈なトップスピンを与える為には、早いインパクトが求められる。
また強く反発させるために ラケットを重くするか 腕を太くして重くするか(ナダルのように)
そうすることでインパクト時にボールの勢いに負けないようになる。
手首にオモリ入りのリストバンドを付けて打ってみたら実感できます。
簡単ですが、以上のことから
インパクト時に どのような作用を与えることができるかが
テニスの上手、下手の違いではなかろうかと考えられる。
もちろんインパクトができる所へ素早く移動する運動能力は不可欠となる。
また、ラケットの性能、ストリングの性能、ストリングの堅さ加減は大変重要なファクターである。
何より大切なのは、ラケット面のコントロールに依る所が大きい。
日ごろの練習は、
①ラケット面のコントロール
②最大限の力を加えられる場所へ移動する運動能力
③意図するボールを打つ筋力の鍛錬
④どんなボールを打ちたいのか瞬時にイメージできる脳力も鍛えなければならない。
未来のフェデラー、ナダル、クルム伊達公子に並ぶプレーヤーになりたければ
上記の4つが卓越しなければならない。
特に①と④が蔑にされているように思う。
以上、物理学者でもなければテニスの猛者でもないので
勝手な推測の域ではありますが こんな事を考えながら子供たちを指導しています。
テニスって ものすごくシンプルに考えると
ボールにラケット(ストリング)をぶつけて飛ばすだけ
下図は、運動力学的に考察してみた。
左図は、ボールが上昇中に壁に当たって跳ね返る図
右図は、ボールが勢いを失い落下中に壁に当たって跳ね返る図

どちらが大きな反作用になるか
おそらく いや確実に左図となる。つぎに入射角と反射角の比較
左図の上昇中のボールは、上へ強く反射するためアウトする可能性が高い。
よってゲームを続行させる為には、ベクトルを少し下方させる力を加えなければならない。
右図では、垂れるボールが壁に当たると下方に反射する。
つまりネットを越えなければゲームが続行しないテニスでは、上方への力を加えなければならない。
ネットの高さより低い落下中のボールは、
下からすくい上げるような打ち方をしないとネットになる。
「TOPを叩け
」と 口を酸っぱくして子供たちに指導している理由は上記の考察を発展して推測すれば導ける。(詳細な説明をかなりすっ飛ばしてますが
)クルム伊達公子選手はライジングを打つとの通説ですが
コートサイドの高価な席で何試合も高速カメラで撮影した画像を見ると
TOPの前後を叩いていたのです。
その理由はを左図から推測すると、どうなるのだろうか

次に壁(ラケットとストリング)について考察する。
壁は、凹まずボールが凹み反発する。
ラケットは、しなり、ストリングが凹むか ボールが凹んで反発する。
ストリングをゆるく張るのがいいのか、堅く張るのがいいのかは
ラケット性能と自身の筋力やフォーム(打点の捉え方)に影響される。
エッグボールを打ちたいのなら ストリングを堅く張ってボールを凹まさせる。
サッカーの無回転ボールと同様の打ち方になるのだろう。
急速に球威を失い落下するので アウトすると思われるボールがストンと落ちてインする。
よくインパクトと同時にラケットを被せて打つことで
トップスピンをさせようとしているのを見かけるが、インパクトは一瞬の為
インパクト時に何かをしようとしても無駄なようだ。
また強烈なトップスピンをかけようとして
ボールの下から擦り上げようとしているのも見かけるが
ボールの前方向への勢いが失われ 表現が悪いがションベンボールになってしまう。
強烈なトップスピンを与える為には、早いインパクトが求められる。
また強く反発させるために ラケットを重くするか 腕を太くして重くするか(ナダルのように)
そうすることでインパクト時にボールの勢いに負けないようになる。
手首にオモリ入りのリストバンドを付けて打ってみたら実感できます。
簡単ですが、以上のことから
インパクト時に どのような作用を与えることができるかが
テニスの上手、下手の違いではなかろうかと考えられる。
もちろんインパクトができる所へ素早く移動する運動能力は不可欠となる。
また、ラケットの性能、ストリングの性能、ストリングの堅さ加減は大変重要なファクターである。
何より大切なのは、ラケット面のコントロールに依る所が大きい。
日ごろの練習は、
①ラケット面のコントロール
②最大限の力を加えられる場所へ移動する運動能力
③意図するボールを打つ筋力の鍛錬
④どんなボールを打ちたいのか瞬時にイメージできる脳力も鍛えなければならない。
未来のフェデラー、ナダル、クルム伊達公子に並ぶプレーヤーになりたければ
上記の4つが卓越しなければならない。
特に①と④が蔑にされているように思う。
以上、物理学者でもなければテニスの猛者でもないので
勝手な推測の域ではありますが こんな事を考えながら子供たちを指導しています。
フェデラー
ATPのスイス大会 フェデラーとジョコビッチの決勝戦
連覇を狙うジョコビッチ に対し 母国での4度目の優勝を目論むフェデラー
まず目を引いたのは フェデラーの腕の太さ
ここ2大会のグランドスラムでは、フェデラーの筋肉が明らかに落ちていたが
今までみてきた中で最も太い腕、胸、お尻の筋肉がついている
その為か やばい程鋭いバックハンドと 振り抜きが早いフォアハンドにビックリした
アウトが多く 早さを優先する為だろうか
(それを防ぐ為にスピンをかけたら遅くなる。スピンをかけずにインさせるのは、針穴に糸を通すかのごとくのレベル)
ジョコビッチも冴えわたっていた。精神的なブレが無いように感じた。
(ただミスした時のリアクションはフェデラーが勝っている)
結果はフェデラーが優勝した。
世界のトップに君臨し続ける難しさもさることながら
肉体に現れる程のハードトレーニングをするトッププロ (恐るべし)
ダテックも バリでの大会でハンチュコバをストレートで破って3位
凄いとしかいいようがない。
研究と練習に 切磋琢磨し続けることが大切だと教えられる。
今日はリュウと1時間の練習
面を意識する方法を伝授した 中々いい球を打っていた。
明日も頑張ります
。
連覇を狙うジョコビッチ に対し 母国での4度目の優勝を目論むフェデラー
まず目を引いたのは フェデラーの腕の太さ

ここ2大会のグランドスラムでは、フェデラーの筋肉が明らかに落ちていたが
今までみてきた中で最も太い腕、胸、お尻の筋肉がついている
その為か やばい程鋭いバックハンドと 振り抜きが早いフォアハンドにビックリした
アウトが多く 早さを優先する為だろうか
(それを防ぐ為にスピンをかけたら遅くなる。スピンをかけずにインさせるのは、針穴に糸を通すかのごとくのレベル)
ジョコビッチも冴えわたっていた。精神的なブレが無いように感じた。
(ただミスした時のリアクションはフェデラーが勝っている)
結果はフェデラーが優勝した。
世界のトップに君臨し続ける難しさもさることながら
肉体に現れる程のハードトレーニングをするトッププロ (恐るべし)
ダテックも バリでの大会でハンチュコバをストレートで破って3位
凄いとしかいいようがない。
研究と練習に 切磋琢磨し続けることが大切だと教えられる。
今日はリュウと1時間の練習
面を意識する方法を伝授した 中々いい球を打っていた。
明日も頑張ります