テニス入門
テニスを44歳で初めて1年チョット経ちました。
相当な時間を掛けてテニスと対峙してきました。
人に習うのが苦手なので 独学でした。
なぜ人に習うのが苦手かというと
指導者のほとんどが 「○○○は、こうするもの」 的な決め付けをします。
なぜそうするのか? しくみ 理屈 等の部分がありません。
例えばです。「フォアハンドのグリップは こう握ってください」と決めつけます。
グリップは、ボールをどう捉えるのか とか どの場所で打ちたいのか で決まるものなんです。
エンドライン付近でプレーする選手は、ライジング的に捉える場面が多いので薄いグリップ
代表的ななのが、フェデラーで フラット的なショットが多いのが特徴
エンドラインから2mぐらい後ろでプレーする選手は、ボールを手前で捉えトップスピンを掛けます。
グリップは厚く 代表的な選手はナダルです。
どんなプレーをしたいのか? 足が速いのか? ショットのスピードは?等 を総合的に判断して
グリップが決まってくるものなのです。
ところが ちまたのコーチは こう握れ
です。
この時点で ボクは納得できない訳です。
グリップから こんな感じですから 他の全てが 理論 理屈に欠けています。
テニスのノウハウ本、雑誌なども 同様でした。
あっ タイトルから 少々ズレてますね。
テニスって ど素人が、年齢気にせず今日からでも始められる手軽さと 楽しさがあります。
テニスを始めようと思うと すぐにスクールから と思われる方が多いようですが
スクールは テニスだけを見れば楽しくありません。
コーチのトーク、スクール生との雑談が楽しいだけです。
テニスを楽しみたければ いきなりゲームをすることです。
打ち方もわからないのに できます
楽しいです。
コートは身近な所でネット検索などして探せば 1時間 800円~2500円ぐらいであります。
(秋からは17時以降はナイター料金で4000円以上します)
テニス経験が無い お父さん お母さんでも 今週末からテニスをして楽しむことができます。
ラケット選びも テニスショップに行くと 迷います。
はじめは 中古ラケットで充分だと思います。10年前のラケットでもOKです。
軽量の方がいいのではないか!? 昔懐かしい木のラケットは430g以上でした。
それと比べれば 今のラケットは軽すぎです。
ワイドの方が スイートスポットが広いのでは!? その通りですが 打感が悪いです。スカッとしません。
プロが使っているラケットがいいのでは? プロが使っているラケットは見た目いっしょですが
剛性からバランスまでカスタマイズされていて 市販の物とは別物です。
ただ、グリップはご自身に合ったものを選んでください。ジャストサイズの1つ小さめをセレクト
なぜ小さめかと言いますと、オーバーグリップを巻くからです。
グリップは、すぐに汚れて黒くなります。その為にオーバーグリップを巻いて頻繁に交換します。
その為に1つ小さめを選んでください。オーバーグリップは、ご自身で簡単に巻けます。
気に入ったラケットを見つけたが(中古)グリップサイズが小さいのでしたら グリップを太くする
グッズが売ってます。確か二千円弱だったと思います。
お子様のラケットは、数千円であります。こちらは新品で お子様の気に入った物を選ばれたら
テニスが好きになるかもしれません。
ガット(腸) 羊や牛の腸(ナチュラル)を使ってましたが、
今ではポリエステルやナイロン等が安く 多くの方がこちらを使っています。
ストリングとも言います。ガットでも通じます。
ガット(ストリング)は、多くの種類があってどれがいいのか正直わかりません。
テニスショップでも 実際の所 流行しているものを勧めていると思います。
太さは1.25前後 テンションは大人でも子供さんでも50ぐらいでいいと思います。
古い(3か月以上前)ストリングは、新しく張りかえてください。
古いストリングは、ボールを捉える力が弱まり アウトが多くなります。楽しくないです。
お子様は非力なので 交換しなくてもいいと思います。
服装は運動できる格好ならOK シューズもランニングシューズなどでいいです。
★ご注意点 何年ぶり 数十年ぶりに運動される方
力一杯打ったり 無理な体勢で打ちますと 簡単に肘を傷めたりします。
頭と体の感覚がズレていますので これぐらいはできるだろう という慢心がダメ
運動後すぐに 冷水などで肘、手首、肩、ふくらはぎ、足首を冷やしてください。
何を隠そう ボクは この1年間故障だらけで整形外科通いをしてました。
痛いです。生活に支障出ます。
これぐらい大丈夫と思ったら 痛い目にあいます。
テニスをされる前に 股関節は開いてからしてください。ここが堅いと すぐコケます。
あとゲームのルールですが こちらなどを参考にしてください。
気軽に楽しめるテニス 皆さんもいかがですか。
1日1回ポチッお願いします
相当な時間を掛けてテニスと対峙してきました。
人に習うのが苦手なので 独学でした。
なぜ人に習うのが苦手かというと
指導者のほとんどが 「○○○は、こうするもの」 的な決め付けをします。
なぜそうするのか? しくみ 理屈 等の部分がありません。
例えばです。「フォアハンドのグリップは こう握ってください」と決めつけます。
グリップは、ボールをどう捉えるのか とか どの場所で打ちたいのか で決まるものなんです。
エンドライン付近でプレーする選手は、ライジング的に捉える場面が多いので薄いグリップ
代表的ななのが、フェデラーで フラット的なショットが多いのが特徴
エンドラインから2mぐらい後ろでプレーする選手は、ボールを手前で捉えトップスピンを掛けます。
グリップは厚く 代表的な選手はナダルです。
どんなプレーをしたいのか? 足が速いのか? ショットのスピードは?等 を総合的に判断して
グリップが決まってくるものなのです。
ところが ちまたのコーチは こう握れ
です。この時点で ボクは納得できない訳です。
グリップから こんな感じですから 他の全てが 理論 理屈に欠けています。
テニスのノウハウ本、雑誌なども 同様でした。
あっ タイトルから 少々ズレてますね。
テニスって ど素人が、年齢気にせず今日からでも始められる手軽さと 楽しさがあります。
テニスを始めようと思うと すぐにスクールから と思われる方が多いようですが
スクールは テニスだけを見れば楽しくありません。
コーチのトーク、スクール生との雑談が楽しいだけです。
テニスを楽しみたければ いきなりゲームをすることです。
打ち方もわからないのに できます
楽しいです。コートは身近な所でネット検索などして探せば 1時間 800円~2500円ぐらいであります。
(秋からは17時以降はナイター料金で4000円以上します)
テニス経験が無い お父さん お母さんでも 今週末からテニスをして楽しむことができます。
ラケット選びも テニスショップに行くと 迷います。
はじめは 中古ラケットで充分だと思います。10年前のラケットでもOKです。
軽量の方がいいのではないか!? 昔懐かしい木のラケットは430g以上でした。
それと比べれば 今のラケットは軽すぎです。
ワイドの方が スイートスポットが広いのでは!? その通りですが 打感が悪いです。スカッとしません。
プロが使っているラケットがいいのでは? プロが使っているラケットは見た目いっしょですが
剛性からバランスまでカスタマイズされていて 市販の物とは別物です。
ただ、グリップはご自身に合ったものを選んでください。ジャストサイズの1つ小さめをセレクト
なぜ小さめかと言いますと、オーバーグリップを巻くからです。
グリップは、すぐに汚れて黒くなります。その為にオーバーグリップを巻いて頻繁に交換します。
その為に1つ小さめを選んでください。オーバーグリップは、ご自身で簡単に巻けます。
気に入ったラケットを見つけたが(中古)グリップサイズが小さいのでしたら グリップを太くする
グッズが売ってます。確か二千円弱だったと思います。
お子様のラケットは、数千円であります。こちらは新品で お子様の気に入った物を選ばれたら
テニスが好きになるかもしれません。
ガット(腸) 羊や牛の腸(ナチュラル)を使ってましたが、
今ではポリエステルやナイロン等が安く 多くの方がこちらを使っています。
ストリングとも言います。ガットでも通じます。
ガット(ストリング)は、多くの種類があってどれがいいのか正直わかりません。
テニスショップでも 実際の所 流行しているものを勧めていると思います。
太さは1.25前後 テンションは大人でも子供さんでも50ぐらいでいいと思います。
古い(3か月以上前)ストリングは、新しく張りかえてください。
古いストリングは、ボールを捉える力が弱まり アウトが多くなります。楽しくないです。
お子様は非力なので 交換しなくてもいいと思います。
服装は運動できる格好ならOK シューズもランニングシューズなどでいいです。
★ご注意点 何年ぶり 数十年ぶりに運動される方
力一杯打ったり 無理な体勢で打ちますと 簡単に肘を傷めたりします。
頭と体の感覚がズレていますので これぐらいはできるだろう という慢心がダメ
運動後すぐに 冷水などで肘、手首、肩、ふくらはぎ、足首を冷やしてください。
何を隠そう ボクは この1年間故障だらけで整形外科通いをしてました。
痛いです。生活に支障出ます。
これぐらい大丈夫と思ったら 痛い目にあいます。
テニスをされる前に 股関節は開いてからしてください。ここが堅いと すぐコケます。
あとゲームのルールですが こちらなどを参考にしてください。
気軽に楽しめるテニス 皆さんもいかがですか。