
勝ち組の子育て法
知りうる限りのエリートのお子様は、
インターナショナルスクールに通っている。
息子の上司の2人のお子様もだ。
一体いくらかかるのか
幼稚園年中〜高校3年生までの学費だけで
¥47,216,000
バス送迎 年間¥367,500
食事、修学旅行別途
アメリカの大学に進学した場合、
年間約1,000万円×4年間=4,000万円
少なく見積もっても
1億円以上
そこまでお金をかける必要性ってあるの?
親と同等レベルになるために必要な投資
とお金持ち連中が考えて実行している
庶民は、大谷選手など
プロスポーツ選手を夢見て奮闘してますが
お金持ちは、より確率が高い道を選ばせる
けったくそ悪ぅーーー
そういえば、娘ツッキー
「英語が話せたらタクシードライバーも儲かるってよ」
次は、タクシードライバースか
でも、中国では「無人タクシー」が登場して
2025年には主要都市に拡大するらしい
日本は、相当遅れるだろうけど
さすがに10年後には無人タクシー、バス、電車が登場しているだろう。
先が無い分野は、選択肢から外れるよね
銀座の恋の物語
東京の通勤電車は、異常な混み方
痴漢と間違われたら 一生が終わる
そんな話を漏れ聞くと
Ryuには、絶対無理だろう
なにせ 電車通学した経験がない
スペイン マヨルカ島の端にある
通称 ナダル刑務所に14歳から4年間投獄生活
(ラファエル・ナダル テニスアカデミー)
大学はボストン中心地
(2年間は寮生活、1年はシェアハウス)
マンスリーマンション探しは、
勤務地から徒歩で通えるところ
見つかったのは、GINZA
インターン生が、銀座っす
勤務地まで徒歩15分 ヤバくね
銀座で恋が芽生えますやら
自ら足を踏み入れた世界
「我々 こんな世界と知ってて
好き好んで足を踏み入れたんだよな」
同じ業界(投資銀行)でインターンをしている
アメリカの大学のテニスアスリートと
昨日、初対面をして話したそうだ
今朝は7:15に出社
退社は23時
お昼休憩は20分
23時 帰宅時に 上司はまだ在社
明日、明後日は接待があるので
帰宅時間は不明
(数千億円の案件×10案件)
楽しそう
21時を過ぎたら
晩御飯代¥4,000支給
帰宅時にタクシー使用が経費となる
(息子は徒歩🤪)
ボストンで深夜2、3時まで図書館で勉強
とかで慣れてるから 全然大丈夫らしい
日本の大学生は、戦力外
昔話をお許しを
当時ダイエーの中内氏は
飛ぶ鳥落とす勢いの方でした
私はまだ20代 睡眠時間3時間
働きたくて 好き好んで働いてたが
東京、大阪 行くとこ行くとこに中内氏がおられた
当時70歳を超えられてた
凄い方は 体力がすごい
公開できないことだらけw
香港での研修、東京での2日間
興味深い情報てんこ盛り
これから世代にお知らせできたらいいのですが
社外秘🤫 当然親兄弟にも口外禁止
1つだけ これはOK
EXCEL、PowerPoint、Wordは必須
スピード、ビジュアル、正確
達人領域にしておけば
コンサル、投資銀行、会計業界も
これらのソフトは、
AI搭載も開発が進んでいるので
イチから勉強する必要性があるかどうか
あと、強面の上司にビビることなく
懐に入る度胸とコツ
いわゆる、世渡り上手
評価を上げて、正しい評価を得る為の工夫
内部だけでなく外部にも広げる視野
学生から取り組んでいたら楽です
Disney+
長年 U-NEXT を利用してきた
今日、クレジットカードの切り替えの案内が届いた
いい機会だから Disney+に切り替えた
ヘビロテ視聴者の娘と息子も賛同
私は、
SHOGUN(将軍)が観たい それだけ
京都、香港
息子が在籍していた大学の名物教授が
(今は、とある有名大学のロースクール教授)
この夏に定年退職されるご主人(弁護士)と来日予定
ご主人の弟さんが京都大学の先生。
「Ryu、予定が決まったから京都で集合」
インターン期間中ですが、週末を利用して京都へ
京都の後は、香港へ行くそうです
「今、香港なんだ」 写真と動画を送ったそうです
「主人の最後の仕事がブラックロックなのよ
今は話せないけど退任後なら話せると思うので楽しみにしてて」
ブラックロックとは、ニューヨークに本社がある
世界最大の資産運用会社
1,150兆円(日本のGDPの2倍以上)
ご主人の退職金額も想像を超える額らしく
彼らの年収が億超なので 推定数十億円
(そんな話をRyuにしてどういうつもりだ?)
明日。香港から東京へ入りますが、
投資銀行って、人脈がモノを言う世界らしく
東京で20数名と面談予定がある。
今週末は、ボストンの友人のご自宅へ
(友人はボストンで就活中)
「紹介したい方がいるので食事に来なさい」と友人のお母さんからのお誘い
丸の内周辺で働いているエリートらしい
友人のお姉ちゃんがMITのPhd
そんなご家族がエリートっていうぐらいだからヤバい人かもね
面談予定者に岸田総理は入ってない
が、外務省の上層部とは食事
この夏は、すべて就活っす
正直、新入社員は要らない
インターン研修初日
集まった学生たちは、超ー優秀な大学ばかり
ボストン大学は一番下
インターン採用まで、5回面談を突破したらしい
息子はZoom面談1回 (大ブーイング)
社員も、インターンも女性は美形ぞろい
「まさかとは思うけど、顔選考してる?って感じ」
IBD・・・投資銀行部門(投資銀行の花形)
講師のIBDのアジアトップが5分遅刻
その言い訳にインターン生は痺れたらしい
「ゴメン 8000億円の案件をクローズさせてきた」
「カッコイイー」
「正直、我が社に新入生は必要ない。
欲しいのは即戦力だ」
「今、インターン研修をしてるんだけどね笑」
「私からはここまで、今からG社とバトルしてくる」
(クライアント争奪戦)
「カッコイイー」
2日目から、みっちり鍛えられる
ポンコツはついていけるのだろうか
キャッチアップ
追いつく、遅れを取り戻す的な意味の言葉です。
特に仕事でルーキーに必要とされる能力です。
備忘録は必須
ルーキーだから
わからなくて、できなくて 当たり前
わかったフリ、できるフリは絶対にタブー
わからなかった事、できなかった事を
なる早で、自分一人でできるように習得する
できる方法を工夫する
そのために「備忘録」は絶対に必要
備忘録こそが、インターンの成果であり証です。
今後の就活に必ず活きる

香港
香港人が「ヘルパー」と呼んでいる家政婦の数は、
現時点で37万人(人口の5%)
政府の試算では、その数は今後30年で60万人
ヘルパーの休日(日曜日)は
できるだけお金を使わず、同国の仲間とおしゃべりする為、街中は、このような状態になる。
さて、インターンの研修が始まる息子Ryu
1泊5万円超のホテル、食事も経費という待遇だが
しかし、インド以外の各国は、高齢化を迎え
特に黒字の会社は事業承継問題を抱えている。
経営者に子供がいても、いなくても後継者に株を譲渡する際に発生する譲渡税がバカ高いのだ。
・内部留保をたくさん持っている企業
・株価が右肩上がりの急成長企業
これらは資金調達能力があり、後継者難の高収益企業を買収することができる。
ゆえに、M&Aは、高齢化社会に絶対必要なのだ
高収益企業の多くがアメリカにあり
アメリカの金利が高いため
買収資金の借り入れが鈍化している。
日本は低金利のため、
世界進出がしやすい環境ではあるが
「島国」 つまり言語能力とコミニケーション能力が足りず世界に打って出る人員が足りない。
投資銀行は、M&Aに必須の資金調達も関わる
急成長企業は、資金調達さえうまくできれば、業界のリーダーに躍り出ることができる。そこで、資金調達に長けた能力を、投資銀行からCOOとして引き抜くことが多い。
これぞ 資本主義
「なにをしたらいいの」
Ryuの後輩たちが、影響を受け始めている
「(テニスなんかしてる場合じゃないやん)」
「投資銀行、コンサルティング、アカウンティング
いずれでも必須の「○○○」を勉強を勧める」
物理、国際関係を学んできた優秀な仲間たちも
就職難で苦しんでいる。
勉強さえできれば、評価してくれる(ハズ)が、そうではなかった事を実感している最中
「これといった能力がないからと、Ryuが必死でやってた人脈作りの大切さを改めて痛感してる。僕(私は)どうしたらいい?」
チャンスを得る為の秘策が「人脈作り」だった
Ryuの先見性は "当たった "
それは、現時点までで、
ここからのテーマは
「キャッチアップ」である