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防衛省よりも


武田薬品が新研究所の立地を神奈川県に決定しました
その前に武田薬品は工場を山口県に建設しました
そのときの山口県決定理由は上下水道費の安さだったそうです
前回のなにわ塾でそのように言っておられました
水道局の立場からすれば、料金値下げは許可できる案件ではなかったのです
水道局からすれば喩え武田が出て行ったとしても関係ないことなのでしょう
逆に企業局からすれば大きな汚点の1つとなった模様です
同じ組織内でも部署が違うと互いの職域が邪魔をして足を引っ張り合う典型例です

さて、安全保障の分野でも縦割りはひどいです
例えば海事は
国土交通=港湾・海上保安
農林水産=水産
環境=海洋環境保全
経済産業=海底鉱物資源
文部科学=海洋研究開発
これだけ細分化されているとどこかで利害が対立して無用な駆け引きを起こします
各国は個々まで縦割りでなく、(特に外交や安保の部分)横断的な組織や法律となっています

ついこの間もエタノール燃料普及策で
農水省と経産省の意見が対立しました

日経新聞06/11/2
首相、普及促進を指示 ガソリン消費の1割目標

日経新聞06/11/7
経済産業省、政府見解ではない

国防関連ではいかに縦割りをなくし、横断的な形態にするのかが重要と考えます

ホウレン草豚

コーデックス委員会は、遺伝子組み換え動物の安全性を評価する指針作りに着手しました
2009年の委員会総会で採択を目指す予定です

遺伝子組み替え動物の開発も、植物と同じ人口爆発に伴う食糧不足への対応があります

具体的に研究されているのは
①ホウレン草の遺伝子を組み込み、体によいとされるリノール酸を20%含んだ「ホウレン草豚」
・・・・・高血圧、高コレステロール予防
②成長ホルモン遺伝子を組みこみ通常の3倍のスピードで成長し、
養殖2年で通常の4倍の大きさになる「モンスター鮭」・・・・・食糧難を克服
などがあります(ホウレン草豚は近大が開発)

遺伝子構成が単純な植物ならまだしも
複雑な遺伝子情報を持つ動物への遺伝子組み換え食品には大変な不安があります

コーデックス委員会とは国連食料農業機関と世界保健機関が共同で設立した国際機関です
本部はローマにありますが、かなりアメリカ色の強い機関です
遺伝子組み換え食品は、まだまだ新しい技術なので
問題の全貌がはっきりわかっていません
恣意的な数字やデータでいい加減な指針ができることも十分に考えられます

BSE問題でこれだけ民意が揺れる日本で
遺伝子組み換え動物の登場は大きな問題になること必至です

学童保育

学童保育というものがあります
共働き世帯の小学生のために、放課後や夏休みなどに保護者に代わって保育をする機関のことです
設置形態は次の3点
①公設公営
②公設民営
③民設民営

ただ、国の設置や運営に関する基準がないため
調理室やトイレのない施設などが存在します

学童保育師という資格が存在しないので
保育師は教員免許保持者、保育免許保持者、一般の父母などさまざまです

全国の学童保育所に勤める48000人の保育士のうち正社員は25%です

また、全児童対策事業の一環で、本来の学童保育を廃止して
保護者の就労の有無にかかわらず、子供の入所が可能になりました
その結果入居者が激増、1人の子供のスペースがA3用紙1枚という施設もあります

今後の学童保育の課題は
・保育士の身分保証
・待機児童数の削減
・民営の場合は更に以下の点がある
・公の補助が少ないことから起こる財政難
・運営にかかわる父母の負担感
・不慣れな父母による未熟な運営
・児童の事故の補償
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