防衛省よりも | 政策あり! 俺の考え

防衛省よりも


武田薬品が新研究所の立地を神奈川県に決定しました
その前に武田薬品は工場を山口県に建設しました
そのときの山口県決定理由は上下水道費の安さだったそうです
前回のなにわ塾でそのように言っておられました
水道局の立場からすれば、料金値下げは許可できる案件ではなかったのです
水道局からすれば喩え武田が出て行ったとしても関係ないことなのでしょう
逆に企業局からすれば大きな汚点の1つとなった模様です
同じ組織内でも部署が違うと互いの職域が邪魔をして足を引っ張り合う典型例です

さて、安全保障の分野でも縦割りはひどいです
例えば海事は
国土交通=港湾・海上保安
農林水産=水産
環境=海洋環境保全
経済産業=海底鉱物資源
文部科学=海洋研究開発
これだけ細分化されているとどこかで利害が対立して無用な駆け引きを起こします
各国は個々まで縦割りでなく、(特に外交や安保の部分)横断的な組織や法律となっています

ついこの間もエタノール燃料普及策で
農水省と経産省の意見が対立しました

日経新聞06/11/2
首相、普及促進を指示 ガソリン消費の1割目標

日経新聞06/11/7
経済産業省、政府見解ではない

国防関連ではいかに縦割りをなくし、横断的な形態にするのかが重要と考えます