きのうはたくさんブログを書きました。
まだの方は読んでね。
新しい時代の、新しい世界へ向かうにあたって、手放すことについて、死を受け入れることについて考えた1日。
手放すのは、物や人との縁だったりもするのですが、結局は自分の中にあるネガティビティです。
悲しさ、憎しみ、恨み、悔しさ、そういった「恐れ」に属するものすべて。
そしてそういう暗く重いエネルギーは、たいてい自分からも隠しているので(無意識に)、他者に投影することで気づかされます。自分の闇を他の人になすりつけようとしてるの。
わたしの目の前にその大役を買って現れたのは、人間関係は信頼がすべてシリーズにも書いたけれど、
嘘をつく、ごまかす、大事なことを言わない、決めない、すぐにひっくり返す、裏切り、責任を負わない、行動しない、自分のことしか考えない、損得で動く、人は変われないと思っている、現状が不満なのに変わる努力を放棄する、自分のエゴを満たすために人を傷つけてもすべてゆるしてほしいという承認欲求、魂の望みより安易な方を選ぶ、間違ってると分かっていても同じことを繰り返す、自分の弱さを武器に他者を殴る、
わたしにとっての「嫌」を集めた総合デパートのようなひと。いいところもあるけれど、でもそれは言語化できない。
すごくない?これぜんぶ、わたしだよ(笑)
そしてそれはこの後に及んでまだすべてを昇華しきれておらず、だからわたしには受容していない闇がある。(ま、そりゃそうか、完璧にはなくならないだろう)
最終的には、つまりわたしの中では春分までに、これらが現実面できれいに清算されることはないだろうとおもっている。自分は弱者で変わることができないと信じているひとが、嘘を訂正し、謝り、すべてを打ち明け、行動し、清算するなんてことは、いまとなってはわたしが考えられない。それこそ奇跡。
わたしの思い以外に、わたしを傷つけるものはありません。
[奇跡のコースより]
これを呪文のように唱える毎日
奇跡のコース実践者として、あらゆる努力を年単位で試みたのです。わたしは肉体ではない、スピリットである、これは現実ではない、わたしの思いの投影である、ゆるせない自分をゆるすetc。とても助けられたし、いまも頼りにしている。それでもいまもまだ、
「耐えられない」わたしが残っています。
しつこいんです。わたしの意識に侵入したウィルスみたい(そのウィルスをつくったのもわたしなんだけどね)。わたしの中のナチュラルキラー細胞死んでるんじゃないかと疑ってる。全然駆逐してくれない。
実際に相手に、嘘は苦しいから解放してくれと言ったこともあるけれど、離れない。わたしも完璧には無視できない。
なんなの?
と思うこと100万回。
希望にすがる人は行動しない。
自ら変わる努力をすることはなく、ヒーローがやってくるのを永遠に待っている。
[はしのもりさいこ 名言集]
わたしに希望を投影しているようで、精神面で搾取されてる感が半端なく、いわゆるエネルギーバンパイアかよっ!状態が長くつづいています。終わらせない粘りづよさを、前進する力に変えれば最強だと思うんだけど。その人は前進する、成長する、というワードにアレルギーがあるみたいなので一生このままでしょう。
といった環境の中で、わたしは自分軸と境界線を少しずつ強化してきました だから感謝してもよいのですが、する気にならんくらい失礼な態度をされ続けているので、しない。感謝は相手というより、自分のためなんだけどね。それでもしたくない。
ゆるす、とか、統合する、っていうのは、こうも何度も繰り返すものです。実例(失敗例)として話しておきます。ほんとは失敗ではなく、うまくいっているらしいけれど。一見そうは見えない状態をシェアします。
でも、やっぱりここが最後だろうとおもう。
2020年春分。2つのレールが分かれはじめれば、おそらく切れる。でもその前に、できるだけクリアーにしておきたいです。エネルギーを。
まだたくさんの嘘を抱えているだろうその人をわたしは現実的には受け入れない。信用しない。これ以上意識を侵食されるのも嫌です。(読んでたらお願いだから中途半端さを持ってこれ以上ふらつくのをやめてください)
自分の中にいる神さまをまだまだ信頼できていないから、それが反映されているのだろうと思う。神さまとつながるための通路にある、ヘドロを見せられてる。
そしてつながりたい。わたしはわたしの中にある神聖さともっと仲良くなりたい。そのための孤独なら引き受けよう。そんな気持ちでいます。
粛々と明日も呪文を唱え、新しい世界のビジョンをわかちあいたい友人たち、これから会う予定のソウルメイトへと意識をフォーカスするのみです。それが、楽しみ。
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