今思うこと
子どもたちが、
生活や学習で困っていること、
しんどい思いをしていることから抜けて、
自分らしさ全開で過ごしてほしい
笑顔で過ごせたらもっと嬉しい
『反射の統合で発達して、自分らしくいる、進む、子どもたちを増やしたい』
《学習の土台とは?》
小学校で学習を始める土台として言われているのは、
集中して活動する
話を聞く
読む、書く
言葉や数に興味を持つ
周りの人と協力して関わる
意欲や興味を持って物事に取り組む
などです
他にもありますが大まかに!
《なぜ学習の土台?》
土台が育っていないと、
《学ぶ》のが苦しく困難で嫌いになってしまうのです
特に子どもは、『楽しい』気持ちでより育ちます
楽しい気持ちで物事に向かうと、力がさらに自然に伸びるのです
(大人も、誰でもそうですね)
学習の土台がしっかりしていると、後から学ぶ知識が自分のものとして活かせるようになります
学校卒業後の人生でも、学ぶことに終わりはありません
自分らしさを失わず、周りのことや人に興味を持って関わり、行動し続けるためにも、学習の土台を育てることは大切なのだと思っています
「勉強嫌い」と思ってる子も
初めはそうではなかったはず!
本当はみんな学びたいのだと思います
長い人生、自分のやりたいことを見つけたり、そのために学び続けられるように…
そのためにも学ぶ土台はとても大切なのです!
《なぜ反射の統合がいい?》
固める反射や原始反射とは
赤ちゃん時代に見られる身体の動きのことで、自分の命を守って生き残るために生まれながらに備わったものです
人間的な知性や感情、意思や身体の使い方などの発達の土台になるものです
原始反射には、モロー反射、手や足、首などいろいろな種類があります。
《反射の統合》は、赤ちゃん時代が終わっても、何歳からでもできます!
つまり、何歳からでも発達できるということです!!
入学後に出てくる子どもたちの
事象や困り事に対して、
保護者や子ども自身が、
学校や先生から『わかってもらえない感』がまだまだ強いのは、
上記のような学習の土台が、多くの子どもたちに当たり前に備わっているはず
として考えられている事からくる、
“ズレ”なのかもしれません
学校では、学習を始める段階で、いろんな困り事が出てきた子どもたちに対して、
原始反射の統合 の影響でその状態が起こっている、とは考えていないのではないかと思います
(私がそうでした!知らなかったし思いもよらなかった)
まさか、原始反射の統合の影響で
《背中が背もたれに触れるのが心地悪いから座るのが嫌》
とか、
《身体や背中が育っていなくてすぐにふにゃふにゃになる》
とか、
《黒板とノートやタブレット、目の距離を合わせるのが難しくて黒板を写すのが困難》
とか、
《いつも無意識に防衛本能を働かせているから、周りの子たちと戦ったり逃げたりしてしまう》
とか、
そんなことが起こっている、なんて
思いもつかないんだと思うんです
私もそうでした
声かけや提示の仕方を工夫したり、
関係作りを大切にしたり、
子ともたちとの関わりで、いろいろ試行錯誤を繰り返したけれど…
その日々に、《原始反射》の視点があれば変わっていたかもしれません
普段の生活に《反射の統合ワーク》を取り入れていたら、
目の前の子たちが、自分の思うように進んでいったかもしれないと思うんです
私の反省はこれぐらいにしておいて…
今の学校現場全体では、
先生個人で学ばない限り
学ぶ土台が身体の育ち(原始反射)に関係があることに気づく機会があまりありません
そして、現状の教育課程を今すぐに変えて新たなものを取り入れていくことは難しいのだと思います
《学習の土台を育てるワーク》
だから、
できるところから、
《反射の統合ワーク》に取り組んでいこうと思っています
子どもさん向けの
身体の内面、脳へのアプローチ
『学習の土台を育てるワーク』を始めます!
学習の土台を育てるワークは『反射の統合ワーク』と『発達遊び』を取り入れたワークです
お子さんの進級、進学に向けて
スタートアップ
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新しい場所・人・場面で
毎日安心して過ごせるように
楽しく活動できるように
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癒しの時間を作るお手伝い
自分らしく生きるのって素晴らしい
人間ってすごい
まだまだ知らない自分がいて
何歳からでも発達して変わって
(本来の自分に戻って)いけるんだ、
と本当に思います
大人も子どもも
あなたも私も
自分の身体を使い尽くして
シンプルに
自分らしく生きよう