蒲田駅 (かまたえき。Kamata Station) です。
尚、JRの蒲田駅につきましては後日UPできれば、と思います。
| 駅名 | 所在地 |
| 蒲田駅 (池上線…IK 15、東急多摩川線…TM 07) | 東京都大田区 |
隣の駅
池上線
| ←五反田方 |
|
|
東急多摩川線
| ←多摩川方 |
| 矢口渡駅 |
乗換可能駅
| 訪問・撮影時 |
2010年3月、2016年4月、2017年8月、2019年10月(南口) |
東急の蒲田駅はJR線蒲田駅西口の南側にあり、駅ビル2階が駅舎・改札口となっています。
2階には東急線の改札の他にJR線・蒲田駅の南口改札もあります。
駅ビルには商業施設「東急プラザ 蒲田」が入居していて、屋上の「かまたえん」には都内唯一の屋上観覧車「幸せの観覧車」があります。
駅ビルには商業施設「東急プラザ 蒲田」が入居していて、屋上の「かまたえん」には都内唯一の屋上観覧車「幸せの観覧車」があります。
駅前の様子です。付近は商店が多く、多くの人で賑わっています。
アーケード商店街「サンライズ蒲田」「サンロード蒲田」があります。
アーケード商店街「サンライズ蒲田」「サンロード蒲田」があります。
こちらは南口です。北を望む。「東急プラザ蒲田」ビルの南側に出入口があります。
東急線のほか、JR線・蒲田駅の南口にもアクセス可能です。
改札階との間には階段しかありませんが、西口側のエレベーターが近くにあります。
尚、南口側に駅前広場はありませんが、手前にロータリー状の区画があり、中央部は歩道になっていて時計もあります。
南口駅前の様子です。南を望む。
駅前は繁華街になっていますが、少し離れると住宅街が広がっています。
駅ビル「東急プラザ 蒲田」の2階にある改札口の様子です。西を望む。
右手に西口への階段、エレベーターが、左手に南口への階段があります。
乗降客が多く、ICカード『PASMO』対応の自動改札機が複数設置されています。
また、自動券売機や窓口(有人改札)、売店(toks)もあります。
乗降客が多く、ICカード『PASMO』対応の自動改札機が複数設置されています。
また、自動券売機や窓口(有人改札)、売店(toks)もあります。
背後(東)にはJR線の南口改札があります。
尚、東急線改札、JR線南口からは直接、駅の東側へは出られません。背後右側に延びるJR線の改札外通路を北(写真右)へ歩き、JR線の中央改札前を経由する必要があります。
駅ナンバリングも表示されています (TM 07)。
北側2線が池上線、南側2線が東急多摩川線です。ホーム全体が屋根に覆われています。
また、乗車ホームのみ安全柵が設置されています。
写真は終端方を望む。
この先、少しだけ池上線と東急多摩川線が並走して、地平へ下ります。
そして池上線が右へ急カーブ、東急多摩川線が左へ緩やかにカーブを描き、両路線が分かれます。
また、左側に写っているのは東急多摩川線ホームの未使用部分です(柵があり立入不可)。
現在、池上線、東急多摩川線とも3両編成の電車のみ運行していますが、
かつて東急多摩川線の前身となる目蒲線時代は4両編成の電車が使用されていて、その名残です。
尚、東急多摩川線と京急蒲田駅を結ぶ「蒲蒲線」(構想中)が実現した場合、東急多摩川線の駅が地下へ移設され、池上線の駅が現在地に残る予定となっています。両路線の乗換は不便になりますが…。
あとがき
私が東急の蒲田駅で下車したのは2003年、2006年、2009年、2017年の計4度です。2017年を除く3回は乗り鉄のために下車、2017年は実現できるかどうかは未知数ですが東京都の全駅を訪問する目的の一環で下車しました。頭端式のターミナル駅で乗降客は多いのですが、ホームは短くアンバランスな印象でした。
東急でのアクセスを前提として、新宿駅からですと山手線で五反田駅まで行き、東急池上線に乗り換えて終点下車、または山手線の五反田駅から東急池上線に乗り換えて当駅下車です。余裕で日帰り訪問できます。
一方、大阪からですと東海道新幹線に乗り品川駅へ。さらに京浜東北線で蒲田駅、または山手線で五反田駅まで行き、それぞれ東急池上線に乗り換えて当駅下車です。じゅうぶん日帰り訪問可能です。
一方、大阪からですと東海道新幹線に乗り品川駅へ。さらに京浜東北線で蒲田駅、または山手線で五反田駅まで行き、それぞれ東急池上線に乗り換えて当駅下車です。じゅうぶん日帰り訪問可能です。
食料・飲料について、駅や駅近くにコンビニが複数あり、駅前に飲食店・ファストフード店が多数あります。事前に用意しなくても大丈夫でしょう。
大阪からの到達難易度はやや高いですが、東急多摩川線および池上線を乗り鉄される際は、ぜひ蒲田駅でも駅の外へ出てみて下さい！
(参考：Google地図、Wikipedia)