![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/8e/bf/j/o0550041214425877732.jpg?caw=800)
所在地の地名と白旗城を居城とした南北朝時代の武将・赤松則村(赤松円心)が駅名の由来である、
河野原円心駅(こうのはらえんしんえき)です。
駅名 | 所在地 |
河野原円心駅 | 兵庫県赤穂郡上郡町 |
乗車可能路線 |
智頭急行:智頭線 |
隣の駅
訪問・撮影時 2017年5月
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/f8/e4/j/o0550041214425877776.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/52/1f/j/o0550041214425877814.jpg?caw=800)
立派な駅前広場がありますが、周辺に住宅は少なく千種川の谷に田園が広がっています。
駅南側の集落に宝林寺があります。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/00/6a/j/o0550041214425877854.jpg?caw=800)
ホームへ向かう階段が設置されていて、1番線と2番線に分かれる踊り場には時刻表が掲出されています。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/a5/fe/j/o0550041214425877882.jpg?caw=800)
右下にハングル表記が追加されています。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/8f/48/j/o0550041214425877915.jpg?caw=800)
左側の2番のりばが上下本線、列車が停車している1番のりばが上下副本線で、
両方の乗り場から双方向への列車が発着可能です。
写真は上郡方を望む。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/c0/5c/j/o0550041214425877956.jpg?caw=800)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/5b/03/j/o0550041214425877991.jpg?caw=800)
あとがき
私が河野原円心駅で下車(乗車)したのは2017年の1度きりです。兵庫県の全駅を訪問する目的の一環で下車しました。駅自体は近代的な高架駅でしたが、駅周辺はローカルな風景が広がっていました。
東京からですと東海道・山陽新幹線で姫路、相生のいずれかの駅まで行き、山陽本線の下り普通列車に乗り換えて上郡駅まで行きます。さらに上郡駅で智頭急行線の普通列車に乗り換えて2駅です。上郡駅での接続が悪い場合もありますので事前に確認を。尚、智頭急行は『青春18きっぷ』が使えないのでご注意下さい。ややタイトな日程になりますが、日帰り訪問可能です。
一方、大阪からですと、新快速と普通列車の乗継で上郡駅まで行き、智頭急行線の普通列車に乗り換えれば到達できます。やはり時刻は事前に確認を。じゅうぶん日帰り訪問できます。
(高速バスや飛行機でのアクセスは考慮していません)
一方、大阪からですと、新快速と普通列車の乗継で上郡駅まで行き、智頭急行線の普通列車に乗り換えれば到達できます。やはり時刻は事前に確認を。じゅうぶん日帰り訪問できます。
(高速バスや飛行機でのアクセスは考慮していません)
食料・飲料について、駅前にはコンビニ、商店、飲食店はありません。必ず事前に用意しておきましょう。
東京からの到達難易度はやや高いですが、智頭急行智頭線を乗り鉄の際は、ぜひ河野原円心駅でも下車されてみて下さい!
(参考:Google地図、Wikipedia)