只見線・只見駅~大白川駅の車窓風景 | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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今回の車窓風景コーナーは、福島県の会津若松と新潟県の小出を結ぶ長大ローカル線で、
現在、不通区間(会津川口~只見)の復旧工事が一部進められている、
車窓風景の素晴らしい只見線(会津若松~小出)です。

いつものように区間を区切ってUP致します。

そして、当コーナーでは短文の説明になってしまいますが、ご了承願います。


尚、現在、会津川口~只見間は2011年7月の豪雨の影響で橋梁が流失するなどして不通となっていまして、
存廃問題になっていましたが、復旧する事になり、2018年春頃より本格的に工事が始まります(一部は2017年10月より開始)。


今回は、再び列車に乗り、福島県と新潟県の県境を越える只見駅~大白川駅です。




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(左)只見駅を発車すると左に只見町の市街地を見て走ります。只見駅構内には転車台があります。


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(右)右側車窓は長閑な農村風景です中央の山の斜面に只見スキー場が見えます。


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(左)やがて盆地を離れ山間部へと入っていきます。左前方に只見ダムが見えます。


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(左)
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(左)そして田子倉駅跡付近では田子倉ダムによって形成された田子倉湖を見て走ります。


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(左)田子倉休憩所の駐車場を見てから線内最長の六十里越トンネルへと入ります。


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(右)トンネル内で福島県から新潟県へと変わり、
トンネルを出ると国道252号と並行して末沢川の渓谷に沿って西へ走ります。


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(右)右手に電源開発の末沢発電所を眺めて山間部を走ります。


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(右)まだまだ末沢川の渓谷を見ながら走ります。


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(右)やがて谷が広がり田園地帯が出現すると、


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(左)末沢川と合流する直前の破間川(あぶるまがわ)を渡ります。


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(右)そして右手に集落を見て走ると大白川駅に到着します。列車行き違い可能駅です。


大白川駅~入広瀬駅へつづく