いつだって、今日の私が過去最幸♡
自己実現コーチ
Senaです
現在長期プログラムは満席です。
次回の募集をお待ちください。
【夢叶シリーズ】書き出したら止まんなくなっちゃったから、どんどん行くよー。
今度は英語編
私が英語を話せるようになった方法を書いていきます！
私は帰国子女です。
５歳までアメリカに住んでいました。
が、英語が話せなかった
アメリカにいた頃はもちろん不自由なく話していました。
でも、日本に帰ってきて英語を使わない環境に変わった瞬間、驚きの速さで忘れていった．．．
友達が送ってくれた手紙に返事しようにも、日本語しか出てこないために何も書けない。
結局お返事書かずにそのままになってしまったし、
英会話教室に行かされたけど、その頃には既に話せなくなってたから黙って座ってるだけ。笑
極度の人見知りもあり、話を振られてもはにかんで終わり。参加する意思も皆無でした。
でも、英語はずっと好きで、憧れも強く持っていた私は歌や映画を通して常に英語には触れていました。
英語の響きがすごく好きだったし、表現や言い回しも好きだった。
高校生の頃は、授業なんか聞かずイヤホンで英語の曲を聞きながら歌詞を書き起こしたりしていました。笑
でも話す機会は全くなく、高校の時はオーラルコミュニケーション(ネイティブの先生と話す授業)も専攻しましたが、これまたシャイ過ぎて話せず．．．
ひたすらリスニング力を磨いていた。
（THE・コンフォートゾーン内の努力）
そんな私が、大人になって
本気で英語話せるようになりたい！！！
って思ったわけです。
なぜか？
旅行行った時にもっと楽しみたいから！！！
私、海外旅行が好きなんですが、いつも自分の英語に自信が持てなくて、そのせいで委縮してしまっていたんです。
これもさ、中途半端な「帰国子女」って言うプライドが邪魔しちゃって、間違えたくなかったんだよね。
今思うとマジ謎なんだけど、自分の中で「発音は良い」（ネイティブな発音だけはなぜか残った）＋「言ってることはなんとなくわかる」って言う小さな自信が、
発音良くて言ってること分かるのに、全然話せないってダサ過ぎない？
みたいな。（ナゼ？？？笑）
特にうちの場合は、父も姉もペラペラな状態です。
そうなると余計劣等感と言うか、間違えたら恥ずかしい気持ちを大きくしていました。（だから、ナゼ？？？）
もう一つが、英語は私のルーツの一つだから。
（4～5歳くらいの時、卒園式的なやつかな～？）
アメリカで生まれ、ネイティブな発音もナゼか残っている私。
まっさらな人よりは、だいぶ恵まれてると思う。
そんなことを思ったら、
喋れないまま終わらせてはいけないんじゃないか？！
って、なぜか強く思ったのを覚えています。
もしかしたら、英語喋るための理由探しだったのかもしれないけど、今思い返しても何かに強く呼ばれてる感じはあったように思います。
ま、そんな感じで、英語を習う決意をしました。
娘が３歳くらいの時かな？私、３３歳。
私は、娘と一緒でも通える英会話教室を探し始めました。
でも、なかなかないんだよね。
グループレッスンだと娘がいると邪魔になっちゃうし、かといってマンツーマンは高すぎる。
お値段も良心的で、子供もOKなところがあったんですが、体験がイマイチ楽しくなかった。
そして、やっぱり週１、月４回となると出費が大きすぎた。
ということで、子供が小さいうちはダメかなーと一旦諦めました。
．．．イヤ！！やっぱ諦められない！！！
ってことで、近隣で、個人で教えてる人がいないかを探したりしているうちに、Cafetalkというものを知る。
Cafetalkは、いろんな分野の学びを比較的安価で受けられるサービス。
個人が【家庭教師】という形で登録しており、メールやSkypeで学びを受けられるので、世界中の先生と繋がれる。
これなら色んな先生いるし、安いし、できるかも♡
と思った私は早速登録しました。
初めにお世話になったのは、若い頃に日本に住んでいたこともあるというAyame先生。
とっても優しくて話しやすく、分からない時は日本語でも話せるので安心。
フィードバックもすごく丁寧にしてくれました。
子供が寝た後の22時ころから、週一くらいでAyame先生とレッスン。
レッスンでは話す練習をし文法などを学び、フィードバックで読む練習。
Ayame先生はテキストなどを用意してくれ、基礎をしっかり教えてくれました。
今まで感覚のみで理解してきた（笑）英語を、初めてちゃんと勉強した期間でした。
そんなAyame先生のおかげで、「話す」と言うことに少しずつ自信をつけて言った私。
息子のベビーマッサージの教室で茶道のイベントに参加した時、たまたま先生がホストファミリーをしていて、その日はステイ中の方が参加していたんです。
今までだったら絶対に話しかけられなかった私が、なんと、その方としばしの会話を楽しめたのです
もちろん、聞き取れなくて知ったかぶりした瞬間もかなりありましたが（笑）、もうこれには感動でさ。
帰って速攻Ayame先生にメールしたのを覚えてる
そんな風にして、一年ほどゆるゆるとAyame先生のレッスンを受けた頃、私の中にある変化が現れました。
つづく．．．
そのままの自分で世界一幸せになれる♡
