いつだって、今日の私が過去最幸♡

自己実現コーチ

Senaです

 

自己紹介はコチラ

 

 

現在長期プログラムは満席です。

次回の募集をお待ちください。

 

 

 

 

【夢叶シリーズ】

 

今朝、夢ってどうやったら叶うんだろう?って考えていた時に、今までの自分を振り返ってみました。

 

 

そしたらさ、大きな「夢」だけでなく、ちょっとした「○○になったらいいな」とか「○○したい」「○○欲しい」っていう願望も集めたら、そう言えば、これもじゃん!これもじゃん!

って言うのが結構出てきてさ。

 

なんだかんだいっぱい叶ってたことに気づきましたハート

 

 

でね、どうやって叶ったんだろう?!

 

って考えてたら、なんか共通点がありそう電球って思ったので、【夢叶シリーズ】として、一個一個書いていこうと思います。

 

 

 

 

ってことで、今日は「マイホーム」の話。

 

 

 

完全に自慢だけど、我が家はオシャレです。笑

 

(ダイニング。奥はキッチン)

 

 

しかも立地も最高で、大通りからは少し入ったところにあるのでかなり静かなのに駅からは徒歩10分。(田舎でこの条件ってなかなかないと思う。)

 

リビングからは田んぼや、遠くの山々も見えます。

 

(庭からの景色)

 

そしてご近所さんが超絶いい人たち。

年配の方がほとんどですが、引っ越してきたときから色々と声を掛けてくれ、教えてくれたし、子供たちをめちゃめちゃかわいがってくれて、良くお庭で果実狩りをさせてくれたりします。

 

だけど、面倒なご近所付き合いはなく、本当に気楽。



 

と、自慢話はこのくらいにしておいて...笑

 

 

 

この家を建てるまでには結構な紆余曲折があったんです。

 

 

 

庭付き一軒家というのは、私が子供の時から持っていた夢です。

 

忘れてたけど、「こんな家が良い」って言うのは学生の頃からすごくあって、良く雑誌の切り抜きとか集めてた。

テイストの趣味はころころ変わってはいたけど、【庭付きの一軒家】というのは常に頭にありました。

 

 

 

娘が生まれて、アパートが手狭になったころから「家欲しいね」っていう話をし出して、本格的に動き始めました。

 

娘が小学校に入る前には引っ越したいねって。

 

 

そこから近隣のハウスメーカーや工務店を回り始めたんだよね。

 

 

オシャレなところとか、安いところとか、人気のところとか、一通り話聞いた気がします。

そこから、一つの工務店に絞ったんです。

 

 

そこは、頂いた資料に社長さんの想いがぎっしり書いてあって、その想いに惹かれたから。

さらに、その社長さんが担当してくれたから。

さらにさらに、建築家さんと提携して設計もできるってあったので、おしゃれな家ができるって言う期待もあったんです。

 

 

実家を離れて、田舎へやってきた核家族の私たち。

当然土地なんてあるわけなく、土地探しから始まります。

(“オシャレな家”が絶対条件だった私には、建売は初めから選択肢になかった。)

 

 

まずどんな家が良いかを話し合いました。

細かい項目はたくさんあったけど、絶対譲れない条件として

 

・超絶オシャレな家(ちょっとオシャレではダメ。笑)

・周りの家から距離がある(窓開けたら隣の家が見えるみたいなのは絶対に嫌でした)

・山が見える(夫希望)

・できれば駅近(飲み会あった時用)

・近所づきあい面倒くさくない(これはゴミ捨て場の張り紙などで判断)

・小学校は徒歩20~30分以内くらい

・土地100坪以上(広い家+畑をしたかったので)

・今住んでいる市内

・もちろん予算内

 

 

なかなか無茶苦茶な条件です。笑

 

 

そして予算を決めました。

いくつかの工務店でファイナンシャルプラン?見たいのを見てもらい、無理のない予算を出してもらいました。

 

 

 

そこから土地探し。車で片っ端から見て回りました。

 

 

 

が...まー、無いよね。笑

 

 

だいたい、駅近&学校近いのに、山見えるとかないし、その条件で100坪以上が予算以内とかもっとないし。笑

 

 

 

土地を探し始めてから現実を知る...えーん

甘すぎた。ナメすぎてた。

 

確かに、社長さんもうちらの条件を聞いて苦笑いだったし...

 

 

 

一つ一つ条件を諦めて、探す。

 

駅近は車があるから諦めよう。

学校も、まーこの辺の子は40分とか普通って言うから諦めよう。

山も、庭があれば見えなくてもまぁいいか。

隣の家が近いのも、ある程度土地の広さがあればまぁいいか。

 

そんな風にして妥協しまくり。

 

 

 

そうこうしていたら、いいかもっていう土地を見つけました。

 

今思うと、かなり妥協して選んだ土地。

そもそも隣の市で、かなり田舎=不便。

 

 

ですが当時の私たちは、そこの土地を買おうと決めたんです。

社長さんが売主に連絡を取ってくれ、話は進み始めました。

 

 

確か、明日が契約日みたいな日に連絡があり、

 

「売主が病気になり余命が少ないといわれたため、それどころじゃないからなしにして欲しいと言ってきた」

 

って言われたんです。

 

 

 

そんなことあるーガーン?!?!?!

 

 

 

マイホームが手に入ると思っていた私たちは意気消沈。

その頃には、その土地が最高だと思い込んでいたので(笑)、めちゃめちゃ凹んだのを覚えています。

 

 

 

また一から土地探し。

 

また一つ見つけるも、建築の仕事をしている義父からの反対でボツ。

 

 

さらにもう一つ。

 

これも、かなり妥協した土地。当てはまっていた条件なんて

・土地100坪以上

・今住んでいる市内

くらい。

 

もはや予算内でもなかった。笑

 

 

でも、交渉。値引き交渉にも応じてもらい、契約へと話は進んでいました。

 

 

が!!!

 

 

またしても!

「娘さんが売りたくないとごね出したらしい」

とか言われた...

 

なにやら家庭の事情がいろいろと複雑だったようで、結局これも契約直前でナシになりました。

 

 

もうね、やる気を完全に無くしたよね。

 

 

 

でね、土地探しの間、工務店のオープンハウスに何度か足を運び、打ち合わせもしていたのですが、ものすごい違和感を感じ始めていたんだよね。

 

 

「建築家」が設計した家が、ハッキリ言ってダサいのです。笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

手すりとか、階段に使っている資材がダサイ...

「補強用」と言ってる部品?建材?が丸見えだし。

 

これは...何かがおかしいぞ。

 

と薄っすら感じていたんです。

 

 

でも、資料で読んだ「社長さんの想い」を信じたい気持ちもあったし、一生懸命やってくれてる社長さんもいたし、気付かないふりをしていたんです。

 

でも、打ち合わせを重ねれば重ねる程、話がかみ合ってない気がして、

 

「ここでは、私が叶えたい家にはならない気がする」

 

って言う自分の中の声がどんどん大きくなるのを感じていました。

 

 

 

 

結局、二回目の契約破棄をきっかけに、一旦振り出しに戻ることにしたんです。

 

 

 

長くなっちゃったから、続きはまた後日♡

 

 

つづき↓

 

 

 

そのままの自分で世界一幸せになれる♡

 

メルマガ登録で

 

自分の才能と魅力がザクザク見つかる!

「“一生使える”自己実現術7日間メール講座」

 

②テキスト【自己受容完全マニュアル ワーク付き】

A4全12ページ

 

プレゼント

(ご登録いただくと、自動的に配信が始まります^^)

 

ご登録はコチラ↓

 

毎週月・木にメルマガ発信中

 

公式LINEご登録で

2大特典プレゼント中!!

 

①テキスト【How to take Action - 行動できない時の考え方と失敗の捉え方 -

ワーク付き】

 

②受講生限定動画【本気で変わろう!と思った時に最も重要なこと】

 

 

 

 

 

「買物マインド」発信中