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Senaです

 

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さて、前回の続き。

 

【夢叶シリーズ】英語を話せるようになった方法

 

本気で英語を話せるようになるぞ!と決め、一年の英会話レッスンの末に訪れた自分の中の変化。

 

 

 

 

それは、

 

習うのはもうつまんない。

勉強じゃなく、会話をしたい。

 

という想い。

 

 

 

私は、英語を習いたいわけだけど、でも、ロールプレイや、テキストの内容ではなく、

 

友達同士で話すような深い会話を、英語でできるようになりたい

 

そういう会話の中で、自分が表現したいことを伝えられるようになりたい!って思うようになりました。

 

 

 

 

そこから、年齢の近そうな先生を探して受講したりしていましたが、あまり良い人に巡り合わず...

 

さらには、レッスンの予定がなかなか合わないことにもストレスを感じ始めていました。

 

 

先生が外国に住んでいる場合、時差の関係でレッスンできる時間が限られてしまう。

人気の先生だと、自分の都合がいい時間に空いていないというのもザラでした。

 

 

 

 

あとね、週1、1時間程度のレッスンにも限界を感じ始めてたんだよね。

(実際は週1もできていなかったしね)

 

 

 

回数を増やすのは自分の負担にもなるし、お金もかかる。

さらに、回数を増やしたところで英語を話さない時間の方が遥かに多い。

 

 

レッスンはあくまでも“勉強”なので、気合いも必要でした。

受講の頻度が減っていたのは、なんとなく気が重くなっていたのもある。

 

 

 

いろんな気持ちが重なって、もっと楽しく学びたいなぁって思ったんです。

もっと自然な形で英語を習得したいなぁって。

 

 

 

 

色々考えた末、

 

英語を毎日のルーティンにしないことには意味がない。

 

という結論に至り、1年半程続けたCafetalkを卒業しました。

 

image

 

 

そこからは英語をルーティンにするにはどうすればいいのか?を考え始めました。

 

 

何かしらの形で毎日英語を使う環境にするには、友達を作る以外ない。

 

これが私が出した答え。

 

 

 

そして外国人の友達を作る方法を調べまくる。

 

・外国人のたくさん集まるパブに行く

・クラブに行く

・観光客に話しかける

・紹介してもらう

 

などなど、色々でてきたけど、どれも人見知りの私にはハードルが高すぎて無理ゲローゲローゲロー

 

 

 

 

そんな中上がってきたのが、言語学習アプリでした。

 

要は、出会い系の言語学習バージョン(どんなバージョンだよ。笑)

言語を習得したい人たちがお互いの習いたい言語を、交流しながら教え合うという感じ。

 

 

 

 

でもさー、アラフォー世代にはこれもまぁまぁハードルが高いわけ。

だって、アプリで出逢うとか怖すぎるじゃんよ。

嘘だって平気でつけるし、どんな人か全くわかんないじゃん。って。

 

ないわ~...絶望

 

と最初はスルー。

 

 

 

でも、どんなに調べてもそれ以外の道はなさそうだったので、とりあえずいくつか良さそうなアプリをダウンロードしました。

 

 

...したものの、登録するまでにも時間かかったし、プロフィールを設定するのにもまたかなりの勇気が必要でした。

 

 

 

私が試したのはHello talkとLangemate。

途中、Bumbleと言うのも試したけど、これは完全にただの出会い系でした。笑

 

 

Hello Talkはあまりに人が多かったのと、情報が多すぎて気後れしてしまってうまく使えませんでした。

 

 

で、Langemate一本に。

 

 

 

 

ここからが面白かった!!

 

 

 

まずね、出会いたい人を決めました。

 

・英語話せる人(英語話せない方も多く登録しています)

・エロ目的じゃない人(笑)

・34~42歳くらい(友達になりたいので)

・将来実際に会える可能性が高い人(日本在中とか、旅行予定あるとか)

 

 

そして絞り込む。

 

 

基本的に女ってだけで、男性からビックリするくらいの「イイネ」的なのがつきます。

でも、プロフィールを読んでふるいにかける。

 

自分が探す時も、プロフィールを読んで選ぶ。

 

 

 

そんな風にして出会った方は、たぶん20人弱。

 

「結婚していて子供もいます。ロマンスには一切興味ないよ」

って言うと半分くらいは返事返ってこない。笑

 

 

 

さらに、相性なんかもあるので、数回のメール、または数日でフェイドアウトしていくケースも多い。

 

実際に数カ月単位でまともなやり取りできたのは、5人ほどです。

 

 

 

でもねー、これがすごく良かったキラキラ

 

 

毎日英語でメールをする環境になったんです。だから、強制的に毎日英語を使うし、英語で考える。(一度に五人とやり取りしていたわけではないです。)

 

 

さらには「zoomしようよ」と言ってくれる人もいて、コンスタントに英語を話すという環境も手に入った。

しかも、レッスンではないのでそれこそ友達とするような自然な会話を学ぶことができたのです。

 

 

英語を話せるようになる!って決めてからここまで、2年半くらいかな?

 

 

 

 

あ、また長くなったので次回へ続きます。

 

 

【夢叶シリーズ】英語を話せるようになった方法3

【夢叶シリーズ】英語を話せるようになった方法4

【夢叶シリーズ】英語を話せるようになった方法 番外編

 

 

 

 

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