内定をもらっていない4年 生へ
-----「若者はなぜ3年で辞めるのか?」という本がベストセラーとなり、反響を呼んでおりますね。
R 非常に良く出来た本だよね。年功序列からのアプローチが面白い。もちろん、それだけが理由ではないにしろ、社会の構造を言い当てている気がするよ。
-----特にRさんが普段から言っている内容ともかぶっていますよね。
R そうそう、私がよく言っている『脱受験型就職』の概念に近いことが述べられているよね。まさに共感です。
-----さて、今回特別版ということですが、どういった内容をお話されるんですか?まさか若者はなぜ3年で辞めるかということを学生に言うのでは?
R いやいや、これから夢溢れる学生にはまだ伝えるつもりはないよ。冒頭にこの本を取り上げたのは理由があるんだ。本を持っている人はぜひ見て欲しい(P127)のだけど、今日伝えたいのは『「新卒」と「既卒」の間の越えられない壁』について。
-----「既卒」というと、先日某関西の大学の掲示板で問題になったやつですよね?「新卒」と「既卒」は天国と地獄ほど違うなど記載して波紋をよんでましたね。(他の内容が一番波紋をよんだようですが)
R そう。この本の言葉を借りるならば、「既卒」というのは「正社員としての内定がないまま、学校を卒業してしまった若者」のこと。私が定義するならば、3つあると思っている。「卒業時点で就職をしなかった人」「社員以外の働き方をしている若者」「超早期退職者」。
-----最初の二つは一緒ですが、最後の「超早期退職者」というのは本の定義にはないことですね。
R うん。でも考えてもらいたいことがあるんだ。
-----はい。
R ちょっと話が変わるけど、現在の採用は大きく「新卒」と「中途」に分けられている。新卒の延長線上に中途があるように思われているけど、実はそうではないんだよね。まったくアプローチ手法も、受験する人たちもまったく違っており、ある意味別物だと思っている。
-----どうしてですか?
R 新卒は、経験を求められない、横一列同時に行われる(時期が決まっている)けど、中途は経験を求められ、時期も一定ではない。企業も個人もまったく違った手法でアプローチする必要があるんだ。少し乱暴にいうならば、個人は経験がなければ中途の人は採用されないんだよ。
-----なるほど。ですが、最近は「第二新卒」とか言われていますよね。経験を求められてませんよね?
R 昨今の求人環境だと、中途であっても経験を求めなくなっては来ている。しかし、逆に人事担当としてみて欲しい。一般的に、経験のある若手と経験のない若手が同時に応募がきたらどっちを優先するかな?
-----それは当然経験のある若手です。あっ。
R そうなんだよ。何だかんだいって、結局は経験のある人が優遇されるんだよね。そう考えると、例えば新卒で入社して入社式当日に辞めた人は、中途扱いに定義上なるけど、経験なんてないわけだから、経験のない未就業者になるよね。そういう人と、3/31に卒業して4/1に職のない人はほとんど変わらないと思うから、同じに扱っているんだ。
-----なるほど。確かに仰るとおりですね。ちなみに超早期退職者というのはいつくらいまでの期間の方を指すのですか?
R うーん、難しいね。それは定義できないな。強いて言うならば1年未満とするんだろうね。経験として見られるぎりぎりのところだから。
-----分かりました。ちなみにそれぞれの方々がどういう人かイメージをつけたいので、教えてもらってよいですか?
R じゃあ、例を挙げるよ。公務員試験などの受験のため就職浪人をしていた人、海外大学を卒業して帰国してきた人、卒業時点まで内定が獲得できなかった人、新卒でフリーターや派遣社員の人、決まっていた内定先が卒業前までに倒産してしまい、そのまま内定がない人、非常に短い期間で辞めてしまった人だ。
-----イメージがつきました。所で今回のテーマ「壁について」ですが、具体的にどういう「壁」があるのですか?
R これも本に書いてある言葉を借りるならば「既卒者は門前払いされる」んだよ。学歴が良くても関係なく、企業はまったくといってよいほど受け付けてくれない。
-----そうなんですか!
R そう。だから就職浪人する人は、あえて留年するんだ。ここに新卒と既卒の超えられない壁があるんだよ。分かりやすいように例を挙げるね。
-----はい。
R 弁護士を目指すべく、司法試験の勉強をしていた人がいる。その人は学生時代チャレンジするも、残念ながら不合格。絶対受かると信じ、またお金がかかるということで、大学を卒業して勉強する。28歳までチャレンジするも、結果が出ず民間企業へ転換。年齢が年齢だけに中途のサイトを利用して応募するも、経験がないということでどこも受からないちなみにその人は96社受験したそうだけど、返事が来たのは2社のみ。その2社は書類選考お見送り連絡。実は残りの94社からは返事すらもらえなかったらしいのだ。
-----その方はどうなったんですか?
R その人は気づいたんだ。いわゆる既卒になってしまうと、受験するチャンスさえ与えられない。よって受験するチャンスをもらうべく、行きたくもなかった大学院に進学して、無事年齢は高かったけど新卒で就職したんだよ。
-----なんと、そんなことがおきていたんですね。
R 今何がおきているかというと、極端に言うならば、『3/31までは学生は企業を選びたい放題だが、わずか1日過ぎてしまうだけで、4/1になってしまうだけで、卒業すると受験するチャンスさえも与えられない』ということだ。おかしな話だよね。その1日に何の意味があるのか分からないよね。これが新卒と既卒の超えられない壁なんだ。
-----そうなんですね。そんなことが起きているんですね。
R これもとある人なんだけど、その人は学生時代外食の店長をアルバイトでやっていたんだ。店長だったから給料も結構良く、下手な社会人よりももらっていた。またその会社の正社員以上の働きをしていた。当然しっかりとやっているという自負もあったし、外食にやりがいを感じていた。よって就職活動も特にせず、卒業後もそのままそのアルバイト先の企業にアルバイトのまま就職。しかしアルバイトにも限界が。正社員のような役割を与えてもらえなかったんだね。そこで正社員になるべく転職。だけど雇用形態がアルバイトだったということで職歴がないとみなされ、先ほどの人動揺、結局就職に苦労したんだ。
-----フリーターは働き方や成果は一切関係なく、まったく職歴としてみなされないんですね。
R そうなんだよ。それも今起きているおかしなことなんだ。
-----超早期退職者でも何か事例がありますか?
R あるよ。この人もすごいかわいそうだったんだけど、元々地方出身者で大学で状況。そのまま東京で就職し、入社式を迎えた。しかし身内で不幸があり実家に帰らざるを得なくなり、会社を1週間で退職。地元に戻り就職活動をしたんだけど、書類が通らない。どの企業も「1週間で辞めた堪え性のない人」とみなされたんだよね。
-----説明できなかったんですか?
R 面接ならいざ知らず、履歴書に書いたとしても企業は取り合ってくれないんだ。そもそもの所で、1週間しか続かなかったという事実しか見ていないからね。
-----うわー、悲しいですね。
R 以上のように、新卒が、いわゆる既卒かでこうも状況が違っている。もちろん、既卒者歓迎の企業もあるがまだまだ少ない。安倍政権が「再チャレンジできる世の中を」と言っているものの、まさにこれなんかが再チャレンジできていない世の中だと思うよ。
-----となると、これらを踏まえれば、何としても卒業までに内定を勝ち取る必要がありますね。
R うーーん、現在の世の中だとそれが仕方ない感じだね。非常に悲しいけど。でも一方で既卒者を積極的に取ろうという企業も増えているんだ。そういう意味では、今後楽しみだけどね。
-----そうですね。
R 実は人にも寄るんだけど、超早期退職者は以外にやめないというデータがあるんだ。これは一度失敗しているから、次こそは続けようという気持ちが働くらしい。このことからも既卒だから優秀ではないとは一概に言えないと思う。卒業時点で内定をもらっていないのは、優秀じゃないから、フリーターを選んだのは楽そうだから、またすぐに辞めてしまったのは堪え性がないから、などともすると思い込みの部分は多いよね。必ずしもそうはいえないと思う。確率の問題といってしまえばそれまでだけどね。
-----既卒者が採用される世の中が出来たら、日本の採用は変わるのではないですか?
R そうなんだよ。仰るとおり!既卒者を新卒扱いにして採用することが出来れば、大きく日本の採用は変わるだろうね。現在世界的にも特殊な4/1の年1回採用が一般的だけど、既卒者が新卒で採用されるとなれば、年12回の新卒採用だってありうるよね。それこそ中途と同じマーケットになると思うんだ。当然学卒者は4/1入社だけどね。
-----既卒者を新卒扱いですか?なるほど。
R 今第二新卒採用って、新卒の代わりとして採用されているんだけど、実際は中途扱いなんだよね。経験を求めている。新卒の代替のはずなのに中途。ちょっとおかしいよね。
-----確かに。新卒が取れないから第二新卒を採るってよく聞きますけど代替ではないですよね。
R だからこそ、新卒としての採用を行って欲しいと個人的に思っている。そのため、下記のようなサイトを作ったんだ。
-----『卒業してからの就職』ですか。。。
R まさに既卒者のためのサイト。1/17よりオープンするよ。既卒者の皆さんはぜひご活用下さい。またまだ内定をもらっていない4年生の人はがんばって内定をもらってくださいね。2月には全国にテレビCMを打ちます。
http://www.sotsugyo-shushoku.com/
2007春入社を目指す既卒者のための就職活動サイト。期間限定で2007年1月17日に新規OPEN。
【イベント告知】大学三年生:就職活動、今から何をやったらいいの?セミナー
大学3年生の皆さん、こんにちは!
R&Uです。今日は皆さんにイベントの告知をさせていただきます。
来る、11月19日(日)に
就職活動をこれからやっていく上でヒントや気づきの場になるような
就活セミナーを実施することとなりました。
就職活動って・・・
既に社会人となった私たちが少し兄貴風吹かして言わせていただくと
人生の中で、とても、とても大事なイベントだと思います。
そして、自分との長い闘い。時に厳しい現実をつきつけられ、孤独も感じることでしょう。
ただ、就職活動という人生のイベントを成長の場であると捉えなおして、行動することが出来れば
人生の中で、こんなにいろいろな業界・企業にズケズケ入っていって話が出来るような機会ってそうそうありません。
とても楽しいし、自分自身の成長を促すことが出来る貴重な体験が待っているともいえます。
それに、新卒の就職活動って人生に一回きりだからね。変な就職本に踊らされて内定マニアになるよりも、就職活動や働く経験をしっかりやってきた、社会人の先輩に直接聞いた方がきっと為になると信じています。
今度のセミナーでは社会の一線で活躍されている魅力的な社会人をはじめ、元人事面接官、転職コンサルタントなども会場にお招きし、有意義な時間を提供したいと思っています。
勿論、これから就職活動を迎える学生同士、違う学校でもこのセミナーを「きっかけ」ににみんな仲良くなれるような懇親会も用意しています!
【セミナー概要:大学3年生対象*就職活動、今から何をやったらいいの?セミナー】
2006年11月19日(日)18:30~21:00頃まで(途中退出自由)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(通称:オリンピックセンター)
センター棟 405号室
http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
料金:無料
対象者:これから就職活動をする方、就職活動中の方など。(文系・理系問わず)
定員:30名(定員になり次第、終了いたします)
【申し込み方法】
以下のメールアドレスに参加のご連絡をR09(アールナイン)事務局までください。
☆その際は、必ずお名前をフルネームで入力して送ってくださいね☆
☆是非、友人も誘ってみてください!☆
【セミナーコンテンツ】
1)ベンチャー企業、大手企業、働き方、生活、どう違うの?ゲストインタビュー
(ゲスト:ベンチャー企業で働くゲストは、元ヘッドハンティング企業に勤め、現在はヤフーとインデックスが出資し最近上場した某ネット企業の若手支社長Tさん。大手企業からは、inspire the nextで有名な某大手メーカー出身、現在は某大手広告代理店D通社のグループ会社で働くOさん。これらお二人をお招きして、彼らの学生時代の就職活動のやり方や、彼らが社会人となって経験されたベンチャー企業、大手企業、いったいどのように仕事のスタイルや私生活が違うのか?リアルで生々しいお話をお聞きします。勿論、皆さんからの質問コーナーも設けいていますよ!)
2)就職活動を迎えるにあたって、これからどんな準備をしたらいいのか?R09主催者講演&質疑応答
3)社会人、学生懇親会
当日出席する社会人
リクルート、リクルートグループ社員、T田薬品工業、JTBなどで働いた経験のある社会人など
それでは、皆さんのご応募お待ちしています。
アールナイン事務局
R09 R&U
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★過去のイベント★
●4月23日
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆
軸を引き出せ
自分を楽しめ
Presented by R.com
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆
4月にもなれば、
そろそろ内定も近付いてきた?
それとも、これからピークがはじまるところ?
就職戦線、人それぞれ。
ぼんやり就活していませんか?
この進路でいいのかななんて思いませんか?
転職のプロと、就活中の大学生が出会って考えました、
あなたの価値観を引き出す方法。
体感ゲーム、他の人からのフィードバックを通して、
軸に出会おう、磨こう、固めよう!
【日時】
4月23日13時半~
(13時15分開場)
【場所】
西宮アクタ5階講義室1
阪急西宮北口駅北側出口徒歩1分
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆
参加者 45名
【参加者の声】
・軸が見つかった。
・とても良い経験になった
・自分の軸を深く考える機会になった
・次の1歩を踏み出す元気が出ました
・自分の軸がはっきりしていなかったので今回参加して何か見えてきた気がする。
・とても楽しかった!ためになった!
・次あるんですか!?大期待ですっ!
・意外と難しくて自分と周りとの差を感じた。
・少し暑かったので温度調節をして欲しい。
・場所は大阪が良いと思う。
・慌しい感じがした。
・隣のグループの声が大きくて集中できなかった
・書く時間をもうちょっととってほしい
・テンポよく進行が進んでいてよかった。席替えが気分転換になりよかった。
・楽しみながら整理できた。
・進行、話、プロの技を垣間見た
・よく企画されている
・要点が整理されていて伝わりやすいイベントだった。
●6月10日
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆ 目をこらしたら少し、見えた。
◆ 手を伸ばしたら少し、描けた。
◇ さあ、キャリアについて考えよう。
◆◇ ―Presented by R.com
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最近よく聞く「キャリアビジョン」。
なりたい自分への地図はどうやったら描けるんだろう?
それを実現するために身につけるべきスキルって?
プロのキャリアコンサルタントのリードのもと、
ワークを通して、その両方を実感してもらいます。
あなたの働くを考える、R.comで、ビジネス筋力鍛えませんか!?
【日時】6月10日 日曜日 18時30分~
【場所】大阪駅前第2ビル6F
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆◇◆
参加者30名
○参加者の声
・自己分析に役立つ
・昼間から時間をかけてもいいかも
・密度濃すぎ
・もっと具体的なこともしてほしい(自分で自分を振り返るのは難しかった)
・グループワークは楽しくてよかった
・京都でもやってほしい
・時間に対するボリュームが多かった
・自分について見えた部分もあった
・社会に出る前にこのようなイベントに参加できてよかった
・全体的にGOOD!あとは時間、スピードと濃さ
・今後は初めて人用のみたいな資料がいいかも
●7月1日
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆ 大学生活、あとどれぐらい?
◆ 大学出るまで、あとどれぐらい?
◇ すごくワクワク、するじゃないか。
◆◇ ―Presented by R.com
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「就職活動ガイダンス」のお知らせが、学校から届いた。
「インターンシップ」に申し込むんだって、友達が言ってた。
そう、大学3回生、夏が明ければもう「そんな時期」。
でも、「そんな時期」って何するものなの?!
ってか、実際どうなの?!
総合キャリア支援プロジェクトR.comが、
そんな「就活のリアル」をゲーム形式で楽しく公開!
まずは知ること。
キミのリアルは、そこからはじまる。
【日時】 7月1日(土) 18時~
【場所】 大阪駅前第2ビル 6階
【内容】
①どーする何する就職活動! ~グループ対抗ゲーム~
②ウワサと実情、こんなに違う?!~経験者は語る~
③キャリアコンサルタント講演 ~「プロから見た就職活動」(仮)~
※ゲームでは商品も用意しています!
※①~③いずれも、先輩や講演者に質問をぶつける時間があります。
疑問や不安を解決しよう☆
●8月13日
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆
君の将来に走り出す夏を
R.comと
つよく えがく
◇◆◇ ―Presented by R.com
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
受験生のときは、夏は受験の天王山だなんて、言われていたな。
大学3回生、この夏遊べばいーの?!はたまたバイト?インターン?!
一人しずかにイメージするより、
誰かと楽しくイメージを壊そう。
やりたいことのヒントは過去にある?
未来に足りない今は何?
自分を知ったら、駆け出せる。
【日時】
8月13日(日)
13:30 開場
14:00~17:00 ワーク
18:00~21:00 交流会
【場所】
大阪駅前第2ビル
【内容】
~この夏をモノにするヒントがここにある~
4回生が「去年の夏にやっておけばよかった」自己分析
×
プロが教える自己分析
①過去から未来を描くワーク
―自分のモチベーションの原点を知ろう
②5分間自己プレゼンテーション
―伝えることで見えてくる、自分に足りないものがある
※今までの自己分析で大丈夫だと思っている人、
今から自己分析をはじめようとしている人、
そもそもジコブンセキって何だ?という人・・・
そんな「あなた」を☆ブラッシュアップ☆
●9月16日~9月18日
<学ぶ>
就活への第一歩!ラクラク自己分析講座!!
就活生必見!2007年度入社予定者によるパネルディスカッション!!
超有名企業の社員が明かす!ぶっちゃけ座談会!!
<遊ぶ>
就活仲間をどんどん作ろう!楽しくはしゃげるオモシロ企画が満載!!
(バーベキュー、キャンプファイヤー、花火、カレー作り、山登り、川遊び、釣り etc)
日 程:9月16~18日(2泊3日)
場 所:レイクホテル西湖
〒401-0332 山梨県南都留郡富士河口湖町西湖997
TEL:0555-82-2921
人 数:150名限定
参 加 費:19800円(バス代、食費代、宿泊代込)
主 催:株式会社ガクー
1日目
9:00 新宿東口集合
9:30~ 出発
10:30~11:00 インターチェンジにて休憩
11:00~ 再出発
12:00 チェックイン
12:30~13:30 昼食@本館食堂
13:30~14:00 自由時間
14:00~17:00 ガクー代表及び社会人からのお話
17:30~19:30 カレー作り@BBQ場
19:30~21:00 コンテンツ1
21:00~23:00 飲み会(自由退出)
2日目
7:30 起床
8:00~9:00 朝食@本館食堂
9:00~10:00 休憩
10:00~11:45 コンテンツ2
12:00~13:00 昼食
13:00~14:00 自由時間
14:00~17:00 コンテンツ3
17:00~18:00 自由時間
18:00~20:00 BBQ@BBQ場
20:00~21:00 花火
21:00~ 飲み会@別館ホール
3日目
8:30 起床
9:00~10:00 朝食
10:00 コンテンツ4
11:00~11:30 出発
12:30 インターで休憩
13:30 到着
●10月7日
イベント名:サロン@タンポポ
コンセプト:就職活動に備えて社会人の方・内定者の方と交流し、就職活動を始めるきっかけ作ろう!
日時:10/7(土) 18:00~20:30
集合:17:30 不忍池 時計台前(東京メトロ湯島駅1番出口近く)
お店:CAFÉ&FOOD’S BAR TANPOPO
地図はこちら♪→:http://www.gurupita.com/clients/0002146518/map
会費:3000円
当日お越しいただく社会人の方
リクルートエージェント支社長の方、株式会社GAQOOの社長の方、niscomのシステムエンジニアの方、ベネッセコーポレーションのマーケティング担当の方にお越しいただくことになりました。
「就職活動を始める!」と言っても、具体的に何をやったらいいのかわからない人が多いと思います。
サロン@タンポポでは就職活動の具体的な流れやノウハウを知る就職活動支援のプロ達が集まってくださったので
みなさんの収束活動に対する疑問点などを解消してくれるかと思います。
1,2年生の方は、就職活動はまだ先かと思いますが、
実際に社会人、就活生と話し、キャリアビジョンを描くことで将来就職活動をする際のお役にたつと思います。
「何からはじめたらいいんだろう?」「就職活動はまだ先の話。」
そんな思いを抱えるみなさん、自分の言葉で質問して、不安を解消しましょう!
サロンへの参加が、就職活動を始めるきっかけになれば幸いです☆
社会人、内定者と気軽に直接お話できる雰囲気です。スーツでいらっしゃる必要はありません。
せっかくの機会ですので、質問したり、お話を伺ったり、楽しんでください!
*******************************************
○アンケート結果
・気軽に社会人と話したり、同じ就活生と話せて刺激になった
・社会人の方とゆっくり話ができ、自分の意見を聞いてもらえて自信がついた。
・近い距離で話せた
・たくさんの人とお話できたから
・友達と話していては一生聞けない話を聞けた
・悩みを話せて、さらに参考になる話ができた
・学年、山門の違う人たちと話せて純粋に楽しかった。
・社会人の視点の話がとても有意義だった
・社会人の方全員とお話しすることは出来なかったけど、自分の進路を決める上でとても助けになった
・学生の相談を聞く機会が多かった
・手相が楽しかった
・社会人と直に話せるのが良かった。料理が美味しかった
・まだ就活に向けて十分でない自分がいるという鋭い指摘。自分では十分だと思っていたので凄くインパクトがありました。
・学外の人、世代が違う方にお会いできる機会をいただけただけでも満足です。また、これからの広がりを感じさせて頂きました。(人、活動において)
●10月22日~23日
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◇◆
がっつり合宿自分とぶつかる!
一日インターン企業とぶつかる!
本気のリアル・コミュニケーション、それが就職活動だ―
◇◆◇ ―Presented by R.com
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
R.com10月企画は、みんなで楽しくワイワイ合宿!
プロがリードする自己分析ワークや
グループ対抗ゲームで、笑いあり涙あり?!
さらに、企業の役員に直接インタビューするワークで、感動あり?!
2日間まるごと、「自分」と「働く」を考えるワークショップ。
そう、
逃げないで向き合おう
自分の弱さや過去、自分をつくるものを見てみよう
自分とコミュニケーションしてみよう
人と分け合い、新しい考えに触れよう
自分から出かけよう
イメージじゃない、企業の想いに触れてみよう
伝え合い、選ばれるんじゃなく、選び合おう
就活って本気のリアルコミュニケーションだから。
だから、R.comは、合宿、しちゃいます。
【日時】
10月22日(日)~10月23日(月)
集合:22日(日) 13:00 立命館大学正門前
解散:23日(月) 17:00 (若干前後する可能性あり)
【場所】
立命館大学衣笠セミナーハウス
【内容】
自分×ヒト×リアルコミュニケーション・・・・キミの”大切”
自分×会社×リアルコミュニケーション・・・企業の”ホンネ”
キミの大切×企業のホンネ=キミの”働く”=未知数
3つのステップで、濃密な2日間!
■1日目■
①13:00~ 「価値観」ってなんだ?!自分のコアを知り、人に伝える
②17:00~ グループ対抗ゲーム
③19:00~ 2日目にそなえて・・・企業研究ってどーするの?!
※リード (株)リクルートエージェント中四国支社長 長井亮
みんなでワイワイ夕食後は
語りあり、熟睡あり(?!)のフリーナイト♪
■2日目■
対抗ゲームでのチームワークをここでも発揮!
①10:00~ 自分に合ってる会社なんて、リ○ナビだけじゃわかんない!
企業の本音突撃インタビュー!
:実際に京都の企業を訪れて、前夜の企業研究の成果をプレゼンするほか、
役員の方とのインタビュータイム。
イメージと実像、どこまで違う?!
②13:00~ グループディスカッション等
*昼はきっかけを与えてもらい、夜はRyoさん含め、リアルコミュニケーションができた。
*自分が感じたことのない未知のことばかりだったため。
*班のメンバーと仲良くでき、非常に楽しい時間を過ごさせていただきました
*ファシリテーターの企業プレゼンや、自己分析以降が楽しかった
*自己分析は大変有意義でした。
*自己分析→リアルコミュニケーションという流れが最高だった。
真剣に自分を知ろうとすることで相手のことも知りたいと思い、リアルコミュニケーションがしやすい環境にあったのかなと思う。
*自分についてふりかえることができた。大切なものについて考えられた。
*自分というものを改めて考えさせられました。
*濃い時間でいろいろ勉強になりました
*グループでシェアなどリアルコミュニケーションならではで感じれるものがあった
*自分の大切なものを見つけた!一日経たないうちに浅いと気づいた
*バーチャルとリアルの違い、リアルでしかわからない発見が多々あった。
Webなどのイメージだけではなく、実際に足を運んで就活をしようと思った。
*質問会で企業の痛いトコロをつついて気持ちよかった
*変化を感じることができた
*自分が求めるものをまた一つ見つけた
*リアルコミュニケーションを耐寒することができたから
*リアルとバーチャルのギャップを感じれた
*違いを知ることができ、また自分の成長も実感
*改めて自分の価値観を考え直すことができた
*他の班のプレゼンを聞くことで色んな価値観があるのだなと思った
*前日より進歩したプレゼンができた
*他の参加者の感じたことを聞いて自分とは違う価値観に出会った
*様々な人の様々な価値観に触れることができたから
*前より自分を深く知れた。人とリアルコミュニケーションすることで
自分の意見・大切なものを明確にできました
*自分を深く知ることの大切さと視野を広く持つことの大切さを学んだ。
この時期にこのようなことが知れたので企業研究に力を入れる為にも自ら色んな企業に足を運ぼうと思う
*何よりもスタッフの方が親身になって自分の悩みを聞いてくれたことが嬉しかった
*想像以上に楽しかった。スタッフの人たちが楽しそうにしているのが移った。
*自分を深く掘り下げるきっかけができ、貴重な経験ができたこと。
ホンネで語り合えることができたこと。
*自分に自信がつきました。
*スタッフの方も素晴らしい方ばかりで、同じ悩みを抱えた友達とホンネで話せた。
*貴重な時間になりました。こういったことは機会がないと考えられないので大変良かったです。
*初めての企業訪問で緊張した。ただ、グループで行き先を決めるのではなく、個人で決めたかった。今回の企業も大変良い経験だったが、他のところも見てみたい。
ゲームでまけて残りものが当たった感じで悲しかった
*日常を離れることによって自分と向き合う機会を得れた
*自分が参加したイベントは大満足だったが、できれば二日目が休日で参加したかった
*この活動はもっと広げるべきです。もっと多くの学生を導いて欲しい。
*事前に解散場所を明示して欲しかった。
(立命館まで自転車をとりに行かなくてはならなくなったので)
*今度このような企画があればぜひ参加したいと思います。
本当に有意義な二日間でした。とても楽しく、勉強になりました。
*ありがとうございました。きっかけになりました。
Rです。自己分析の間違い。
Rです。自己分析系のお問い合わせが多かったので、もう少し自己分析の話を書きたいと思います。
前回お伝えしたとおり、会社というのは「活躍してくれるかどうか」だけを見ていると述べました。つまりそこから考えていくと、活躍してくれる人ということを企業に知ってもらうだけでよいのです。
しかし、就職雑誌や就職本がしきりに「自己分析命」的な発言するため、学生の皆さんは本当に必要だと思ってしまっています。そのため、人とと差をつけるために「サークル・ゼミ」「バイト」「インターンシップ」の3つをやりたくもないのに行ったりします。最近は特にインターンシップが一般的になってきたので、余計にインターンシップを求めます。一種の免罪符的になっているのです。
これは一時期の「インターネット」をやっていますというのと同じ発想ですね。まだそれほどまで普及していなかったから、他の人とは違うということがいえると思い、それを打ち出してくるのです。今はインターネットを前面に打ち出す人はいないですよね?インターンシップもやがてそうなると思います。
さて、ではどう考えるかです。
そもそも企業は何を求めているんでしたっけ?
そうです、「活躍してくれそうかどうか」なのです。
ということはそれだけを語れる材料を集めるだけでよいのです。自分の悪いところなんかを突き詰めて探す必要はありません。なぜなら企業は活躍してくれるかどうかを求めているからです。
活躍してくれそうかどうか。
それは社会人になり、会社に入ってきてくれたとき、いろいろな壁にぶつかります。ぶつかったとき、どういう考え方をして、どういう悩みを持ってどう対処したか。実はこんなことが大事だったりするのです。これが将来活躍してくれそうかどうかを判断する良い切り口なのです。人は困ったとき悩んだときに、自分が出ます。自分の力が試されます。つまり、インターンだろうがゼミだろうが何でも良くて、何かの困難に対して、どう受け止めて、どう対処したかをはっきりと自分の言葉で言える人が大事なのです。
今回のタイトルの自己分析についてまとめます。
・企業が欲しいのは活躍してくれそうな人材
・インターンをやっている人がほしいわけではない
・何か困難に直面したときに、どういう捉え方をして、どういう行動をとったかしっかりと自分の言葉で語れる人が、活躍してくれそうな人。
ぜひ意識をしてみてください。インターンをしなくても、学べることはたくさんありますよ。
U(ユー)です。大手と中堅・ベンチャーどっちがいいの?(その2)
Uです。R氏は自己分析の本質と企業の本音に関して深く入っていますが、私の方はそれと平行して違うテーマで走っています。きっとどこかで合流すると思いますよ。
さて、Uが今まで投稿してきた内容をもう一度整理します。
1)大手・有名企業は人気で応募が殺到するため、大手有名企業だけ受けるのはリスクが高い。大小さまざまな企業を中味で選び、まず受けてみることが大事。
2)大企業は万能ではない。自分にあった会社、自分のビジョンにあった会社を探すことが大事。
そして、今回は大企業と中堅ベンチャーっていったいどう違うのか?どんな人に合っているのか?そんなポイントで見て行きたいと思います。
まず、その中でも「仕事」に関して特に注目して説明したいと思います。以下の説明は100%そうだとは言えませんが、あくまでも傾向として参考にしてもらえたらと思います。
*あくまでも傾向でこれが全てではありません。
中堅・ベンチャー
メリット:仕事の分業化が進んでないケースが多く、自分の能力に応じて仕事の幅、量が増えていく。アシスタントがいないケースも多く、雑用や掃除なども自分で全てやることも多い。実力主義なので女性も優秀であれば管理職の抜擢も全く珍しくない。会社全体の流れを掴んだり、仕事を習得するスピードは速い。管理職に若い年齢で経験できる確率も高い。社長との距離が近い会社も多く、直談判などで部署変更や抜擢も能動的に仕掛けることが出来る。実績を積めば、社長が出資して会社を設立できたりすることもある。ストックオプションなどが付与され上場したあかつきに一攫千金をゲットできた人も中にはいる。自分が会社を大きくしたという実感がわきやすい。
デメリット:会社の体制や仕組みが整っておらず、不効率な仕事があったり、人手不足で忙しいケースが多い。資金繰りに困っている会社だと、経費や人件費など削られ、苦しい思いをすることもある。スピード感がある会社が多く、頑張らないと取り残される。社長がワンマンで社員の話を聞かず、振り回されることもある。中堅企業の中には伝統だけで古いお役所体質の会社も中にはある。福利厚生面などが手薄な会社も多い。
といった感じでつらつらと書きましたが、あくまでも傾向ですが、独立志向があったり、やまっけがある人はベンチャーなどの中小規模の会社が面白いのかもしれません。社長も自分の会社が忙しくって、教育や制度も整ってないことも知っているから、頭がいいというよりうも、かわいげがあって、根性や意欲のある奴を採用したいと思うのではないでしょうか。実際、ベンチャーは仕事への意欲の高さが評価されるケースが多いようです。
大手企業
メリット:抜擢されるまで時間がかかる可能性が高いが、予算や認知度の高い仕事が出来る可能性がある。仕組みや体制、システムが整っていることが多く、自分の仕事だけに集中できる環境であることが多い。下積みが長い分しっかり基礎を学べ、将来的な専門性を高める上では有利か。福利厚生などが整っていて居心地がいい会社も多い。
デメリット:責任ある仕事につけるまで下積みが長い。社長との距離が離れているケースが多く直談判も難しい。セクショナリズムといった社内部署間の利害関係などでつまらぬ気を揉むこともある。派遣や契約社員、一般職で入った場合、総合職・管理職になれる可能性は殆どない。会社の居心地が良すぎて独立したいと思っていたがずるずる会社にいることもある。
大手企業に関して言うと、やはり企業内で分業化が進んでいるので、早いタイミングで独立したい人にとっては、起業ノウハウが貯まらず、もどかしく感じる可能性は高いように思います。一方、一生宮仕えで良くって、じっくり時間をかけて専門性を高めて行きたいという人は向いているかもしれません。ただし、希望の部署にいける可能性は低いです。大企業には部署も支店もたくさんありますから。
大手はやはり、学歴とSPIなどの思考能力など基礎能力を重視する傾向が強いです。それは上記のように長期にわたる就業の結果、高い専門性を付けてもらいたいと思うケースが多いからです。
転職に関して言えば、20代若手であれば大手企業出身の方が、社歴ブランドがあるので受けはいいかもしれません。しかし、30代、40台になると逆に専門性があだとなり、その時に売れ筋でない職種であった場合、苦戦することが多いようです。(つまり専門性が高すぎても潰しが利かないこともありえます)逆に、ベンチャーで管理職を若いうちから経験している人が転職市場では優位になることも少なくないように思います。
あくまでも上記は傾向であって、個々の業界、会社によっては勿論大きな違いは出てくるかと思います。
Rです。自己分析って必要なの?
これから就職活動が始まります。
そんな中皆さんがよく聞く言葉「面接」「OB/OG訪問」「業界分析」「企業分析」「試験対策」「エントリーシート」・・・などなど切がありません。そしてもっともなじみがあるけれども、なじめないのが「自己分析」です。
自己分析⇒自分を分析する。
でも自分を分析するってどうするの?多分すぐに答えられる人はほとんどいないと思います。
言葉はなんとなく分かるんだけど、手法が分からないですよね?
そして分からないので、なんとなく自分を分析できそうな性格診断とか適職診断みたいなサービスを利用する。しかし答えは出ない。
結構言葉が独り歩きし、学生を悩ましています。
自己分析をしなければ就職活動が始まらない。それが分かって初めて面接に通る。そんな神話がまかり通っている気がします。これが悪循環を生み出しているのです。
自己分析を行う。
↓
判った気になる
↓
面接に臨む
↓
面接に落ちてしまう
↓
自己分析がうまくいっていないと思う
↓
もっと深く自己分析を行う
こうやって自己分析の負のスパイラルに陥ってしまうのです。
ところで企業はどう思っているのでしょうか?
実は企業というのは、そんなに深くまで求めていないのです。
それは当然なんですね。
企業が欲しい人材というのは「会社で活躍してくれそうかどうか」だけ。
中途ではなく新卒ですから、当然ですよね。
では会社はどうやって活躍してくれそうかどうかを判断するか。
それはまた別の機会で。
U(ユー)です。大手と中堅・ベンチャーどっちがいいの?(その1)
前回は大手企業・有名企業ほど応募倍率が高いという、普通に考えればまあ当たり前な話をしました。
では、今回は実際に大手企業に勤めているにも関わらず、せっかく入社したのに大手企業を辞めてしまった人の話を少ししたいと思います。
そもそも大手企業を受けたいという人の理由として、「別に大手に入ったことを自慢したいわけじゃないんです。大手であれば会社は安定していて潰れることも滅多ないので長く働ける。」という学生も意外に多くいらっしゃいます。(最近またこの傾向が強くなってきているようです)多分、経済環境の改善から、そう思う親も多くなってきているのかもしれません。
しかし、多くの転職者の現実を見てきた我々からすると、それは実態からかなりかけ離れた発想だと思ってしまうのです。
何故なら辞めた方の理由を聞くと、半数以上は人間関係で辞めている人からです。つまり会社が潰れる前に、人間関係で自分が潰されちゃうのです。(ただし、これは中堅だろうがベンチャーだろうが、会社規模に関係なく辞める理由の傾向は同じです。)
例えば、上司と性格が全く合わない。自分よりも能力の低い(と思う)人が上司だ。上司に執拗にいじめられる。信頼していた上司に裏切られた。社内に若い人がおらずおじいちゃんばかりの活気の無い職場。社内の不倫が発覚し会社に噂がたっていずらくなった。(会社というのは小学校の仲良し学級ではないので、こんな話だってよくあります)
我々の親の世代であれば、転職自体があまり好ましいことではなかったため、この程度のことは飯を食うために歯を食いしばって耐えてきた人が多かったように思います。
ですが、現在でいえば周りを見渡せば転職は当たり前。そもそも現在の若手は、劣悪な人間関係に無理に耐えるよりは、気持ちよく自分の力を発揮できる新たな環境を探すという選択肢もあるからです。ですから、大手=ずっと働けるという約束にならないわけです。
前フリが長くなりましたが、ここで言いたいのは大手だから万能ではなく、企業規模に拘らず、自分に合った会社を選ぶこと。これが大事だということです。それが結果的に大手であったり中堅・ベンチャーだったりするのでしょうが、まずはその会社を訪れた時の雰囲気や働いている人、面接官の印象。そんなところを良く見ることが大事なように思います。つまり、会社選びは会社の規模という先入観をなくして受けてみるというスタンスが自分の可能性を広げる為には重要だと思うのです。
次回はさらに大手で働くことと中堅・ベンチャーで働くことは、実際にどのように違うのか?これはその方の適正や人生の展望によって、会社選びに大きく影響を与えることになると思いますので、私の経験や転職者の実態を元にもっと詳しく分析してみたいと思います。
Rです。失敗する就職活動??
これって何の数字か分かりますか?
実はこれ、大学卒業後3年以内つまり入社後3年以内に転職する方の割合なのです。単純に考えれば、3人に1人はせっかく入社しても3年以内に辞めてしまうという現象が起きてしまっているのです。
実は10年ほど前というと、ここまでではありませんでした。その当時は28%くらい。当時から10%も違って来ております。
この辺の解説はいろいろなところでなされておりますが、前向きな理由にせよ、後ろ向きな理由にせよ、辞めているという事実は変わりません。ここからいえることですが、せっかく皆さんが面接を突破しようやく入社したとしても、3人に1人は辞めてしまうということです。つまりこの数字だけの情報を後ろ向きに捉えると、有名企業や大手に入ったとしても辞めてしまうということ。同じくこの数字だけの情報を前向きに捉えると、思い通りの企業に入れなくても、転職という形で希望する仕事に就けるということです。
だから最初から大手に入ったとしても、、、
最初に希望しない企業に入ったとしても、、、
転職という手段を使えば、自分の目指すべき方向に近づくことが出来るのです。
ということは、前回のお話で就職活動である意味一生を左右する と言いましたが、多少楽観的に考えても良いとも言えると思います。Uさんが指摘してくれた 通り、応募倍率の低い企業を狙って見るというのも手かもしれませんね。
Uです。就活マーケティング その2
前回の続きです。
では実際に就職活動をマーケティングしてみましょう。
2007年の求人倍率は1.89倍 バブル期並みの売り手市場(学生有利)!
今年の就職活動はこんなセンセーショナルな実態がわかりました。
求人倍率1.89倍ということは100人に対し189人分の採用枠があるということ。
なんだ!楽勝じゃん!全員就職できる上に更に89人分の採用枠が残ちゃうんだから。
もしそう思ってしまったら気をつけて下さい。
これには数字の嘘、落とし穴があります。
この1.89を更に細かく見て行くとこんな新事実にぶちあたります。
従業員1000未満の企業規模の求人倍率は3.42倍 1000人以上の求人倍率は0.75倍。
そうなんです。企業の規模で倍率を見ると圧倒的に1000人以上の、いわゆる大企業の採用は好景気の07年であっても、難関であることがわかるのです。
これを就職氷河期といわれる、1999年ではそれぞれ1000人未満、1.88倍 1000人以上、0.57倍。
つまり、99年の全体で求人倍率1.25倍の就職氷河期においても、現在のバブル採用期においても、1000人以上の会社に関して言うと、100人に対して合格枠が75人分(99年)あるか57人分(07年)あるかという違いで、それ程大きな差がないことが分かります。
次にもっと詳しくこの求人倍率を業界で見て行きたいと思います。
すると、07年の金融業界の倍率は0.37倍、流通業界は6.38倍なのです。
いわゆる安定ブランドで毎年人気の高い、金融業界は更に採用枠が少ないことが分かります。0.37ということは100人に対し37人分の枠・・・でも実際はこの37人の枠の中には1000人未満の小さな証券会社や信金、投資顧問なんかも含まれているので、三菱東京、三井住友、野村とかいった超有名金融企業に関していえば、縁故で既に決まっている枠もあるので、仮に100人の学生でみたら数人程度の枠しかないと思って間違いないでしょう。(逆に1000名未満の流通企業は6.38倍以上の枠があることになります!)
上記を考えた時、仮に「大手有名金融企業しか行きたくない!」と決めた瞬間に、いくら好景気でも勝手に自分で超!就職氷河期をつくってしまうことになるのです。
次に学生の人気企業ランキングを見てみます。
1.サントリー
何か共通点を見つけましたか??どの企業も大手有名企業!? それもそのとおりです。
もうちょっと違う言い方をすると、上記企業はCMをやっている企業なのです。何故、CMをやっている企業が人気があるのでしょうか??
つまり、大手安定で尚且つ、CMをやっているので自分も知っている、友達も知っている、親も知っている。親戚も知っている。
しかも、そういった企業はお金があるので様々な採用サイトではTOP画面に上記のような有名企業が並んでいる。
それでは確かに人気が高くなるのは当たり前です。しかもこの人気ランキングって10年前とあまり変わってないんですね。
学生といろいろぶっちゃけトークを聞いてみると、大手企業(でCMをやっている企業)から内定貰えば、親も安心、友人やサークルの後輩には自慢できる。そんな自尊心を満たすだけの理由で大手企業を目指している学生が非常に多いこと、多いこと!!これがまぎれも無い本音だと思います。
(ちなみに、ANAは私の時代は全く人気はありませんでしたが、キムタクと柴崎コウの月9ドラマから一気に人気が急上昇しました。とても分かりやすいです・・)
しかし、大手だけに絞ってしまうと、好景気にも関わらず、氷河期と変わらない難関になってしまうので、大手ばかり目指した結果、一つも内定が出ないでズルズル就職活動が長引き、結局、採用枠の多い流通業の販売員しか内定が出ない。もしくは自信喪失で就職活動を辞めて自分探しの旅に出てしまう。そんな学生が非常に多いのです。決して流通業が悪いわけではないのですが、そんな中途半場な気持ちの就職活動の結果、流通業で働いても、長く持たないので結局何のキャリアを持たず直ぐにやめてしまうという方が多くいらっしゃいます。また自分探しの旅はサッカーの中田選手のようにある種、自分作りの旅を終了したその道を極めた人がするものです。何の経験もない学生が自分探しの旅にでても、そもそも中味が無いのでこれは危険です。
もう少ししつこく言います。就職活動の合格というのは勉強さえ出来ればいいという、今まで経験した試験では決してありません。その人のコミュニケーション能力、責任感、雰囲気、ビジュアル、清潔感、行動力、実現力、愛嬌力などなど、多くの要素から構成される、総合的な人間力を見られますので、上記のような超人気企業から内定を獲得するというのは、とてつもない能力の高さを持っているか、よほど運が強い人であると思うのです。極論、実力というよりは後者の「運」の方が非常に大きなウェイトをしめると私は思います。(だから、大手を受けて落ちても自信喪失になる必要は全くないのです。)
では最後に上記データや私の今までの社会人経験からのこの章の結論をいいます。
・大手企業、人気企業、人気業界だけ狙うのは、確率論的にリスクが高い。下記のような企業を併せて併願すべき。(業界も絞らない方が良い)
・大手企業であっても、CMをやっていないような地味な企業、BtoBの消費者があまり知らないような企業、そのような企業の中でもグローバルニッチや特殊技術を持つ企業など。
・1000名未満の中堅企業、特に50名~500名程度の会社なども視野に入れる。その中には数年後の上場企業などきらりと光るダイヤの原石のような会社も多数あること。
・面接に落ちても、自分を全否定されたと勘違いして必要以上に悲観しないこと。
取り敢えず、これだけでも頭の中に入れて就職活動を行うと違うと思います。皆が一斉に有名企業を受けている裏で、応募倍率の低い、無名超優良会社を探して受けるのです!!
1000名未満で有名じゃないけど、いい会社の探し方教えて!と思う学生もいらっしゃるかと思いますが、その説明は大変なのでまた別の機会でお話できればと思います。
Uです。 就活マーケティングを考える
どうも、Uです。今日は就活マーケティングに関して少し話したいと思います。
ビジネスでも就職活動でも(恋愛でも!?)何でもそうだとは思いますが、何か物事を達成させるためには、ただ闇雲に勘や体力に任せて走るのではなく、ある程度の見込みや計画を事前に準備立てていくべきだと思います。
最近ではマーケティングやコンサルティングをやりたい!なんて学生が多くいるようですので、上記内容は、そんなの当たり前だよ!と思われる方も非常に多いことかと思います。
ただ、実際の学生の就職活動の動きを見ていると、そういった視点で就職活動をしている人は非常に少ないと思います。
ですのでここでは就職活動を少し客観的に俯瞰することで、大体のマーケット(就活市場)の構造を掴んでいきたいと思います。
まず、本題に入る前に、少しマーケティングの基礎知識を念のため、お話します。
マーケティングをする際は客観的なデータ収集が必須となるのですが、データの種類として「定量データ」と「定性データ」この2種類あります。(初めて聞いた方は是非、覚えておくと役立つと思います。)
後で詳しく述べますが、「定量データ」は数(かず)。「定性データ」は言葉(ことば)。という風に理解すればいいと思います。
では上記、定量、定性データの意味を「釣り」を事例にして説明したいと思います。
例えばあなたが「魚を釣りたい」と思ったとします。 近くには池Aと池Bがあります。
魚影センサーのデータによると、池Aには100匹の魚がいて、池Bには50匹の魚がいることがわかりました。
これが定量データです。
なんだ!簡単!じゃあ、魚の数が多い、魚100匹いる池Aに直ぐに釣りに行こう!!!と急いではなりません。
まだまだそれではマーケティングは終わりではありません。
調査はそれだけではなく、実際に池Aに行ったことのある釣り人、池Bに行ったことのある釣り人、そしてその池の近くに住んでいる人からの聞き込み調査をしました。
すると、実は池Aで釣れる殆どの魚はブラックバスだということがわかりました。一方、池Bでは鯉が釣れ、あまり魚も擦れてなく大物も良く釣れる。更に、池AよりもBの方が交通の便が非常にいいことがその人達の話でわかりました。
これが定性データ(言葉)です。
あとは自分の「釣りの目的」と「強み」の分析です。自分の釣りの目的はあくまでも「食べられる魚」を釣ることで、ブラックバス用の竿もなければつり方も知らない。交通にかけるお金も使いたくない。そうなれば、当然池Aではなく池Bを選ぶことになります。
このように定量と定性というのはどっちも欠けてはならない、マーケティングでは大事な要素となります。
これはビジネスは勿論、全ての物事を分析することに欠かせない基本的な情報整理の仕方なので覚えておくと何処かで役に立つかもしれません。
ということで、マーケティングの基礎知識を押さえた上で、次回は実際に就職活動をマーケティングしてみたいと思います。
次回に続く。
Rです。就職活動はある意味一生を左右する!?
こんにちは。Rです。
さて、怖いタイトルを記載しておりますが、実はこれって本質なんですよ。
Uさんが述べた通り、「この就職活動というのは非常に特殊な経験で、人生で1回しか経験できないので個人にノウハウが非常に溜まりにくいもの」。その1回しか経験が出来ないものなのに、一生を左右してしまう。非常に怖いことですよね。
例えば、コミュニケーション能力が非常に高く、じっとしていられない営業タイプ。まじめで決められたことは、たとえ辛いことであってもきっちりと最後までこなすタイプの人がいるとします。そういう人が最初に、単純作業で、同じことの繰り返しの事務作業の仕事に就いてしまったとしたら、どうなりますでしょうか?なまじっかまじめなので、辛い仕事であってもしっかりとこなしてしまう。責任感から数年繰り返して、でもどうしても耐えられなくなり転職を考えたら、得意の営業の経験がない。しかもやっと就いた仕事は自分にとっては辛い単純作業だった。年収も当然ダウン。こんな状態に陥ってしまうと、せっかくの才能を無駄にしてしまう可能性があるんですね。最初から、自分の得意な営業の仕事に就いて、実績をあげていれば年収をもっと稼ぎ出し、更に良い環境を求めて転職して更に年収アップ。前者と比べると、大幅に年収格差が出てしまいます。もちろん年収が絶対的なものではありませんが、生活を変えてしまうことは間違いないですよね。
また学生から社会人になり、会社から教育してもらいます。教育のある会社に行っている人とそうでない人では差が当然つくでしょうし(自分でがんばるという方法もあるでしょうが)、また子供が育つのと同様に、スポンジのように吸収する時期なので、その当時の先輩があまりにも後ろ向きな人だと、その人の教えの影響を受けてしまう。
こんな感じに、やはり新卒時というのは非常に大事なんですよね。転職の実態を知っているからこそ、いえることです。
ただ残念ながら、就職も転職も両方知っている人は数少ないので、そういった啓蒙が出来ればと思います。
但し一つ。就職活動はある意味一生を左右するともいえますが、何が正解かは分かりません。よって極論すれば、こういったことがいえるということなので、「どうしよう、就職活動しっかりやらないと、自分の人生は真っ暗だ」なんてことは思わないでくださいね。
一方で、「就職活動は悩んで散々悩んで、自分の意思で決めればどこでも良い」というのも事実です。この辺のお話はまたどこかでお伝えできればと思います。
