Rです。自己分析の間違い。
Rです。自己分析系のお問い合わせが多かったので、もう少し自己分析の話を書きたいと思います。
前回お伝えしたとおり、会社というのは「活躍してくれるかどうか」だけを見ていると述べました。つまりそこから考えていくと、活躍してくれる人ということを企業に知ってもらうだけでよいのです。
しかし、就職雑誌や就職本がしきりに「自己分析命」的な発言するため、学生の皆さんは本当に必要だと思ってしまっています。そのため、人とと差をつけるために「サークル・ゼミ」「バイト」「インターンシップ」の3つをやりたくもないのに行ったりします。最近は特にインターンシップが一般的になってきたので、余計にインターンシップを求めます。一種の免罪符的になっているのです。
これは一時期の「インターネット」をやっていますというのと同じ発想ですね。まだそれほどまで普及していなかったから、他の人とは違うということがいえると思い、それを打ち出してくるのです。今はインターネットを前面に打ち出す人はいないですよね?インターンシップもやがてそうなると思います。
さて、ではどう考えるかです。
そもそも企業は何を求めているんでしたっけ?
そうです、「活躍してくれそうかどうか」なのです。
ということはそれだけを語れる材料を集めるだけでよいのです。自分の悪いところなんかを突き詰めて探す必要はありません。なぜなら企業は活躍してくれるかどうかを求めているからです。
活躍してくれそうかどうか。
それは社会人になり、会社に入ってきてくれたとき、いろいろな壁にぶつかります。ぶつかったとき、どういう考え方をして、どういう悩みを持ってどう対処したか。実はこんなことが大事だったりするのです。これが将来活躍してくれそうかどうかを判断する良い切り口なのです。人は困ったとき悩んだときに、自分が出ます。自分の力が試されます。つまり、インターンだろうがゼミだろうが何でも良くて、何かの困難に対して、どう受け止めて、どう対処したかをはっきりと自分の言葉で言える人が大事なのです。
今回のタイトルの自己分析についてまとめます。
・企業が欲しいのは活躍してくれそうな人材
・インターンをやっている人がほしいわけではない
・何か困難に直面したときに、どういう捉え方をして、どういう行動をとったかしっかりと自分の言葉で語れる人が、活躍してくれそうな人。
ぜひ意識をしてみてください。インターンをしなくても、学べることはたくさんありますよ。