「霊感」
動物は霊感が強いという。
人間にも元来そなわっていたらしいが、
文明化とともに無くなってきたという。
ある晩、ふと嫌な気配がしたと思ったら、
家で飼っている文鳥が2羽とも、同じところを凝視して
同じ方向に視線を動かした。
かなりおびえた様子だった。
もちろん、目に見えるものは何もなかった。
たぶん、何かの霊が通り過ぎたのだろう。
私も意識していないと、
たまにへんなものを見ることがある。
母親にもそんな経験があるので
遺伝しているのかもしれない。
霊が存在するかというと
わからないとしか言えない。
大槻教授ではないが、
一応科学的に証明できないものは
この世に存在しない。
と言ったほうが、この世では無難だし
いんちき扱いされずにすむ。
しかし、まだまだ説明できない
多くの不思議なできごとがたくさんある。
「食料備蓄減少」
今日テレビで
「世界的に食料の備蓄が減ってきている」
と言っていた。
穀物飼料不足で乳製品の生産が減って、
バターが品薄になっているそうだ。
食料の輸入がストップすると日本人は、
毎日ごはんとめざしと漬物だけの生活になるとか。
よく考えてみると、
私の現在の食生活とあまり変わらない。
わたしは肉をまったく食べないので、
あまり困らないかもしれない。
しかし、
納豆好きの私にとっては、
大豆の品薄と
お米の生産が減るのだけは困る。
お米さえたらふく食っていたら私は幸せだ。
大豆と稲作増進計画を発動してほしい。
日本人はやはり飯だ。
「文鳥の記憶」
我が家では、もうずいぶんと長い事文鳥を飼っている。
不思議な事に、
歴代の文鳥はみな、
縞のあるシャツやセーターを怖がるのだ。
ある文鳥のブログを見ていたら、
同じようなことが書いてあった。
動物は太古の記憶を潜在的に持っているらしい。
もしかしたら、
ご先祖様の天敵が縞のある蛇だったのだろうか?
鳥類は爬虫類から枝分かれした生物だから
まだ、爬虫類だった時代に、
縞のある恐竜の餌になっていたのだろうか?
いろいろと想像をたくましくしてみると、
こんな小さな鳥だけど
興味がつきない。
不思議な事に、
歴代の文鳥はみな、
縞のあるシャツやセーターを怖がるのだ。
ある文鳥のブログを見ていたら、
同じようなことが書いてあった。
動物は太古の記憶を潜在的に持っているらしい。
もしかしたら、
ご先祖様の天敵が縞のある蛇だったのだろうか?
鳥類は爬虫類から枝分かれした生物だから
まだ、爬虫類だった時代に、
縞のある恐竜の餌になっていたのだろうか?
いろいろと想像をたくましくしてみると、
こんな小さな鳥だけど
興味がつきない。