まず、悲しいお知らせ
材交換の後、2匹が穿孔せずに★になった。
1匹は穿孔出来ずにカビにやられてたから、どこかで傷を付けたりしていたのかもしれない。
もう1匹は穿孔させる為に作ったポケットから逆走して下に落ちて★になっていた。
前者はどうにもならないような気はするけど、後者は防げた事故だと思う![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
■材交換後の管理と様子。
▼管理
週1で各材のカビの発生状況やオアシスの水分量をチェックする程度。
▼幼虫の様子
材の中だから様子もクソもないんだけど![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
幼虫は室内で管理しているものの、外よりは多少マシ程度の室温なのでオオトラカミキリ自体の活動も控え目な様子。1本目の時みたいに木屑が噴き出さなかった。
素人からすると全滅したのでは?と思うくらい変化がなかった。
▼材の状態
思ったよりカビは発生しなかった。
■材交換
2月に材を交換する予定だったけど、材の状態的にまだ引っ張れると判断したのと、寒い時期に交換するとヤニにまかれる可能性が上がるんじゃないかと考え、少し気温が上がるのを待っていた。
とりあえず2匹入れた材から様子を見ることにした。
次回は、2本目の材移動への記事
過去のオオトラカミキリ関連の記事は以下から
採集についてはこちら
産卵についてはこちら
幼虫管理についてはこちら
材交換についてはこちら
幼虫の取り出し
幼虫の移動