って、まあすべての定規に付いているわけではないんだけど。
ピッピッピッ……ポーン!
はい時間切れ。
あれって筆で直線を引くために付いているんだ。
筆とガラス棒をお箸みたいに持って、ガラス棒をあの溝に当てるんだ。そして筆で直線を描く。
コツは小指を定規に当てることと、手先ではなく、肘、あるいは体ごとひるまず一気に引くことかな。
まあ、しょせんは筆だから引きはじめと終わりはシャープにはいかないんだけどね。
誰もかれも、ポスターカラーで定規を汚していたなあ。
ネットからの借り物です。この女性、小指を定規に当てていないようです。度胸あるなあ。↓↓↓↓

シャープさが欲しければ「烏口」を使う。でも、溝引きを使う方が多かったような気がするな。

「なあなあ、○○、溝引きでどうやってそんなにシャープになるの?」
「カッターナイフ」
「ん?」
「カッターナイフで修正してるんだ。邪道だけど」
そう、はみ出たポスターカラーはホワイトで修正をかけるんだけど、僕はそれが苦手で、定規とカッターナイフでシャープさを出して、ナイフの背でケント紙を毛羽立たせないようにショリショリと削ったものだ。
「それって、すごいのか? それともいい加減なのか?」
「深く考えるとさ、生きづらくなるんだってば、絶対」
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