久しぶりに、一般人向けのマネーセミナーに参加しました。

「子どもに伝えるお金の知恵」というタイトルで親が子に教える蓄財の方法です。

「人のふりみてわがふり直せ」といいますが、話の内容は勿論、話題や身振り手振りなど参考になるところ大でした。

ちなみに今日、心に残った一言は

「夢を見る前に財布を見なさい」


ますは現状を正しく認識することから始めましょうということです。

今日の夕刊に定額給付金が入ったら何に使うというアンケートが載っていました。

なんと、1位は

「貯貯金に回す」で33%。

次が生活費の補填で25%だそうです。 先の見えない不安が、この結果からも見て取れます。ま、この定額給付に関する本当の評価は選挙で示す以外なさそうです。


ちなみに我が家は温泉に行こうかと思っています。ちょっと手出しが必要ですが、これが本当の景気対策かと思うので。

昨夜はオカンの誕生日の祝いで、天ぷらの天寿へ。


ここは高級店の店構えと腕を持ちながらムチャクチャ良心的なお値段で最高の天ぷらを楽しめます。同じこと、東京でやったら軽く2倍以上は取られることでしょう。


ひとつひとつの食材にこだわりを持った仕入れをされていて、ちゃんと解説してくれます。「味」は勿論、「旬」だとか「産地」だとか丁寧に教えてくれるので、食べる楽しみ倍増です。


美味しいものを作ること、そして心のこもったおもてなしをすること、まだ若い大将ですが、いつも感心させられます。



今日は寒いですね。ここ福岡も氷点下です。


それでも早起きして海辺の公園までウォーキング。雪で真っ白になった公園に今朝は僕1人です。

最近、めっきり冷え性になって困っているのですが、雪のあるところに行くのは苦になりません。僕自身は生まれも育ちも福岡なのですが、父の実家、山形のDNAのせいかもしれません。


雪景色を見ると、なぜか気持ちがやすまります。

今日は某保険会社の方が来て、「コンプライアンス」に関する社内勉強会を行いました。


コンプライアンスとは法令順守と誤訳されたりしていますが、本当は「お客さまの期待を裏切ること」ということだと話していました。高級料亭を例にあげ、不法ではないけれど著しく信頼を損ねる行為がイケナイという考えです。

確かにおっしゃるとおりです。


ただ世の中、あまりに杓子定規にルールを定めるのもどうなのでしょうか?


保険は本来、人の愛情をベースに成り立っています。コンプライアンスの名のもとに、本人確認のための自筆サインや公的証明、委任状など、過剰なまでのチェック体制を作ると、買い手にも抵抗感が出てくるのではないでしょうか。


現在のような荒れた世相ではコンプライアンスを大事にするのは当たり前として、もう少し「相手を信用するゆとりのある運用」や「自己責任を問う姿勢」も大事なのではないでしょうか。

うちの事務所では週1回、事務所の近隣清掃をやっています。


事務所を訪れるお客さまが不快にならぬようにと、駐車場から事務所に来るまでの道筋を清掃するのですが、ここ1年で随分と周囲がキレイになったように思います。


街路樹の植え込みに捨ててあった自転車は撤去し、投げ捨てられた空き缶やタバコなどを拾って帰るだけなのですが、最近ではゴミの量自体が減ってきたようです。


道行く人にも声を掛けてもらえたり、周辺でも少しずつ認知され始めました。やはり見ず知らずの人にも評価されるようになると「やる気」も違ってきます。


週に1度、ほんの些細なことですが、継続していこうと思います。

今日は某証券会社の営業を受けたのですが、自己都合ばかりの営業トークにうんざりしました。


昨年の暴落以降、証券会社が自分達のようなFPに販路を見出そうとしているせいか、やたら電話がかかってきます。

大変なのはどこも同じだと思うのですが、投資家の方を向いた発言とは思えないところもあって、今ひとつ信用になりません。このような業者ばかりだと、ほんとに将来が心配です。

今日は新聞でいくつか気になるニュースを見つけたので、私なりの解釈でご紹介しましょう。



●08年の投信残高38%減

株価下落がその理由で、外国株が6割、国内株式が45%減少したとか。これだけの暴落ですから残高が減るのは、いたしかたないことですが、それより以上にショッキングなのは、「投信への流入額が5年ぶりに前年割れ」したことでしょうか?こんな時期に買い増していくと状況は違ってくるのでしょうが・・・。


●個人、ETF買越額高水準

要は投信は売れなくなったものの、低コストでインデックス運用が行えるETF(上場投信)は人気が出始めたということです。


●6週ぶりに外国人買い越し

「買い越し」というのは、株式市場で「買い」が「売り」を上回ること。「買い」が多くなれば、値(株価)が上がりやすくなる訳で、ここに来て外国人投資家が買いに戻ってきたことは注目です。ただし「節分天井の彼岸底」という格言にもあるように、機関投資家の決算などで更に下落する要因だってありますのでご用心を。



今日も投資に関する相談を受けましたが、誰もが「株価の底」を探しています。でも、それが分かれば自分だけでやります。先が見えないからこそ、投資対象を分散するのであって、これ以上悪くなないだろうと思える相場環境だからこそ、一気に資金を投入するのではなく、時間も分散しながら、つまり投資資金を何回かに分けて始めると面白いのではないかと思います。

今日、ある生命保険会社の方から意外なことを聞きました。

「元本保証の無い変額年金保険が売れているんです」


「へ~」


と思いつつもスグに納得しました。皆これ以上悪くはならないんだろうと薄々感じているのでしょうね。

ご存知の方も多いかと思いますが、生命保険各社は現在、大雑把に分類すると3パターンの年金対策商品を用意しています。


ひとつは元本保証が無く、より積極的に投資するタイプの商品。そして2つ目が株式にも投資するんだけど、一定期間(例えば10年)が経過すると投資元本を保証してくれるもの、そして3つ目が固定金利で運用されるもの。

お客様から見たときに投資リスクが多いものはより多くのリターンをもたらしてくれる可能性があります。一方、リスクを保険会社に押し付けると、自らのリターンを狭めることが考えられます。


前サッカー日本代表監督のオシム氏が選手の比較ばかりしたがるマスコミに「ナシとリンゴを比べてどうするのですか?」と問い返しましたが、金融商品だって全く同じです。大事なのは、他の投資性商品なども含めてその特徴を知り、自分に適したものを選ぶことです。


また、評論家の中には、やれ手数料が高いだのリターンが低いだのと評論する方がいますが、一つの側面からしか商品を見ないのは良くありません。


確かに大きく下げたので、これ以上下がらないだろうと思うのは自然なことですが、次にまた同じような暴落がきても慌てないよう、幅広い視点から資産形成を考えたいところです。

後田 亨著 「生命保険の『罠』」(講談社プラスアルファ新書)を読みました。


タイトルの「罠」という言葉からもわかるように、保険業界の非常識や不親切を暴露した内容になっています。勿論、まじめな人間がいることもちゃんと認めてはいるものの、こんな業界だから騙されないようにしましょうね、という内容です。


業界批判は大事なことですが、保険会社の醜い点をあまりに強調されると一般の人は引いてしまうのではないかと思うのですが・・・。


一方、共感した点はというと、保険は「貯金が間に合わない順番に入ること」というご主張や「その保険、勧めるあなたは入っているんですか?」という問いかけです。


ま、これから保険業界に転職する方々には、こんなことも一部ではやっているんだという意味でオススメです。