今日は某保険会社の方が来て、「コンプライアンス」に関する社内勉強会を行いました。


コンプライアンスとは法令順守と誤訳されたりしていますが、本当は「お客さまの期待を裏切ること」ということだと話していました。高級料亭を例にあげ、不法ではないけれど著しく信頼を損ねる行為がイケナイという考えです。

確かにおっしゃるとおりです。


ただ世の中、あまりに杓子定規にルールを定めるのもどうなのでしょうか?


保険は本来、人の愛情をベースに成り立っています。コンプライアンスの名のもとに、本人確認のための自筆サインや公的証明、委任状など、過剰なまでのチェック体制を作ると、買い手にも抵抗感が出てくるのではないでしょうか。


現在のような荒れた世相ではコンプライアンスを大事にするのは当たり前として、もう少し「相手を信用するゆとりのある運用」や「自己責任を問う姿勢」も大事なのではないでしょうか。