確定拠出年金(日本版401k)の加入者が300万人を突破したそうです。この数字はサラリーマン10人に1人が加入している計算になるそうで、2003年に某企業の投資教育をさせてもらった自分からすると感慨深いものがあります。
当時はおりしもバブル崩壊後の最安値を記録したころで、自分の退職金を自分で運用する401kに消極的な人が多いころでした。しかしながらその後、株価も上昇し、株式を使って運用した人とそうでない人は運用成績に大きな差をもたらしました。
ところが昨年からの大暴落で元の木阿弥です。
今回の暴落で随分相談を受けましたが、今が2003年に学んだことを活かす時期だ、と私は考えています。
株価の下落局面で毎月定額で株式を買うということは、バーゲンで洋服を買っているのと同じです。手持ち資金が同じならよりたくさん買えることになります。
一度買った株の口数は減らないのですから、後はどれだけ時間を掛けてあげるか考えれば良いのです。見方にはよってはチャンスでもあるのに、悲観的なニュースに動揺している方が多いのが気がかりです。
制度は普及しましたが、まだまだ投資教育は遅れています。私も春からセミナーを再開する予定ですので、401k
の運用が気になる方はぜひご参加下さい。