今日はあるビルオーナーの依頼で長崎へ出張です。


火災保険見直しのご依頼だったのですが、以前の契約に正しい割引が使われていなかったこともり、大幅に保険料を節約することができ大変喜んでいただけました。


というわけで今日はそのノウハウをお裾分けです。


火災保険というのは建物の構造だけでなく「用法」、建物の使い方によっても保険料が変わってきます。例えばレストランのような火を使う業種が店子として入居していると火災の確率も高くなるため、一般的には火災保険料も高くなるわけです。


ところが5階建て建物の1階だけがレストランで、それ以外は全て住居だったとすると、建物全体にそのレストランの割り増しを使うのはフェアではありませんね。このような不平等をなくすため「平均用法」といって、火事を起こす割合が高いフロアとそうでないフロアのリスクを平均化して保険料を決定するような制度があるのです。


平均用法を使うと、ビル1棟丸ごと飲食店という場合と1フロアのみ飲食店でそれ以外は住居という場合では、保険料は大幅に違ってきます。



「火災保険の掛け金が高いな」とお感じのビルオーナーは、ぜひこの平均用法という考えが適用されているのかどうか、お調べ下さい。


火災保険には多種多用の割引・割り増しがありますが、適切に処理することで保険料を大幅に節約することも可能です。

和歌山の中学校で卒業式の写真撮影を禁止するというニュースが話題になっています。校長は個人情報保護を理由にしているようですが、これは個人情報保護というよりも「個人情報保護」です。


さて、我が社ではこんな世相を横目にホームページを改訂作業をしています。


新しいトップページには赤ちゃんから高齢者まで、わが社にゆかりのある人、セミナーに参加してくれた人がたくさん登場します。勿論、全員からの快諾をもらっています。しかもノーギャラで。


正々堂々としたビジネスを行い、信用をいただけいているからこそ無償で協力を得られるのだと自負していますが、これはもしかすると今の時代にとっても贅沢なことかもしれません。


良き出会いにただただ感謝です。(完成次第、この場でご報告させていただきます)

イスラエルのエルサレム文学賞授賞式に参加した村上春樹氏のスピーチを見ました。


ガザ攻撃で国際的に注目の集まるイスラエルに対して、現地へ行って批判的なスピーチをしたことはとても立派なことだと思いました。


かたや日本では昨年10月からの4半期GDPをわざわざ「年率」に換算して大騒ぎしています。



この2つの対照的なニュースが妙に印象に残る一日でした。

ちゃんと自動車保険に入っていたとしても、保険金の支払いでに問題が起きることもあります。


例えば古い車に追突したケース。保険会社は基本的に被害車両の時価額までしか修理代を払ってくれないからです。時価20万円の車に追突して、修理見積もりが50万円でも時価額までしか払ってくれませんでした。これでは当然のことながらモメます。そこで登場してきたのが、「対物超過特約」です。



修理をされるのであれば、ある程度の金額の開きならば支払いましょうという、この特約はトラブル防止策として随分と普及してきました。



ところが、ここでも問題は起きます。




上記の事故例で被害者が買い替えを選択してしまうと、相手からの支払いは20万円(時価額)となってしまうのです。対物超過は修理が「前提」の特約とはいえ、やはりスッキリしないものがあります。

今日は某社で会社契約している生命保険の見直しと役員退職金についての打ち合わせです。



先方から「払い済みにして」、というコトバが出てきたので、さすがよく理解されてらっしゃるなぁと感心していたら、後の方で「ところで『終身保険』ってどんな保険ですか?」と聞かれてしまいました。思わず椅子から転げ落ちそうになりました。


いつも損害保険の契約窓口になっていただいて、「保険」に関する造詣が深いので、てっきり生命保険もお詳しいのだろうと思い込みで話していました。(大反省です。)

そしてある意味、途中で気づいて良かったです。そのまま話が進んでしまうと違った方向に向かったことでしょう。その後は専門用語が出るたびに相手の理解を確かめるように話し、何とか伝えたいことは伝わったように思います。



このようにある程度の人間関係が出来ていると、肝心なキーワードも雰囲気で見逃してしまい、結局よく理解しないまま契約にいたっているケースも多いのだろうと思います。



私も聞き手の理解を確認しながらお話しするように努めますが、皆さんも保険の打ち合わせをされる際、分からないコトバや表現があったらぜひ質問されるようお願いします。世間で「保険」が嫌われるのは、コミュニケーションの不足によるところが大きいのだと改めて痛感した一日でした。

昨日から黄砂がふっています。そしてほぼ同時に感じるのが花粉です。



朝食を果物に変えてから花粉症の症状は格段に軽くなったのですが、それでも黄砂の出始める時期は鼻がムズムズで目がかゆくなります。


花粉症の症状に憂鬱だなぁと思いつつも、春が間近にせまっているのを感じる瞬間でもあります。


株式市場も早く春の兆しを見つけたいと思うのですが、こちらはまだまだ真冬のようです。今日の日経平均の終値は7705円です。

高橋さんの講演を聞いたのがきっかけで「キャリア ショック」 (高橋 俊介著、SB文庫刊)を読みました。



ある日、突然自分の会社が外資に乗っ取られ将来のキャリアが途切れてしまう、これが「キャリア ショック」です。



その上で


「変化の時代には、個人が自分の将来のキャリアを明確に描くことは不可能であり、しかもキャリア構築は予定通りにいかない。であるならば、自分にとってより好ましい変化を仕掛け、キャリア ショックに備えねばならない」



という主張の本です。



変化の激しい時代のキャリア構築は、偶然の出来事で8割が決定されるそうです。これが本当ならば、新たな可能性を探して一日一日を大事する以外なさそうです。



就職活動中の学生さんにオススメの一冊です。


変額年金保険は従来、一時払いといって一括で保険料を払ってもらうのが主流でした。ところが最近は、月払いをオススメするケースが増えています。保険会社の研修なんかに参加してみても、月払いにするメリットばかりを強調します。


月払いにすると、「ドルコスト平均法」といって、株式のように値動きする商品を効率的に買い付けが出来るといわれます。例えば毎月1万円積立を行なうとします。株価のA社が1000円とすると、10株買えることになります。A社株が500円値下がりした場合、倍の20株が買えるわけです。


なので株価の下落局面で月払いにしていると株式の購入単価が下がり、上昇に転じたときに利益を出しやすくなります。ちなみに上記の例で2ヶ月やってみると、株価が667円まで上昇すれば元を取り返せます。(手数料・税金考慮せず。)


サブプライム問題以降、これだけ下げてきたのですから、ある意味当然のことでしょうが、この手の話を各社「研修」と称してやるわけです。


ただ保険会社の話を鵜呑みにするのもなんだなと思い、ある証券会社に依頼して、時間を5年、10年、15年、20年という単位に区切って、一時払いで投資をしたケースと月払いで投資をしたケースでシミュレーションしてもらいました。


当然、ドルコスト平均法の効果を感じられる資料になると思いきや、結果は予想をはるかに裏切る内容でした。月払いにしたからといって大きな効果が得られるとは限らなかかったのです。

勿論、切り取る時間の範囲によってもコノ手の話は変わってきますが、ちょっと意外な感じでした。


作成した資料は広告審査も通っておらず、まだまだ検証が必要ですが、卒業生セミナーなどで取り上げてみたいテーマです。今回のシミュレーションで感じたのは時間の分散ではなく、意外にも「長期投資」の大切さでした。



資料作成にあたってくれた証券マンのコメントを最後にご紹介します。




>おっしゃる通り、「時間」が最も重要な要素となっていると思います。私も資料を作ってみて、この2年の波乱相場に慣らされて、「時間」をかけることの意義を忘れかけていたことに気付かされました。ドルコストも、一時買いも、それに向いた相場つきがあり、それぞれに長短がある、と改めて理解した次第です。


佐賀県の天山スキー場へ行きました。



りおまの夢と希望とサムマネー




東京から福岡に戻ったころは、ついつい甲信越や北海道のスキー場と比較してしまい、物足りなさを感じていたものですが、もはや諦めの境地に入りました。


「スキーシーズン(雪)は天からの贈り物」という言葉が妙に骨身にしみます。こんな人工雪でもスキーができるだけ幸せです。


「関西一の女相場師」だとか「円天」がニュースを賑わしていますね。


騙す人が悪いのは当然として、どうしてこうも現実離れした投資話、例えば「元本保証で○%の配当出します」ってやつに人は弱いのでしょう。騙された人は、その真偽を確認しなかったのでしょうか?被害もウン億とか、ウン百人とか聞きますが、どうやってこんなお金と人数を集めたのか、そのノウハウが気になります。


また人を集めたところで、全ての人が騙されるわけではないでしょうから、始めは相当数集客しているハズです。もしかしたら詐欺師たちは人を集めるということに、とても理にかなった手法を持っているのかもしれません。何度も繰り返される詐欺被害を見ていると、集客の手口を解明した方が、こういった問題の解決は近道のような気がしてきました。



マジメに金銭教育やってる立場からするとホント不思議な話です。