今日は新聞でいくつか気になるニュースを見つけたので、私なりの解釈でご紹介しましょう。



●08年の投信残高38%減

株価下落がその理由で、外国株が6割、国内株式が45%減少したとか。これだけの暴落ですから残高が減るのは、いたしかたないことですが、それより以上にショッキングなのは、「投信への流入額が5年ぶりに前年割れ」したことでしょうか?こんな時期に買い増していくと状況は違ってくるのでしょうが・・・。


●個人、ETF買越額高水準

要は投信は売れなくなったものの、低コストでインデックス運用が行えるETF(上場投信)は人気が出始めたということです。


●6週ぶりに外国人買い越し

「買い越し」というのは、株式市場で「買い」が「売り」を上回ること。「買い」が多くなれば、値(株価)が上がりやすくなる訳で、ここに来て外国人投資家が買いに戻ってきたことは注目です。ただし「節分天井の彼岸底」という格言にもあるように、機関投資家の決算などで更に下落する要因だってありますのでご用心を。



今日も投資に関する相談を受けましたが、誰もが「株価の底」を探しています。でも、それが分かれば自分だけでやります。先が見えないからこそ、投資対象を分散するのであって、これ以上悪くなないだろうと思える相場環境だからこそ、一気に資金を投入するのではなく、時間も分散しながら、つまり投資資金を何回かに分けて始めると面白いのではないかと思います。