こんにちは。
瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。
少し前になりますが、5月に
こちらの神社へ行ってきました。
今宮神社（京都市北区）
美しい楼門が有名です。
まずは楼門の風景から
朱色と、松と、青空の組み合わせ、
いいですね～
快晴で、とてもお天気の良い日でした。
すごい貫禄です。
楼門を神社の境内側からみると
こんな感じです。
楼門前の道を進んで行くと、
拝殿があります。
拝殿の奥に見えているのが、本社。
本社に向かって左側には、疫社
があります。
本社 には、
事代主命
（ことしろぬしのみこと）
大己貴命
（おおなむちのみこと）
奇稲田姫命
（くしなだひめのみこと）
の三柱がお祀りされており、
疫社 には、
素盞嗚尊
（すさのをのみこと）
がお祀りされています。
今宮神社のHPによれば、
当社地には平安建都以前より
疫神を祀る社があったといわれています。
建都ののちに
平安京が都市として栄える一方で、
人々はうち続く疫病や災厄に悩まされ、
これを鎮めるため各地で盛んに
御霊会が営まれました。
紫野御霊会もその一つであり、
これが「今宮神社」の起こりである。
NHKの大河ドラマ「光る君へ」で
疫病のシーンがありましたよね。
あの頃のことでしょうか・・・。
疫病退散のために起こった神社
だそうですが、
今宮神社は、
玉の輿 にご利益がある神社
としても知られていますよね｡
玉の輿 の由来になった、
お玉さんのレリーフがありましたよ
八百屋に生まれたお玉さんが、
徳川三代将軍家光さんの側室になり、
五代将軍綱吉さんの母になった
というストーリーが書いてあります。
お玉さん（桂昌院さん）は、
とても信心深い人で、
今宮神社の再興にも力を尽くされた
そうです。
神様のご加護がたくさんある方
だったのでしょうね。
次回へ続く。
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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