出雲大神宮　その３　～商売繫盛のお稲荷さんと緑に囲まれた滝、御蔭山の麓にある神聖な磐座～　

こんにちは。

瑠璃色の世界へようこそ　Rinkoです。

 

 

今日は、

出雲大神宮（京都府亀岡市）

その３です。

 

 

その１、その２はこちら。

 

 

 

昨年秋頃から出雲大神宮のことが気になり

甲辰年になってから行ってきました。

 

 

拝殿、崇神天皇社、春日社、磐座で

お詣りした後は、こちらへ。

 

 

この先に稲荷社があります。

 

 

この鳥居の朱色も、とてもきれいですキラキラ

 

御祭神は、

宇迦之御魂神（ウカノミタマノカミ）です。

 

 

いつもここで思うのですが、

こちらでは、商売繁盛のためのよきご縁を

つないでいただけそうです。

 

 

稲荷社の横には、御蔭の滝。

 

 

 

細い滝が一筋。

 

いつ来ても緑と滝が美しいですハート

 

 

この後は、てくてく登って上の社へ。

 

 

素戔嗚尊（スサノオノミコト）と、

櫛稲田姫尊（クシイナダヒメノミコト）が

お祀りされています。

 

 

そして、お山の登り口に到着。

 

 

ここから先は、勝手に入ることはできません。

 

社務所で受付を済ませ、たすきをかけた人

だけが入ることができます。

 

 

ここから5分ほど歩くと、

御蔭山の麓にある磐座に到着します。

（この場所の写真はありません。）

 

 

御蔭山は、国常立尊がお鎮りになられた

と伝えられているお山で、1万年以上前

から信仰の対象だったそうです。

 

 

長い間信仰されてきた

由緒あるお山ですねおねがい

 

 

磐座まで歩いて、磐座前でお詣りお願い

 

 

お山の神聖な空氣を吸って下りてきたのでした。

 

 

続きます。

 

 

それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

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