こんにちは。
瑠璃色の世界へようこそ Rinkoです。
今日は、
出雲大神宮(京都府亀岡市)
その2です。
その1はこちら。
実は、昨年の秋頃から
出雲大神宮のことが気になり、
「年が明けたら、
出雲大神宮へ行くぞー」
と思ってました。
昨日の記事を書いて、改めて、
出雲大神宮はとても歴史が古く
(御神体の御蔭山は、なんと1万年以上前
から信仰の対象)
由緒ある神社なんだな、と思いました。
(出雲大社の大国主命は、ここから出雲
地方へ行かれたという説あり。)
拝殿でお詣りさせていただいた後は、
御蔭山に登るための受付を済ませ、進みます。
鎮守の社 入口↓
この鳥居をくぐると、
右手にこんな場所があります。
前回は通り過ぎてしまい、
今回初めてお詣りさせていただきました。
ここ、空氣がきれいでした
崇神天皇社というところです。
少し進むとまた鳥居↓
その先にあるのは、
いつ来ても、目を見張るほど
朱色が鮮やかな春日社です。
奈良の春日大社と同じ、
建御雷之男神(タケミカヅチノオノカミ)
と天兒屋命(アメノコヤネノミコト)
がお祀りされています。
その横には、
神々が宿りし磐座。
磐座付近は禁足地で、
とても神聖な空氣が漂ってました。
1万年以上前から信仰されてきた御陰山は
国常立尊のお鎮まりになられる聖地と
言われていますが、
ほんの少し登ることができます。
(許可されている場所以外は、
今も禁足地です。)
許可されたルートで登った先には、
磐座があるのですが、
出雲大神宮には、あちこちに神聖な
岩がありました。
こういう紙垂で囲ってある神聖な岩は
宿っていることがあるので、
触れないように気を付けて進みました。
この後は、お稲荷さん、御蔭の滝の方へ。
続きます。
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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